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2015年8月16日日曜日

ヨーロッパ周遊「集団ストーカー」の記録 5 〈8/20追記〉

■ 7月5日(日) ベルリン⇒ミュンヘン

朝5時に浅い眠りから覚める。出発の準備をし、6時に宿舎を出た。もちろん、睡眠妨害と健康被害は被っている。ベルリン駅までローカル線で移動、途中の乗り換え駅で待っている間も「鳴り」は続いた。近くに攻撃者がいる。

7時にベルリン駅着。小さい「鳴り」がある。チェックのシャツを着たゲルマン系の男とすれ違う。男はアンカリングとして「咳」をする。これなど典型的なドイツの私服警官である。日本の尾行警官はチンピラ程度の人格でしかないものを立派そうに偽装しているだけなのだが、彼らドイツの治安警官はゴキブリ仕事に携わるにしても日常のルーチンワークそのものの質が高いのではないかと思わせた。それがくだらん日本の漫画警察の遊びに荷担させられている。

高速鉄道でミュンヘンへ。今日は一等車にする。二等車両から食堂列車を通り一等車両に移動。その時、食堂車で座っているサングラスの女が妙な反応をした。私を認識した。
列車の足回りがよく、不快な振動は一切感じない。車窓には手入れの行き届いた7月の穀倉地帯が広がる。しかし、旅情をかき乱す中~大程度の「鳴り」は続く。

遠景には風力発電の風車群

予定より早い便に乗ったために、尾行は乗車券を持っておらず、車内で支払う可能性がある。

サングラスの女は私の車両まで移動していた。この席から食堂車に行ったのではなく、尾行してこの席に座ったことはわかった。この女、やはりチケットを車掌から買っていた。私が注意していたために、とっさに身分証明書を提示したり、目的を説明できなかったのではないか。

列車は駅に着き、出発するときはバックで走り始める。進行方向に向いて座るために、向かいの座席に移動する。そのとき、攻撃者の方を向くことがある。なぜかわからないが、後頭部を攻撃される方が、正面を向いているときよりダメージが大きい。

この警官は私の室内の盗撮動画をすでに見ているようで、5~6種類の顔真似をしているようすを確認した。ガスライティングである。私が注視していたことは気づいた上で演じている。ノートパソコンで表示させると他の乗客にのぞき込まれる恐れがあるため、前もって「嫌がらせ資料」は見ていたはずである。

日本では臆病ゆえに卑怯にも防御のために新快速内でノートパソコンに、私の盗撮動画を表示させ、「仕草まね」で心理攻撃を加えようとしたが、後ろの乗客にのぞき込まれている警官がいた。みっともない話である。「その時の様子

一般の方には、「まさか」と思わせる内容ばかりで申し訳ないが、とりあえず「写真」をご覧いただきたい。尾行は女性であるため、一度は公開をためらったが、画像が粗く個人を特定できないと判断し、公開することにした。




一列後ろの客が激しい咳を始めた。二人咳き込んだ。巻き添えである。

午後3時過ぎ、ミュンヘン駅に到着、「鳴り」によって豊かな旅情を奪う。いかにも警官らしい発想である。

■ミュンヘン

駅のそばのホテルにチェックイン、一旦 zob(バス乗り場)でスイス行きのチケットを予約する。zobでは小さい「鳴り」がずっと続いていた。出発便を調べてもらおうと一階の待合のインフォメイションに行く。列の後2人目に死体を連想させる、背が低くなんとも気味の悪い、スーツケースを転がした東洋人がまとわりついてくる。パープである。チケットを買いに2階のチケット売り場に移動すると、また付いてきてじっとこちらの様子を伺っている。チケットを購入後、一旦ホテルで休憩、午後6時に旧市街に散策に出かける。まだまだ暑い。ビアホールのカフェテラスでビール0.5Lと料理一品(豚肉の煮こごり)を注文する。合計11.15ユーロ。
[午後6時27分のメモ 鳴りと照射感 いずれも小]

すぐに集団ストーカーが始まった。正面に立ったままタバコを吸う地元の男。男は目を細めて私を挑発している。やせた男である(写真なし)。これより低い品性などないのではないかと思わせる。日本では良くいる警官のタイプだが、人種は違えど低劣な中身は同じである。この男が視界から消えるとサングラスの男(動画)が一人正面に座った。

私の右のテーブルには失業者風の警官。(写真・動画)。サングラスの男は偽装のためか両隣の観光客に馴れ馴れしく話しかけている。中には韓国人の若い女性二人連れもいた。彼らは迷惑と感じつつも無理に男の芝居に相づちを打っている様子。客は次々と席を立ってゆく。4~5組は入れ替わったようだった。必死で芝居を打っている様子が情けない。



サングラスの男はウエイターを呼び私のことを伝えた。内容は恐らくアムステルダム国立美術館の時と同じだろう。何かを要請した。ウエイターは話を聞き、男に嫌悪の表情を見せた。店内に入りオーナーにこのことを伝えたと思われる。オーナーと女将が出てきた。彼らは屋外のパープらを指さして「あそこにもいる」と話しているようだった。

ウエイターは私の顔を見て、サングラスの男の「デマ」に気づいた。そして、男が私を知らないにもかかわらず、真偽を確かめることなく、一方的にデマを流し協力させようとしていること、多くのパープが周囲に集まっていること、などから「集団ストーカー」に気づいたと思われる。

この日と7/7のベローナでの出来事から「集団ストーカー」の犯行主体、手法、目的は欧米では広く認知されているという印象を受けた。適当な「デマ」、「プロパガンダ」で特定人物やグループ、人種に対する憎悪がかき立てられ、振り回されてきた歴史上の事実もある。権力の邪悪な要請からも距離を置き、その邪悪さを嫌悪し、憎みながらも表だっては中立の立場、態度をとることが重要だと知っている。

右のテーブルの警官を撮影していると斜め前の40代と思われる一般の男性客が双方を見比べて、私が尾行されていること、隣の男が警官のパープであることを理解したようだった。東独秘密警察スターシによる国民総監視体制下を生き延びた市民はスパイやパープを識別する能力が高い。少なくともベルリンローカル線内では、気づいただけで私の尾行を市民が観察している場面を3回目撃した。ヨーロッパの治安警察は多くの市民が警戒を示し、見張っているということである。

その他には私の斜め後と、広場の離れたベンチから少なくとも2人のパープがじっと私を眺めていた。店の従業員は私に対してはにこやかだった。

ホテルに帰る途中、私の足跡が消えた最初のホステル、満室だった、の辺りでナップサックを背負ったパープがじっと私が通りかかるのを待っていた。ご苦労なことである。


If you become a TI c1
「集団ストーカー」には国家の予算が使われている。警察のような国の機関は至る所に潜入したスパイと共に働いている。「集団ストーカー」は世界中のどこででも起こり得る。

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