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2015年9月8日火曜日

偽障害者を使ったストリートシアター

2014年4月1日、歯科治療を終えた正午過ぎ、約15人で次々とコリジョンを仕掛ける様子を撮影したのが次の動画である。



確認できたのは14人。他に映像に映っていない見張り役もいるはずである。「何度見直しても普通の人々にしか見えない。被害妄想じゃないか」、と疑問を持たれる方もいると思う。が、よく観察していただくと不自然さがわかるはずである。たとえば、あらかじめ私に関する識別情報を聞かされ、必ず私を見て照合作業をし、認識している。また、行動そのものが非日常的な心理状態で行われるために違和感が際立つ。特異な高揚感にあふれ、参加者はそれぞれ一体感を持ち快活である。加虐の喜び、優越を感じている。

今回は警官以外のパープも混ざっていると思われる。

歯科治療の前後に、金と暇にあかせたバイクによる“まとわり”や人数をかけたコリジョン(衝突)、待ち伏せなどを絶え間なく仕掛けてくる理由について現在の私の解釈である。

(1)予約日時を歯科医院から口頭で得ている。歯科医院側はその情報を元に、警察組織によって嫌がらせ尾行、コリジョンなどの心理攻撃が行われることを知らない。警察側は対象者に「攻撃には歯科医院も参加している」と錯覚させたい。そうすることで対象者により孤立感を持たせることができる。

(2)執拗な「まとわり」などの心理打撃および、「耳鳴り」などの攻撃を治療前に与えることで対象者の中に警官に対する『殺意に相当する憎悪感情』を持たせ、表情を悪くさせ、直後に会う医師にその感情を伝播させたい。医師側から見ると「何か治療に不満でもあるのだろうか」と考える。良好な人間関係の構築を妨害することが目的。平穏な心理状態で治療を受けさせない。

(3)医師という職業は警察協力者の中でも重要人物となる。実際には協力者でなくともそのように警察組織内部で見せかけることで、立案者の「実績」「功績」となる。高度な専門性を持つ人物を協力者として取り込んだように見せかけるために医師の協力を起点として多人数の警官を参加させ、多額の予算を消費していると、既成事実を作る。「医師を取り込んだ」、これは国家への「功績」である、と屁理屈をこねることで、より多くの予算が消費できる。それはそのまま警察予算の洗浄であり、すなわち私腹を肥やすことである。

(4)対象者が医師に嫌われているので、警察の力で「丁寧な治療が受けられるようにしてやった」と恩着せし、それを吹聴したい。

(5)善良な重要人物を騙し取り込む(実際は取り込まれておらず、やり過ごしているだけである)ことで、鬼畜犯罪である「組織・集団ストーカー」への良心の呵責、もし奴らにあればだが、を低減させることができる。


【動画の補足】

0:17 外を行進する2人組の後ろの男はこちらを見てタイミングをはかっている。
0:38 車いすに座る老人は左手で右手を押さえている。右肩が下がっている。半身不随となった私の母親のまねをしていると思われる。脚に健常者のように筋肉がついていることから偽装と判断した。本物の障害者かどうかは不明。画像を公開することで「ああ、このじいさん、このまえヒョイヒョイあるいていた。エセだよエセ」という声が上がる・・かも知れない。



もちろんこれは犯行主体である警察組織の犯行声明である。『おまえの母親を脳溢血で倒したのは警察である』と。このメッセージは対象者である私にしか伝わらない。一般市民がこの車いすの老人を見かけても、介護者は障害者を放置して何をしているのか。どこにいるのか。せめて通路の隅に寄せてやれば良いだろうに。などと考え通り過ぎることだろう。

0:48 画面左、こちらに歩いてくる2人組。一般の方にはわかりづらい。
0:54 黒いスーツの男はサービス業、接客業のにおいがする。もちろんストリートシアター参加者である。
1:22 はげ頭の男は二度こちらを見ている。この作業員風の2人組はカメラが私の胸についていることに気づいていない。

はげ頭の姿勢の良い立ち姿である。建設的な仕事に携わっている指揮官を装っているが、さてその職務とやらの実態は。

この男の日頃のルーチンワークはいかほどのものであろうか。数枚の写真を載せておく。
得意そうなツラをしている。

血税を使ってばかげたストリートシアターを実行する。このレベルは反原発活動家に対する嫌がらせと全く同じ「亡者」振りである。はげ頭の男が知恵を絞って、嫌がらせの手紙を大量に作っている光景が目に浮かぶ。

海渡雄一 『反原発へのいやがらせ全記録』 明石書店。ISBN 4750339498。

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