途中のコンビニでコーヒーを買い、ホール前の木立の中でくつろぐ。・・つまり、ここでは耳鳴り音がしない。
私がコーヒーを飲んでくつろいでいると私の目の前をマスクで顔を隠し、歩き方を変えた男が通りすぎた。典型的な公安OBのパープ①である。わざとに別のドアから入ろうとして係員に制止されている。こいつは演奏会を壊す気だ、と思った。歩く動作を作っている。クラシック系の音楽を好むインテリや指揮者をイメージしたものだろうか(笑)。そのような異様なはったり。精神病質者の〈嘘〉が気味悪い、薄汚さとして体からにじみ出ている。
座席選びには気を遣った。2階左端通路際、背後に私服が座わり鑑賞妨害されるのを避けようとした。しかし、人相の悪い女私服警官②(パープ)が通路を上がっていき斜め二列後ろに座った。開演前であったが急に耳鳴りと頭の締め付けが起こっていた。振り向くと女は携帯を操作している。携帯はホール内では妨害電波で圏外となる。それが携帯電話らしき電磁機器だったのかどうかは不明である。指向性の高い機器なら、高い位置に座る女から、私の頭をピンポイントで狙える。水平に構えた機器の上に、上着やパンフレットを載せて隠すことができる。創造性の波動を殺し、押さえ込むための攻撃である。それでも数曲聞くうちにやっと演奏に集中できるようになった。
また開演前、別の公安OB③とおぼしき男が私の座席の横を上っていった。強い酒臭い息を吐いていた。立ち飲み屋で暇つぶしていたそのOBを呼び寄せたのであろう。その男は先に来ていたはげ頭の男④と合流した。「舞台を撮影するビデオカメラがこちらとこちらにある」などと確認していた。しかし、楽屋や事務所でモニターするホールのカメラもあるのだ。つまり、別の日に鑑賞妨害した男(別の機会に投稿する)の様子はすべて記録されており、ホールの運営も見ていたということなのだ。情けない警官だ、と。
人相の悪い狐っぽい女②とその酒臭いパープ③は、着席している私の横を通る時に「私」を認識した。他には、私が入場する際に現れてチケットを買った私服の生安系警官⑤そして終演後出口でたむろする異様な風体の三人⑥⑦⑧。奴らはこれから出てくる人間の屑と合流し慰労会と称するただ酒、ただ食いに行くのであろう。そんな奴らである。
さて、取材班がまとめた資料によると、国費の捜査費でおこなわれた道警の過去5年間の慰労会は、98年度3回、99年度9回、2000年度12回、01年度1回、02年度125回となり、合計で150回を数えた。道警職員約1万1千人のうち延べ約7300人が出席。静内署と札幌厚別署の2署を除く66警察署、道警本部のほとんどの課と各方面本部で、「激励慰労」はおこなわれていた。一人あたりの予算は、おおむね3000円である。
慰労会の名目は、サッカーワールドカップ(W杯)大会警備関連の激励慰労が全体の8割近い118件を占めていた。そのほかは、単に「激励慰労」と記され、具体的な事件名などは明らかになっていない。
追求・北海道警「裏金」疑惑359ページ 北海道新聞編集部
実質2週間の大会期間中に道警は118件もの慰労会を税金(国費捜査費)を流用して開いたとのことである。名目さえでっちあげればうようよとカネにタカル。そのさもしい警官世界の絵図は壮観ですらある。■参考動画 ザ・スクープ 告発 警察の裏金
少なくとも私が確認したのは八人。全員がソリストがソロを始める瞬間に邪悪な威圧の念を送る・・そのために集まったと思われる。私はこのような場面を今までに何度も目撃してきた。そう、奴らは演奏を壊すために集まったのである。このような警官はアメリカの5大オーケストラの一つで常任楽団員として活躍しているソリストに対する畏敬の念など持つはずがない。ここでは「なぜならば、奴らが警官だからだ」と言っておく。
演奏会が終わりホールを出ると雨が降っていた。傘を持っていなかったために早足に駅を目指す。聞きに来てよかったと考えながら・・。ホームで電車を待っている間に追いついてきた尾行が携帯で連絡を入れている。それにしてもこんな情けない仕事が日本には存在するのだ。本人も情けない仕事であることは認識しているのである。以前の鑑賞妨害する男は私が「情けない」と吐き捨てると「うん」と無言で呼応した・・気配を感じた。
しかし、それを代償するのがターゲットに対する優越感である。午後7時発の新快速。座席はすいていた。その男は後頭部を触る仕草と額を叩く仕草をしていた。これは私の室内での「痛み」の仕草をまねる「ほのめかし」である。芦屋で降り、別のパープが入れ替わりに乗り込む。大阪~三宮までは耳鳴り音の攻撃も頭痛もないことを確認した。ところが三宮を過ぎて急に耳鳴りと頭痛が起こる。すぐに立ち上がりドアの近くに移動する。すると症状はピタリと止まった。後ろの座席を見ると一人の男の顔が赤らんだ。こいつだろう。何か携帯型の機器を持っているはずだ。
現在、攻撃は自覚症状としてはっきり認識できている。ただし、この攻撃は深刻な病を引き起こす。それについてはまたの機会に詳しく書きたい。
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