2015年2月6日(金) 演奏が始まって一人の酔っぱらいが入ってきた。泉麻人から知性と内省性をはぎ取り、薄っぺらい子供のようにした私服警官である。身分偽装して生きてきたような腐臭が漂っている。この男、演奏中にしきりに声を上げている。立ち上がって歩き回る。サックス奏者が演奏を始めようとするとタイミング良く声をかけ集中を切ろうとする。サックス奏者Rさんは「うるさい」と文句を言う。ベーシストも同じように「うるさい」と言う。しかし、あまり怒っている様子もない。もし、やらせでなければジャズの場合は演奏が荒れるはずだ。店側が注意しないので、警官なりに知恵をしぼった“やらせ”ということである。こんな馬鹿なことに反骨のジャズミュージシャンが加わるはずがない、と考えていたのだが、やはりおかしい。
《捜査権力を背景に、私に対する同情を誘い、従わせる材料もあるのだがここでは省略する。非常に悪質だが、善意の一般人は騙されやすい》関連投稿
くだらない芝居に協力させるために、演奏開始前に演奏家の誇りを「貶める」心理的詐術をつかったはずである。私を踏み台にして、プロミュージシャンを従わせた、というみっともない手法である。私の最近の演奏(多少は改善されている)を盗聴・録音し一部分だけミュージシャンに聞かせ、私が「音楽家」であるという嘘を無理矢理通している。私の方が音楽家として大きく、Rさん(私が教えを請うているsaxの先生)が私と同等または下位にいると印象づけ、屈服させたのである。音楽の印象など詐欺師の世界では心理操作でなんとでもできるのである。仮に私の正味の実力がばれても警官はueuchiに騙された、で済ますことができる。
ピアニストは“にこやか”だったので、無断で盗み録りした音は良かったのかもしれない。ただしそれは警官がこのコミュニティに浸透するために盗み出した私の、自分では納得していない音源を無断で聞かせる、という人権侵害、そして違法行為を行い、一般人の警戒心を取り去ることに悪用した結果なのである。こうして乞食は人様の人生を乗っ取り、潰そうとする。
所詮、練習の音源など発展途中の過程である。こんなもの無断で持ち出されてはたまったものではない。自分が納得したモノを自分の意思で出す。当たり前のことだ。私が自分の手で録音し、プロに聞いていただきアドバイスを求める。技術の改善にはプラスとなる。その代わりに警官が盗み録りし、プロに聞かせて私を装い意見をださせる。人脈作りにもなる。私をネタにプロミュージシャンとの人間関係に介入して破壊のための布石を打っておく。一般市民はこれが警察の仕事とは信じないはずである。こんなことをさせるために血税を使わせているのではないと腹を立てるのではないか(笑)
ところが、これをコインテルプロの戦術の一つとしてとらえると納得できるはずである。試行錯誤段階から暴露し、発展の余地を潰す。練習されては困る、上達されては困る、人間関係が広がれば困る。そうなればガスライティングによる心理打撃の効果が弱まる。
真の目的は《警官のメンツのために(もっと悪質な動機はあるのだが、書くのは時期尚早、機会が来れば説明したいと思う。これはあくまで下っ端を動かすための理由)ターゲットを潰す》ことである。もちろんこいつら盗み録りした音を聞かせることでトモダチを作ってやった、などとうそぶいているのである。
通常では警官は相手にもされない。相手にされていると考えているナルシストもいくらかはいるかもしれない。警官は私を大きく見せかけることでプロミュージシャンの誇りを押さえ付け警官自身が私の背後に寄生することでRさんの上位に立ち、くだらない芝居に従わせたと考えている。あくまで《私を有名にしたい(笑)》などと善意を装っている。この手法を実行するには私に《警官のトモダチ》という汚名を着せ続けなければならない。《別投稿》
この日の開演前に、盗み撮りされた(コルトレーン以外の)曲を私のために吹いてやってくれと要求し、断られたと思われる。
昨年、4ヶ月のブランク後練習を再開し、まだ高音が出にくかったころ室内でコルトレーンのNaimaを練習した。消音器をかぶせてである。かなり恥ずかしい音である。それを警官は無断で録音しRさんに聞かせて昨年11月19日のライブでNaimaを吹くように依頼している。私の悪い吹き癖もうまく真似されていた。私がウォーミングアップに使う1・3・5と1・4・5のアルペジオを吹いたことでも明らかである。私にとってはこれは言葉で「警官に録音を聞かされた」と証言されたと同等である。(過去に実際聞かされたと言葉で証言してくれた方もいる)
この頃、Rさんに対して私を大きく見せるために「テレビに誘われている」などというデマも聞かせたようだ。(別の場所でのRさんとの会話からそう確信した。ここでは省略する)これにはからくりがある。被害者の間では有名だがテレビによる「ほのめかし」が利用されたと考えている。その4日前の日曜日、報道ステーション・サンデーで中核派の特集があった。そのBGMでNaimaが流された。公安OBなどがテレビ局を牛耳っておりテレビを通した心理打撃を与えることができる。このタイミングで番組制作者にNaimaを流すように依頼し、事前にRさんに番組を見るように伝える。(または録画を見せる)RさんはNaimaが流される場面を見て、警官の「テレビに誘われている」というデマを信じ込むようになる。何か特別な力が警察組織に備わっているかのような錯覚を持つようになる。警官のその他のデマも噂も信じ込みやすくなる。もちろん、テレビの件は仮にバレても関係妄想、偶然だ、で済ますことができる。
これで等身大の私とRさんの間に乖離ができる。テレビで名前まで呼ばせる工作もあると被害者の報告にある。テレビを使った「ほのめかし」については一般の方にも知っておいてもらわなければならないので《別投稿》する。
私の方はヘタレの酔っ払いが歩き回っても、演奏がすばらしかったので集中が途切れることはなかった。その《小学生》の言動は特に気にはならなかった。はえが飛んでいるぐらいの感覚だ。そのほかには後から入ってきた2匹の私服警官と合わせて5~6匹の警官が来ていたはずである。つまり真性の客よりも警官の方が多かった訳だ。警官は店で演奏の妨害をしようが鑑賞の妨害をしようが、文句は言われない。それだけ偉いのだ、と権力を見せつけている。笑うしかない。
この酔っ払いの振りをした哀れな警官「ボサノバ、ボサノバ」と声を上げる。ジャズには一切見識のない、もちろんリスペクトもないクズがボサノバを演奏しろと要求しているのである。Rさんには熱烈なファンが多い。真性の客はこの日難解、難易度の高いコルトレールの曲だけを演奏することを知って駆けつけるのである。なぜボサノバなのだろうか。これは過去(2009年頃)の「ボサノバ演奏が良かった」という私に関する噂が関係している。私のはもちろんアマチュアの土俵の上での演奏である。技術的には草野球とプロ野球の違いがある。ここではボサノバが私の代名詞になっていたようだ。幼稚な対象者ファイルからインプットしたのだろう。一応、警官は演奏中のプロミュージシャンを「貶め」私を支持しているという芝居を、数を背景に脅しつつ、うったのである。場の空気を作り出したというとわかりやすいかもしれない。
別の警官は「デザフィナード」というアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲を口に出した。いずれもライブの趣旨とは無関係、ただ聞く振りをしてミュージシャンの顔色をうかがうだけの置物である。
この「デザフィナード」の男、この日はコルトレーン特集だったために、私が「それはスタン・ゲッツ・・」と返すと困惑があらわになった。スタン・ゲッツを知らないのだ。もともとジャズやボサノバに興味も無いが、この男、愛好家を偽装するために一応ボサノバの曲名だけを覚えてきたのである。
私が音楽家であるという《嘘》をこのまま放置すれば、すぐにこのコミュニティからバッシングを受け、大きな心理ダメージを受けて排除されるだろう。
この私服警官はガキの発想で自分の思い通りに音楽家や店主を操ることができると自分の権力に陶酔している人間のクズである。こんなのが通用する組織である。もう漫画である。(笑)
これはすでに投稿した『鑑賞妨害 ライブハウス』『鑑賞妨害 コンサートホール』の報復のつもりなのである。私が音楽を通して人間関係を広げることをなんとしても阻止したいのだ。
コミュニティを操り、崩壊させる。これが警官の仕事である。コミュニティに侵入し制圧(言うことを聞かせる)することが『国を護る』ことという大義がある。たとえば「共産主義者が紛れ込んでいるコミュニティである」とでっち上げるだけでよい。これではまるで戦前の特高警察、レッドパージ時代の公安警察である。ところが、ソビエト連邦の崩壊後、対象者を失った緊張感のない公安系警官は脅威をでっちあげ楽な蓄財に走るようになる。どんなコミュニティにでも入り込み、協力者獲得工作と理由をつけて公安予算を洗浄し私腹を肥やすことができる。どこにでも潜り込み公権力を背景に様々な妨害をする。これらの愚行の日常的な体験の積み重ねから奴らの行為を自己満足、カネほしさの遊興であると断定している。
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参考音源》
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この音源はあるライブハウスの様子で、現在youtubeにアップロードされている動画から冒頭の20秒を切り取ったものである。「公安」「共産主義者」「公安調査官」という単語が聞き取れる。すでに演奏は始まっているにも関わらず「こんなところに公安なんかこうへんやろ」などという会話をしている。演奏のじゃましているのだ。潜入した公安が、他の客に雰囲気の異様さを察知されごまかそうとしている様子と思われる。また、演奏の持つ真実の力で悪意がはぎ取られないよう防御行動をとっているようにも思える。私が当時はまだ行ったことのなかった店である。