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2016年1月19日火曜日

飲食店での「嫌がらせ尾行」 

2015年11月29日(日)、高知にて。

介護施設に入所した母親の見舞いに行く。帰宅後少し楽器の練習をして、午後9時過ぎ飲みに出ることにした。最初に6年ぶりとなる顔見知りの居酒屋を徒歩で目指した。現在空き家となっている自宅から飲食店街まで15~20分。日曜日の午後9時ともなると通行人はほとんどいない。異様に見えるのは「はりまや橋」の信号待ちで突然、通行人が増え、10人以上のパープが現れた事である。これはもちろん到着時間を予想し、まとわり付くために田舎警官やパープが待機していただけの話である。対面の歩道には人はまばらであった。信号を渡り、歩道から隣接する駐車場を抜け一本北側にある遊歩道の方に入っても、私の動きに意識を向け、つかず離れず移動する女がいた。尾行である。アーケード街に入るがすでにほとんどの店舗がシャッターを下ろしている。人通りはないが昼間の賑わいを思い起こさせるぬくもりを残している。

一軒目はギタリストで、アマチュアバンドリーダーでもあるО氏の経営する居酒屋に寄る。店に入ってすぐ目に入る左の二人掛けテーブルに2匹の警官がいる。男女つがいで、入口を向いて座っている女は、私の顔を見た。表情は嫌悪で黒くこわばっている。目につく場所に薄汚れた小石が置かれているようなものである。これは被害者宅の玄関前に動物の死骸やごみを置く行為に等しい。こいつら、一例ではあるが、『Ueuchiは飲食店で必ず嫌われる。そこで、個人情報や捜査情報を晒して、店主を圧倒的な優位に立たせ、権力がついていると錯覚させる。そうすることで相手は赤子を扱う母のような気持ちになり、暖かく受け入れくれる。警察のおかげでUeuchiは飲食店でもよい扱いをしてもらえる。警察が一肌脱ぐということは大変なことだ』と恩着せがましいことを至る所で吹聴している。もちろん、私の周囲の人間を騙し人間関係を故意にねじまげ、最終的には壊すという悪意が隠されている。また、あわよくば『組織・集団ストーカー』の過程で警察のスパイを発掘し、協力者運営費を予算からだまし取りたいという思惑もある。

カウンター席につき、飲み始めてから、死角になっている奥の座敷に警官が数名潜んでこちらをうかがっているという気配も感じた。

私が来るので、先回りしてタダ酒を飲んでいるだけの『人間のクズ』等である。警察はこれが犯罪行為であることをはっきりと認識しているために「お国のために組織・集団ストーカーをやっている」と胸を張って公言できない。情けないところである。徹底的にシラを切る。嘘をつきとおす。他の宗教団体やマイノリティに犯罪行為の濡れ衣をかける。命をかけた戦場のスパイ活動だからこんな卑怯さも当たり前という訳だ。日常的に業務として詐欺・犯罪行為をおこなうが、己は公正で有能な民主警察を装う。

この店は転居前、一年に5~6回のベースで寄りビールなど飲んでいた。

※一つの店に5~6回/年しか行かない理由は別の投稿で説明予定

来るたびに毎回、奥の座敷で20~30匹の警官がただ酒飲みの宴会をやっている。時にはウエイター、ウエイトレスに化けている。みっともない話である。これは警察組織による遊興と警察予算洗浄、そして犯罪隠ぺいのための宴会に見せかけた「つきまとい」行為(集団ストーカー)である。もちろん、こいつらは市民の血税にタカリ飲み食いし、店主には売り上げという形で利益供与し、従わせる。警察の用意した嘘を語らせたり、個人情報のほのめかしをさせるなどの役割をさせる。

2009年の暮れに寄った時、全国に高知県警の悪名をとどろかせた「高知白バイ事件」の話題を出してみた。「警察はお得意さんだから・・(その話はできない)」「高知新聞には載っていない」という返事で事件に関する会話は打ち切られた。「高知新聞に載っていない」というのはこの事件に注目している市民には有名な文句である。この店でも警官による言論統制工作があったことは明らかであった。О氏はすでにこの事件が故意に作られた「冤罪」であるということを知っていると感じた。利益供与と警官の数的圧力、権力の威圧で、のびのびと自分の意見を言えない雰囲気が作られていたとしたら気の毒としか言いようがない。О氏のようなまっすぐな人も警官がしつこく客として来店、数の力で圧倒し警察に取り込む。従わされる。馬鹿げた宴会は店を取り込む工作でもあり、私に不快な思いをさせ、楽しみを奪い、抑圧をかけるための「お仕事」でもある。О氏はある時唐突に携帯を見せ、友達が沢山入っていると言っていた。アドレス帳に沢山友達の電話番号が載っている、「おまえの携帯には誰も載っていない」と警官に言わされた訳だが、このように協力者として取り込んだ人間に心理攻撃を加えさせる。己は背後に姿を隠し協力者を操る。警官らしいさもしさ、愚劣さがよく表れている。

この日は、つきまといの警官は私の来店を見越して、О氏に私の楽器練習についてや母親の病状についての情報を聞かせていたはずで、尾行・盗聴を続ける警察組織でなければ知りえない断片が多く話題に上った。警察の要請でアンカリングをさせられてもО氏からは心的ダメージは受けない。自分に正直な方で、警察の邪悪な働きかけも純粋さ、客観的なものの見方、柔軟さなどの良性の資質がろ過材となり、濾しとられ無毒化されてゆく。このようなタイプの方々も結構いる。

二軒目は数年に一回という頻度で寄っていたパブ。店主はパーキンソン病で亡くなったとО氏から聞いていた。今は奥さんがアルバイト従業員と切り盛りしている。ここでも奥の席に6~7匹の私服警官が座っている。中には無駄に体格が良く、逃げ出すときに都合の好さそうなヤカラもいる。事件がない典型的な苔むした田舎警官の趣である。丸テーブルを囲むこの愚劣な集団は奥さんにいろいろとデマを吹き込んでいる。こいつらのデマは一パーセントの事実を歪曲し、一見善意の行為に見せかけてはいるが、「貶め」を目的とした遅効性の毒である。

※引用 黒木昭雄『警察はなぜ堕落したのか(草思社)』p.53 現在黒木氏のブログで全文公開されている

これ以外にも、岡村容疑者死亡に関する京都府警の発表内容は、マスコミにその矛盾をつかれるたびに、猫の目のように変化した。いちいち数えあげたら切りがないが、訂正された最新の発表だからといって、それが真実であるとは考えにくい。
 とはいえ、すべてがウソというわけではないはずだ。
私の二十三年間の警察官経験からわかったことは、警察はゼロからつくりあげるような
発表することはないということだ。むしろ、いくつかの事実関係をたどりながら最終的に自分達に都合の良い結論に導く[癖]があるのだ。
※「癖」とは警官の性根を意味している。警官の裁量権は強大で一パーセントの事実をどう評価しでっちあげるかは警官の自由心証、自由裁量にゆだねられるというわけだ。市民があきれる常識はずれの結論でもである。デマでも虚偽調書作成や偽証レベルの重大犯罪にならないよう責任転嫁や言い逃れの余地を持たせておく。

それでも「親身に話し相手になってやってくれ、よく分からない部分があるので捜査(笑)に協力してくれ」、などと悪意を隠している。とんでもない思い上がりである。繰り返しになるが、人間関係に介入し破壊するために、最初は善意を装い対象者をほめる。時には対象者を立派に見せかける。協力的でない協力者候補の場合、いったん鼻をへし折り洗脳し取り込みやすくするという意図もある。また、以降の接触を容易にするため、盗聴などで得られた情報で対象者である私に同化し、私の立場を偽装することで協力者の警戒を取り去り、最終的には攻撃者として利用する。その後盗聴などで得られた情報を印象操作に利用する。その日、奥さんにはおおよそこのようなことを吹き込んだはずである。

「年齢詐称をする人間である」
「物事をはっきり言わない。ごまかしてばかりいる人間である」

年齢については心当たりがある。

コンビニで酒類を購入する際に年齢確認を求められる。ディスプレイ上の二十歳以上の確認ボタンを押すのだが「見ればわかるだろう、馬鹿にするな」と怒ってディスプレイを割った客がいたらしい。全くその通りである。



2016年1月23日、大阪天保山のセブンイレブンに立ち寄る。レジの上にこんな警告を出してある。「警察庁及び大阪府警の強い指導」だそうだ。『30歳』(笑)何の根拠もない。これなど警察は青少年の健全育成に力を入れているのではなく、利便性を高め躍進を続けるコンビニ業界への嫌がらせをし、権力の足かせをかけたがっているだけである。青少年は全員ウソをつくものと決めつけ、社会の信頼醸成の妨害をしている。やつらはコンビニ業界に警察を介入させろ、警官を再就職させろと言いたいだけのことである。私がコーヒーを一杯飲む間に、すくなくとも覆面車とちんけな格好をした私服警官が少なくとも5~6匹、菓子や弁当を買いに入ってきた。広い駐車場があり、目に付きにくい立地のコンビニは私服の格好の暇つぶし場所になっている。

カラオケボックスにサックスの練習に行くと「飲酒運転をしません」という旨の念書に署名と年齢を書かせる。興ざめである。これは怠慢警察が店に責任を押し付け、逃れるのためのもので、推測だが、取り締まるのがめんどうなだけのことである。こんなくだらんものに毎回、自署をフルネームで書かせ、時間を取らせる警察指導とやらのくだらなさを不備のある書類で私に小ばかにされるだけのことである。外国では20歳以上に見えない場合のみIDを求められる。『未成年には酒を出すな』『運転手には酒を出すな』と言われても判断できない、と店。『ほな、念書を書いてもらう。事実とちごうても書類さえ揃うとったらええんや』というわけである。これが警官が捜査書類を作るときの心構えである。警官には「犯罪を犯しません。公金横領はしません。人権侵害はしません」という念書を書いて貰いたいものである。

他には、ショットバーで女性店長が私の年齢を3歳ほど若く言った。もちろんこれは客を心地よくし、売り上げを伸ばすための方便である。そんな時に、いやいや間違っていますよ、とわざわざ否定し正しい年齢をいうか(笑)。警官の「遊興と金目当て」のつきまといを続けるため、「印象操作の材料探し」。こいつらの仕事とはこんな程度である。

そもそも、なりすましのためには戸籍まで偽造する何もかも詐称だらけの警官に文句を言われる筋合いはない。

警察は時間も予算も浪費し放題の『組織・集団ストーカー』という鬼畜犯罪を延々と続けている。被害者は次々と殺されている。つまり、ばれることさえなかったらどんな犯罪でも犯して良い、周囲をだませたら何をやっても良い、とこの犯罪を通して警官の行動規範を示しているのである。

奥さんは警官に頼まれて私に年齢を尋ねた。共通の知り合いで私の同級生であるK氏と同い年だから年齢は知っているはずである。また、何年前からこの店に来ていたか、と尋ねた。いちいち覚えていない。「20年ぐらいまえからですか?」と返答すると「いやそんなことない。30年まえからですよ」などと教えてくれた。知っているなら聞くなよ、といいたいところだが一応、田舎警察の捜査の一端を担っているのである。実戦経験のない、道楽と仕事の違いも知らない警官が対象者ファイルから仕入れた情報を奥さんに聞かせ、正しいことをしゃべるか、曖昧にしゃべるか知りたいと捜査協力(笑)を依頼しただけのことである。こいつらの間だけではこれでも仕事としての格好はつくのである。

三件目は焼き鳥屋に寄る。そこでも警官が10匹ほどたむろしていた。この日、警官以外の一般客を見たのは一軒目の年配の女性客一名だけであった。この日の酒量、ビール3杯。

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