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2015年4月27日月曜日

建築士定期講習での電磁照射

■ 講習会のこと

2015/3/5、3年に一度の建築士定期講習を民間の登録講習機関で受講する。教室内で液晶画面に映しだされる解説DVDを見ながら一日掛けて268ページのテキストを読んでゆく。これを受講し修了考査に合格しないと資格停止となる。

■ 開始まで

午前9時過ぎに会場に着き教室に入る。年度末ということで受講者が多く、講習のための教室を2つ使っている。私の入る教室の前でマスクをし赤いジャンパーを着た若い私服警官が立っている。この男、私を認識した。もちろん一般の建築士の入場は厳重に管理されており、部外者は入れないはずである。この時は単に教室の外で姿を見せつけているだけで教室に入り受講する訳ではないだろうと思っていた。この男、専門職の中に混ざって権力の後ろ盾をなくし、やや《威圧感》が薄れているように見える。警官が権力をひけらかしても専門職の上位に立つのは無理な話である。せいぜい対象者を犯罪人に仕立てあげ、人権侵害し、とことん貶めるか、できたとしてもせいぜい善良な市民にデマを流し、《騙し》バッシングに利用することで自分が偉くなった様な気がするだけのことである。

奴らにとって指定講習会に紛れ込むことはこれはちょっとした冒険であり、社会見学である。

教室内に入り座席を確認する。私の席は最前列であった。嫌な予感がした。ちょうど近くにいた係員に「席を一番後ろに変えていただけないか」尋ねたが、「座席は決まっています」ということで却下された。確かに私の受講番号が机に貼られており、席替えは難しいと納得した。もちろん不正防止のための処置である。

係員は教室から出た。ところが2,3歩進んでこちらを振り向き「どうしてですか」と尋ねる。私はその反応から「何か思い当たることがある」という印象をもった。一度は、席替えを申し出た理由を説明しようと考えたが、理解していただくことは不可能だ・・と諦めた。『警察組織に後から電磁照射で危害を加えられ、受講に集中できないからです。答案用紙もすり替えられるおそれがあります』と言えるだろうか。

■ 受講中

午前9時、係員の説明が終わり、解説DVDが大型液晶テレビに映しだされ、講習は始まった。直後に「鳴り」が始まった。予感は的中した。有資格者しか立ち入ることのできない教室に攻撃を加える警官が入り込んでいる。もちろん入室の管理は資格の管理同様に厳重なはずである。警察権力でなければ、有資格者の受講生を偽装して教室内に入ることはできない。
ここで、いかにも警官らしい言い逃れをするはずである。「警官であるという証拠はない」というものだ。警官がデマを流布する過程で接触した方々は、すでに警官がやっていることを知っている訳であり、多くの人間には通用しない嘘なのだが、だませる初歩的な一般人には画一的な、マニュアル通りのこのような嘘を吐き続ける。「バレていても時間稼ぎの嘘をはき続けよ」、とマニュアルにあるのではないかと邪推(笑)してしまう。もちろん、奴らを撮影できていたら一大スクープになっていただろう。建築士を偽装して管理の厳しいはずの教室に入り込む、潜入のためにとった数々の違法行為は白日のもとにさらされるはずである。言い逃れはできない。

照射の被害を避けるためには、受講を諦めて立ち去ることしかない。しかし、それでは受講料の12,000円をドブに捨てることになる。資格は停止され、金銭的な損失も被る。まさに警察組織の「おもうつぼ」である。
いままでに警察組織には様々な職業妨害を受けてきた。今まではこのような愚劣な職業妨害にも証拠が取れないために口をつぐんできたが、今後は過去を振り返りながら投稿する予定である。今回は一般の建築士、また建築士団体は全く関与がないことが確認できたために投稿することとした。

いつでも仕事ができるように資格喪失は避けなければならない。とにかく教室にとどまり、受講を続けることにし、被害状況をメモすることにした。その時のメモが次の写真である。「鳴り」はメモにない時間帯も音の大きさを変えて、鳴り続けた。


時刻と「鳴り」の状況をメモしていると、右斜め後ろの男の意識がそのメモに向いた。腕時計を見ながら脈を採りメモする様子(14:45から3回)を見ている。写真は持参した血圧計での測定結果(5回)、心拍数が高い。

また、休憩時の隣の受講者との会話を盗み聞いている。潜入した攻撃者の一人である。もちろん有資格者を偽る性根の腐った詐欺師でもあり、後ろから卑怯に攻撃するクズでもある。案の定、そのクズ、修了考査が始まる前に消えていた。逃げなくても日本語が読めさえすれば合格点は取れる。そのような受講確認のための容易な試験である。

「耳鳴り音」だけではなく、必ず受講を妨害する電磁照射も始まると予想した。思考や集中力の低下、頭痛などが起こっても終了考査だけは乗り切りたい。とりあえず受講内容をメモし、テキストには付箋を貼り付けることにした。付箋のページをめくれば考査の答えが見つかるのである。これなら、考査中に妨害されてもなんとかなるだろう。結局、講習終了時には付箋だらけになり、多少目的のページに辿りつきにくいという結果となった。テキストの目次を見ながら、設問の関連ページを探すことになったのである。これは周囲の建築士の目には『カッコの悪い奴』に映ったことだろう。全員涼しい顔をして受講していたはずである。実務を100とするとこの修了考査はせいぜい10程度の難易度である。

午後には特殊な電磁照射も始まった。「耳鳴り音」とともに微細な振動と熱を感じた。別投稿の『高速バスでの「耳鳴り音」』と同じタイプのもので、私の両隣(それぞれ座席一人分の空間があいている)の本物の受講者の方々は巻き添えを食らった。彼らの集中は乱され、私の方を意識し始めた。そして、私と同じ姿勢や仕草をするようになった。正面に立っていた監督の係員も照射の影響を受けたように見えた。

その直後、係員は私の席から通路を隔てた左斜め後ろの女、偽装した受講者の元に行き、注意を始めた。その女は講習開始直後に幼児のように足をぶらぶらさせていた。足を斜め前の私の視野に入れ集中を切るためにやっている。係員は結構長く女に注意を与えていた。注意の内容はよく聞き取れなかった。何らかの行為を見とがめたのではないかと考えている。こんな状況は今まで経験したことがない。受講中の真性の建築士の方々も同様だろう。講習とは関係のない携帯やペン型の電磁照射機器でもいじっていたのかも知れない。女にとって、いや、警官にとってここは退屈な小学校の教室なのである。

数列離れた後方には不自然な咳をする男もいた。サイン(アンカリング)である。電磁照射の影響で周囲の人間も巻き込まれて咳をすることがある。そのような咳の出し方であった。しかし、今回はその男以外誰も咳はしなかった。そのみっともない男は、このような厳重に管理された受講会場にでもゴキブリは忍び込めるのだ、という権力を幼稚にも誇示し、私を不安に陥れたかったのである。別投稿『鑑賞妨害 コンサートホール2』にある創造的な芸術の場に入り込み破壊を試みる「みっともない人間のクズ」と同一人物かと思わせるような精神構造をしている。そして、それは市民を殺戮し、陵辱、略奪の限りを尽くし、人類の遺産である文化財や美術品を破壊するテロリスト集団・イスラム国の精神構造そのものである。満ち足りた平和な日本で『憎悪訓練』に勤しむ社会の寄生虫らである。

私の席の左、右斜め後ろの座席に、有資格者を偽装した警官が忍び込んでいた訳である。これはあらかじめ計画し、民間の指定講習機関の内部に警察協力者を培養、またはスパイを潜入させておかないと、このような座席取りはできない。だからといって内部に協力者がいると断言するわけでもない。ただの推理である。

実戦的には攻撃者と防御者、捕まりそうになった時に武器を守る役割、がセットになっている。そう考えると、少なくとも教室に4、5人は忍び込んでいたことになる。

■ 受講後

教室から出ると、最初に教室の入り口に立っていた私服警官が情けない顔をして別の教室から出てきた。受講に集中し、考査を済ませ、安堵した、という受講者の気分とはかけ離れている。退屈な一日をチンプンカンプンの講習を聞かされ、それでも我慢して過ごすように命令される。そんな組織に所属する哀れさを実感したことだろう。こんなことをして何になる(笑)

もちろん私の教室にいた奴らは、何ら良心の呵責も感じることなく、危害を加え続けたのである。これが警官の仕事である。昼休みには被害はピタリとやみ、午後の講習が始まると再び「鳴り」の攻撃を加えている。

■ 考査結果

受講から3週間後に考査結果が簡易書留で届いた。5問間違っている。見た瞬間不安は的中した。「ありえない」のだ。この考査は1時間掛けて40問の設問に答える。正しいか間違っているかのまるバツ二択であり、答えは講習用テキストのどこかに載っている。受講直後のために、答えの場所は大体覚えている。

試験開始後10分足らずで40問済ませ、残りの50分でテキストを見返し、確認。そして後はマークシートを塗りつぶすだけのことである。充分時間は残っていた。そのためにすべての設問を確認した。間違えようがないのである。真性の建築士ならせいぜい間違えても3問までのはずである(これが平均点らしい)。間違えるといっても理解していないのではなく問題に「ひっかけ」られただけである。そもそもこれは知識を試すものでなく講習を受けたという確認の考査である。何らかの操作がされていると確信した。答案用紙のすり替え、改ざんがあると考えた。

まだこの社会を信じている一般の方は「おまえの答案が間違っていただけじゃないのか」とお叱りになることだろう。まだ日本がここまで劣化していることを信じたくないだけかも知れない。私がこう考えるには理由がある。

■ 管理建築士講習での出来事

この登録講習機関で初めて受講したのは2010年度(2011/3/8)管理建築士の定期講習であった。講習は建築士講習と同様で、まる一日かけて行われる。この日は特に異常は感じていない。

おかしなことがあった。考査結果を配達する郵便局員を偽装した年配のドブネズミタイプの警官が「ほう」と声を出し、大したもんだいう感じで私に簡易書留を渡した。その尊大な態度からだけでも配達人でないことはわかる。どこかの段階で試験結果を盗み見たのである。所詮警官である。やはり馬鹿である。「ほう」(大したもんだ)と警官に言われて喜ぶアホが建築士にいるだろうか。

こいつらの世界は市民社会の中のほんの数パーセントの犯罪者に対して圧倒的な優位に立つことができるというだけで、全市民社会を凌駕していると思い込める能なしの世界なのである。

この時の修了考査の結果は正答率100%でミスはなかった。多分、受講者全員が同じだろう。はるかに難易度の高い実務でも間違わないレベルの方々はたくさんいる。警官らはこの時の点数を見て、答案を間違いだらけにして、誇りを汚してやろうと考える。そして、その後の2度の定期講習(2011/12/20, 2015/3/5)の会場にまで紛れ込み自尊心を破壊してみる。

■ 前回の受講時の出来事

前回2011年12月20日、建築士定期講習を受講。この日は見た瞬間に建築士ではないとわかる年配の男女がすぐ前の席に紛れ込んでいた。受講に集中せず座っているだけである。しかし、彼らは修了考査も受け、マークシートも躊躇なく塗りつぶしていた。ただ単に塗っているだけだろうが。一般の方はとても信じられないだろう。専門職しか入れない会場に、嫌がらせのために入り込む。しかし、これは警察組織による「集団ストーカー」ではよくあること。

考査は終了し解答用紙を伏せて全員が退出するはずであった。私も出ようとしたが、何もせず机の前にじっと立ったままの男が左後方にいることに気づいた。何をするわけでもない。ただ、こちらの様子を伺っているだけである。気になったためにゆっくりと帰りの準備をし、私もその男を見ていた。教室には私とその男しか残っていなかった。嫌な予感がしたが、時間稼ぎにも限度がある。その男を残し、答案用紙であるマークシートを机に残したまま退出した。その男が私の答案を改ざんする、またはすり替えることは十分可能である。退出後、廊下から男を見張っておくべきだったと後になって後悔した。
というのも、考査結果が郵送され、正答率を見ると間違いの数は7問。この結果を見た時に、「ありえない。何かある」あのときの男が関係しているのではないか、と考えた。
当時も、私は間違いの数は多くても2問までだろうと考えていた。少なからずダメージを受けた。しかし、修了考査は合格さえすれば良いだけなので、特に問い合わせもせずに、そのまま忘れていた。不合格にするのではなく、合格最低ラインに落とし、心理ダメージ与える。ガスライティングの神髄である。

■ どの段階で不正が可能か

定期講習について何カ所かで話を聞き不正がどの段階で起こったかおおよその見当は付いた。

  • 無資格者を受講に忍び込ませる補助(攻撃を加えることまでは知らされていない可能性もある)
  • 写真入りの受講申請書の偽造、その後の証拠隠滅(座席配置の不正にのみ関わった可能性もある)
  • 解答済みマークシートの改ざん、すり替え
※この記事を投稿前2015/04/27 16:56現在、卑怯な警官は「鳴り」を大きくし心拍数を109に上げている。投稿や警察に都合の悪い書き込みをするとラップ音をしきりにならしている。 17:13現在 心拍数105。

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