血圧と心拍数 7 (10月1~15日の血圧)
睡眠中の電磁照射は激しく(無防備でダメージの大きい時間帯を狙う。これが警察の本性であるが)、睡眠が心身にもたらす恩恵はすべて奪われる。身体の被害状況は前述したとおりだが、ほぼ一年間測定を続けてきた夜間血圧はじわじわ上がり上180下110を超える事態となっている。(10月9日16日、深夜・早朝)これは母親が脳溢血で倒れる直前の、「180から下がらなくなった」という値と同じである。家系的に高血圧ではなく、母親の現在の血圧は110~120程度。血圧は、通常朝は低く、日中動き出すと上昇し、睡眠中は落ち着くというのが一般的ですが、朝の血圧が高い「早朝高血圧」や夜間睡眠中も血圧が高い「夜間高血圧」の患者は脳卒中などの心血管病リスクが高いことが知られています。オムロンのサイトより
これまで睡眠導入剤を服用し、睡眠時間を確保していたが、薬の力で眠り続けると、攻撃に気づかず、より大きなダメージを受けることになる。目覚め、起き出した方がわずかだがダメージが少ない。以前と比べて夜間起き出し、階下に降り、椅子に座り測定する回数が増えている。
2015年7月から徐々に睡眠導入剤を減らしてゆき、9月からはほとんど服用していない。もちろん慢性的な睡眠不足である。また、薬の抗うつ効果が失われたという自覚はある。
〈10/20追記〉、過去の測定値を見返してみた。夜間は9月10月に比較し測定回数が少ない。そのため平均すると上がっていないように見える。が、実際は睡眠前後の測定値から上昇していると推測される。3月の全測定値はこちらに掲載。
私の高血圧は電磁照射により引き起こされた人工的なものである。表の測定はほとんど自宅内でおこなっている。時々、衆人環視の外出先でも測定することがある。攻撃のない場所では120~130台の正常値に戻っている。外出先では私服警官、一人一人が携帯型の武器を持って尾行し、攻撃を加えている。いやはや、みっともない組織である。
- 10月1日 ジムでのトレーニング後、13.09からの血圧は120台と落ち着いているが、心拍数が下がらない。攻撃の影響である。
- 10月4日 9.21は血圧測定のできる外出先(大阪)、かなり安定している。
- 10月9日 午後4時前から7時台まではカラオケボックスでサックスの練習。ここは電磁攻撃の避難場所になっていない。〈過去投稿参照〉。負荷がかかり、頭痛とめまいがする。練習どころではない。もちろん、奴らの目的は趣味の時間をつぶし、練習をやめさせることである。
- 10月15日 10.31から17.42まで梅田。10.13にはまだ照射(列車内)の影響が残っていると思われる。11.48は銀行の待合で測定。午後1時用事を済ませ、その後、電磁照射のない静かな避難場所を探し移動を続け測定した。17.41は地上階コーヒーショップで「鳴り」始まる。攻撃者がいる。
日中よりも睡眠中の血圧が高い。日中も同様に悪質な攻撃は続いているが、覚醒し身体活動があるために血圧への影響は睡眠時より少ないと推測している。
10月から卑怯な電磁照射からの避難と血管と血液の状態を良好に保つために日中、トレーニングに通うことにした。尾行し、高齢の利用者に紛れ込んだ警官OBが攻撃しており、心拍数の異常や「鳴り」はある。しかし、自宅よりははるかに楽である。休憩スペースで攻撃者が携帯を操作している。トレーニング前、後には血圧測定がある。ジムでの測定値が次の表である。
自宅では24時間、電磁照射の攻撃を受けている。ジムは現在のところ避難場所として有効であり、血圧は正常である。真性の高血圧症の場合、測定場所がかわるだけで「正常」にもどるものだろうか。〈文章は後ほど手直しします〉
血圧と心拍数 6 (2015年9月の測定値)
2015年9月の血圧と心拍数の全記録である。測定値は手首式血圧計のメモリに蓄積され、パソコンに接続したfelicaで読み取られサーバーにアップロードされる。犯行主体がウェルネスのサーバーに不正アクセスしデーターを書き換えない限り、手入力作業を経ることなく正しい測定値が表示される。それをダウンロードし、血圧の分類ごとに色分けしたものが次の画像である。
睡眠時の電磁照射は殺傷性が上がっている。特に睡眠時の頭痛、頭の締め付けは測定結果にもあらわれている。(夜間高血圧の問題:脳や心臓、腎臓などの臓器に負担がかかり、病気が引き起こされやすいと考えられている。 朝起きたときの血圧が高い早朝高血圧の中には、この夜間高血圧が早朝まで続いた「夜間高血圧持続タイプ」の場合もある)。問題はこれが人間の悪意による攻撃であるために、医師の処方する降圧剤では効果が無いということである。薬で血圧を下げてもいつでも攻撃によって人為的に「高血圧症」をつくりあげることができる。
現在は「耳鳴り音」による耳のつまり、内耳痛み、耳下腺の腫れ、睡眠障害。心拍数の不自然な上昇、心臓の違和感。そのほかには手のこわばり、手の甲や二の腕内側の発疹、内臓の不調などが自覚される。
もちろん、犯行主体である警察側は、24時間室内をのぞき見し、盗撮し、痛がる時のしぐさをつきまといの私服警官が“ほのめかし”し、心理攻撃(ガスライティング)を加え、愉快愉快と含み笑いをしているのである。最近は私がラップ音に対抗して「手を叩く」様子を揶揄している。いつでも殺せる相手が反抗している、と優越を感じ、オノレの卑小さ愚劣さをひととき忘れることができるのである。これが警官である。
〈資料庫〉警官の拳銃自殺 - 拳銃のある暮らし
『ボクが警官をやめた理由』-兵庫県警暴対課刑事の脅威の体験記 司ひろし p97より
警察官になって四年目、「けん銃専科生」として警察学校に入校して、一週間講義を受けたことがある。「け ん銃専科生」に選ばれるのは、主として警察官による射撃大会で優秀な成績を収めた者で、各本部警察のけん銃指導員の養成の一環として行われているのであ る。その講義の中で担当教官が次のように語っていたのを私はいまでもはっきり覚えている。
「けん銃の使用にあたっては、一瞬の判断がすべてを決する。あれこれ考えていたらこちらがやられる。だからちゅうちょすることなく、使用せよ
そして、使用したときは、必ず相手を殺してしまえ。相手を殺してしまえば死人に口なしであとでとやかく言われることはない。仮に問題になった場合は、使用に至った状況は、こちらに都合良く、また世間が納得するようにつくり変えてしまえばよいのだ」
戦国武将の正確を表現した有名な歌が出る。
鳴かぬなら、鳴くまでまとう ほととぎす(家康)
鳴かぬなら、鳴かせてみせよう ほととぎす(秀吉)
鳴かぬなら、殺してしまえ ほととぎす(信長)
担当官は、「けん銃を使用する場合には、信長の心境で臨まねばならない」と念を押した。
警察官になって四年目、「けん銃専科生」として警察学校に入校して、一週間講義を受けたことがある。「け ん銃専科生」に選ばれるのは、主として警察官による射撃大会で優秀な成績を収めた者で、各本部警察のけん銃指導員の養成の一環として行われているのであ る。その講義の中で担当教官が次のように語っていたのを私はいまでもはっきり覚えている。
「けん銃の使用にあたっては、一瞬の判断がすべてを決する。あれこれ考えていたらこちらがやられる。だからちゅうちょすることなく、使用せよ
そして、使用したときは、必ず相手を殺してしまえ。相手を殺してしまえば死人に口なしであとでとやかく言われることはない。仮に問題になった場合は、使用に至った状況は、こちらに都合良く、また世間が納得するようにつくり変えてしまえばよいのだ」
戦国武将の正確を表現した有名な歌が出る。
鳴かぬなら、鳴くまでまとう ほととぎす(家康)
鳴かぬなら、鳴かせてみせよう ほととぎす(秀吉)
鳴かぬなら、殺してしまえ ほととぎす(信長)
担当官は、「けん銃を使用する場合には、信長の心境で臨まねばならない」と念を押した。
「ケーサツの横はドブ」松本均著 262ページ読者投書より
高知県の男性 医者 46才
10年以上もまえのことですが、一人の警官がピストルで射殺されて運びこまれてきました。その傍らに、上司と同僚がついてきておりました。上司の話では、手入れ中の暴発ということでした。しかし、創が口腔内で右下顎骨骨折させ、背部まで至っており暴発とは思えませんでした。
そこで、よく聞いたところ、同僚が冗談で撃ったところ弾が入っていたのだそうです。この事件も、結局は新聞によれば事故で片付けられたようです。
■兵庫県警 巡査部長が交番で拳銃自殺 神戸・六甲アイランド
2011年6月2日2日午前8時15分ごろ、神戸市東灘区向洋町中4丁目の東灘署六甲アイランド交番のトイレで、同署の男性巡査部長(47)が拳銃で自分の顔を撃った。病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。兵庫県警は自殺とみて、動機などについて調べている。
同署などによると、巡査部長は同署の自動車警ら班に所属。同日午前7時すぎ、同僚とともにパトカーで同交番に立ち寄り、休憩中にトイレに入った。中から大きな音がしたため同僚が鍵を開けて入ると、巡査部長は血を流しながら拳銃を手に持っていた。拳銃を取り上げようとしたとき、顔に向けてさらに1発発射したという。勤務態度はまじめで特に悩んでいる様子はなかったという。
■交番で警察官が拳銃自殺 兵庫県警
2日午前、神戸市の交番で、パトロール中に立ち寄った47歳の男性警察官が、トイレの中で拳銃を発砲し、自殺しました。
2日午前8時15分ごろ、神戸市東灘区の六甲アイランドにある交番のトイレで、突然、大きな音がし、交番内にいた警察官2人が、トイレのドアを開けたところ、東灘警察署の萩原光巡査部長(47歳)が、拳銃を手にして血を流していたということです。
2人は、拳銃を取り上げようとしましたが巡査部長は、さらに自分の顔に向けて拳銃を発砲し、病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと萩原巡査部長は、同僚の警察官と2人でパトロールカーに乗って巡回している途中、交番に立ち寄り、ふだんと変わらない様子で話をした後、トイレに入ったということで、警察は、自殺した動機などを調べています。東灘警察署の有田幸司署長は、「このような事案を起こし、誠に申し訳ない。今後、原因を調査し、署員の指導にあたりたい」とコメントしています。
■警官が拳銃自殺 兵庫県警
2日午前8時15分ごろ、神戸市東灘区向洋町中の兵庫県警東灘署六甲アイランド交番内のトイレで、男性巡査部長(47)=同県姫路市飯田=が頭部から血を流して倒れているのを、発砲音を聞いて駆け付けた男性巡査長(27)らが見つけた。巡査長らは拳銃を取り上げようとしたが、巡査部長は自分の口の中に向けてさらに発砲、病院に運ばれたが死亡が確認された。
同署は自殺とみて、動機を調べている。[時事通信社]
■取り調べ中、短銃自殺
神奈川県警 容疑者、証拠品渡され八日午後二時五十分ごろ、横浜市西区戸部本町の神奈川県警戸部署の取調室で、銃刀法違反などの容疑で取り調べを受けていた横浜市中区本牧宮原、金融業柳吉夫容疑者(55)が、証拠品のブラジル製回転式けん銃(三八口径)で自分の左胸を撃った。柳容疑者は病院に運ばれたが、心臓破裂で間もなく死亡した。同署では、九月十二日にも、すりの容疑者が留置場のトイレで首つり自殺している。(画像に続く)
元警視庁検死官室長が断言
「神奈川県警の“容疑者拳銃死亡事故”は自殺ではない!」 津田哲也
神奈川県警は昨年11月8日、取り調べ中の容疑者を証拠品の拳銃で死亡させるという大不祥事を起こした。県警は、この警察内で起こった不自然な事件を、内部調査だけで「自殺」と片付けているが、本誌は97年12月20号で、この警察発表に大きな疑問があることを指摘した。そしてさらに取材を進めていく中で、この事件が、「自殺ではない」という決定的な証言が飛び出した。(画像に続く)詳しくはジャーナリスト津田哲也News RAGTAG参照のこと
■犬に13発、千葉県警に意見600件 射撃の腕の問題?
警察官が犬に13発発砲するまでの経緯 |
横山翼、徳永猛城、古賀智子
2015年10月8日05時27分
千葉県松戸市の未明の住宅街で、突然13発の銃声が響いた。暴力団の抗争ではない。3人の警察官が銃口を向けたのは、住民らに相次いでかみついた紀州犬。なぜ13発も撃ったのか?
飼い主に犬かみつき、警官3人が拳銃13発
「女性が犬にかまれた」。110番通報は9月14日午前2時。松戸署員3人が現場へ行くと、左腕をかまれた飼い主(71)が犬と相対していた。体長122センチ、体重21キロの大柄な犬が牙をむいて、警部補(55)に向かってきた。
「犬から離れて下さい。射殺します」。4時間半前にも、近くで「犬にかまれた」との通報があり、すでにけが人は3人。もう被害者を増やせないと、警部補はその場で飼い主から射殺の許可を得ると、続けざまに5発撃った。犬との距離は3~4メートル。だが、犬は倒れず、後ずさりした警部補が路上で転倒。後ろにいた巡査部長(47)と巡査(27)が交互に計8発撃った。犬がやっと倒れたのは約2メートルの距離から巡査部長が撃った最後の13発目。約5分の出来事だった。
解剖の結果、当たったのは13発中6発。顔面1発、肩付近3発、後ろ脚2発。心臓を貫いた最後の13発目が致命傷になったようだ。「1、2発で急所に当てられれば良かったが、暗闇で動き回られて難しかったのではないか」と捜査関係者は語る。
警察庁の通達は、現場に出る可能性が高い交番勤務や刑事課などの警察官には最低でも年1回の実弾による射撃訓練を義務付けている。ただ、実弾の購入には全国で2億2千万円(2014年度)かかる。腕が鈍らないように、映像や訓練用の弾を使った訓練も年2回求めている。今回、発砲した千葉県警の3人も数十発の実弾訓練と映像訓練を受けていた。しかし、訓練の想定はあくまで人への発砲で、動物は想定していなかったという。
なぜ、なかなか当たらなかったのか。「そもそも拳銃は動物を撃つには不向きです」。猟友会に所属するハンターの一人(64)はそう指摘する。獣を狙う散弾銃なら50メートル先でも狙えるが、拳銃は飛距離も威力も劣る。「当たったとしても動物はすぐには倒れず、動き回る習性がある。動物に不慣れで動かなくなるまで撃ち込んだら、13発になったのでは」という。競技射撃の経験者は「散弾銃を使うクレー射撃は別として、オリンピック競技でも、ピストルやライフルで競うのは動かない標的。訓練していても、犬のように動き回る標的は当てるのが難しい」と話す。
警察庁によると、全国で職務中の警察官の発砲件数は2014年に6件9発。今年も9月末で今回の13発を除けば3件3発にとどまる。拳銃を使える場合を定めた警察庁の規範では、狂犬など動物を撃つことも想定されており、千葉県警も「適正だった」と話す。警察庁の把握では、12年に静岡県伊東市で、商店街に突進してきたイノシシに4発撃った例はあるが、犬への発砲例は把握していないという。
13発の一部は犬を貫通し、住宅の外壁やブロック塀などに穴が開き、5世帯の10カ所で銃痕が見つかった。自宅の壁に直径5センチの穴が開いた30代の女性は「流れ弾の怖さを身をもって知った。2歳と5歳の子がもし外で遊んでいたら……。麻酔薬を投与するなど別の方法はなかったのか」と振り返る。
今回の発砲後、松戸署と県警には計600件超の意見が電話やメールなどで寄せられた。「放置したら危険。よくやった」との励ましが1割ほどあったが、大半は「何で13発も撃ったのか」などの苦情だった。立正大の小宮信夫教授(犯罪学)は「緊急性があるとはいえ、住宅街で犬に向けて拳銃を連発しては住民の不信感を招く。犬がかみつくのはどこでも起こり得るケースで、警察は事前に想定して、捕獲道具や対応マニュアルを準備しておくべきではないか」と話す。(横山翼、徳永猛城、古賀智子)
■ 両足被弾のナイフ男、男性も殴打か 警官3メートル先から男の両足2発ずつ撃ち分ける
産経2016/11/29
京都市内の住宅街でナイフを持った男が母親と一緒にいた男児を襲い、駆け付けた警察官が発砲した事件で、事件直前に現場付近で不審な男が別の男性を殴るなどのトラブルがあったことが30日、京都府警への取材で分かった。
北署は29日に銃刀法違反などの疑いで逮捕した京都市北区衣笠開キ町の無職小西威規容疑者(27)との関連を調べる。
北署によると、29日午後7時10分ごろ、ミニバイクで現場付近を走っていた男性会社員が道路中央で手を広げていた男の前でバイクを止めたところ、ヘルメットの上から頭を殴られた。ほぼ同時刻には、路上に止まっていた乗用車が道路中央を歩いてきた男に蹴られたという。
また、小西容疑者の自宅周辺の住民によると、29日午後、小西容疑者が同居する母親を家の外に閉め出し、怒鳴り声を上げていた。
府警によると、発砲した巡査部長は、1発目を空に向けて威嚇射撃したが、小西容疑者が刃物を持って向かってきたため、4発撃ち、両足に2発ずつ命中。銃刀法違反容疑で逮捕されたが、治療のためいったん釈放された。巡査部長が拳銃で撃ったのは3~4メートルの距離だった
※産経新聞だけあって、警官の射撃技術がすぐれている。日本の警官は優秀だと宣伝するためか、まっすぐ向かってきた男の足に4発も命中したらしいことをわざわざ書いてある。上の記事のように、確かに動きまわる犬を打つことは難しいだろう。優秀な警官ならバターナイフ(?)で「女子供を切りつける」男を取り押さえることができるのではないのか。大半の市民は4発も発砲するとは臆病者の証明と嗤うかもしれない。NHKニュースでは4発も撃ったことなど報じていない。
■親子2人切りつけられけが 刃物持った男に警察官が発砲し逮捕
NHK2016年11月29日 21時30分
29日夜、京都市北区の住宅街で、5歳の男の子と母親の親子2人が刃物のようなもので切りつけられて、けがをしました。現場の近くには刃物を持った男がいて、警察官が拳銃を発砲してその場で逮捕し、警察は、男が親子を切りつけたとみて詳しい状況を調べています。
29日夜7時すぎ、京都市北区衣笠開キ町で、男が近隣の住民とトラブルになっていると、警察に通報がありました。警察官が駆けつけたところ、男が刃渡りおよそ6センチのナイフのようなものを持って向かってきたことから、警察官は威嚇射撃をしたうえで、男に拳銃を発砲して取り押さえたということです。
警察によりますと、男は近くに住む無職の小西威規容疑者(27)で、銃刀法違反などの疑いでその場で逮捕されました。小西容疑者は拳銃で撃たれて両足にけがをしていて、病院で手当てを受けています。
現場の近くでは、40歳くらいの母親と一緒に歩いていた5歳の男の子が刃物のようなもので切りつけられ、このうち男の子がけがをして手当てを受けています。警察によりますと、男の子と小西容疑者のいずれも命に別状はないということです。
警察は、小西容疑者が親子を切りつけたとみて、詳しい状況を調べています。警察官が拳銃を発砲したことについて、京都府警北警察署の横田政幸副署長は、「現時点では適正な使用だったと考えている」とコメントしています。
現場は、京都市北部にある「千本北大路」と呼ばれる交差点の北西側で、大学や住宅などが建ち並ぶ地域です。
近所の女性「刃物男が暴れていた」
現場近くに住む女性は、「外で騒いでいる声が聞こえたので、自宅の窓から外をのぞいたら、ナイフのようなものを持った男が暴れているのが見えた。駆けつけた警察官が男に刃物を捨てるよう呼びかけながら、近くを通りかかった人に現場に近づかないように指示していた。その後、男は北の方向へ逃げ姿が見えなくなった。拳銃を発砲したような音が3回くらい聞こえた」と話していました。
近所に住む55歳の女性は、「外でけんかをしているような声が聞こえたのでベランダから外を見ると、男が警察官に向かって刃物を振り回していた。かなり興奮気味だったが、警察官が刃物を捨てるよう言うと男は逃げた。そして、すぐにパンパンパンと乾いた銃声が聞こえた。ここは静かな住宅街で子どもも住んでるので、こういった事件が起きて本当に怖いです」と話していました。
2016-03-12 神奈川県警泉署の1階男子トイレの個室で、地域課の男性巡査(25)が拳銃自殺
2016-02-21 警視庁田園調布署5階トイレの個室で、同署地域課の大橋太郎警部補(53)が拳銃自殺
■警察官が署内で拳銃自殺か 去年も別の警察官が
2016年2月22日 6時24分 NHK
21日夜、東京・大田区にある田園調布警察署で、53歳の警察官が血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡し、警視庁は拳銃で自殺を図ったとみて動機などを調べています。この警察署では去年10月にも警察官が拳銃で自殺しています。
21日午後10時半ごろ、東京・大田区にある田園調布警察署の5階のトイレで、地域課の係長を務める53歳の警部補が口から血を流して倒れているのが見つかり、まもなく死亡が確認されました。
警 視庁によりますと、警部補は21日朝から22日朝までの宿直勤務でしたが、休憩から戻らなかったため、同僚が探したところ、トイレの個室で倒れているのが 見つかったということです。近くには警部補の拳銃が落ちていて発射されたとみられる銃弾1発も見つかったということで、警視庁は拳銃で自殺を図ったとみて 動機や状況を調べています。
また、現場のトイレでは去年10月にも同じ地域課に所属していた29歳の警部補が拳銃で自殺していて、背景や関連を調べることにしています。
田園調布警察署の近藤潔署長は「拳銃による職員の自殺は誠に遺憾であり、事実関係などについて調査していきたい」とコメントしています。
■<自殺>警部補の近くに拳銃 田園調布署でまた
毎日新聞 2016年2月22日(月)0時48分配信
21日午後10時半ごろ、警視庁田園調布署(東京都大田区田園調布1)の5階トイレの個室で、同署地域課の男性警部補(52)が口から血を流して倒れてい るのを別の署員が発見した。警部補は病院に搬送されたが、間もなく死亡した。警部補の近くに拳銃が落ちており、拳銃で自殺を図ったとみられる。
同署によると、警部補は21日朝から翌22日朝までの当直勤務中で、制服姿だった。
同署では昨年10月、地域課の男性警部補(当時29歳)が今回と同じトイレの個室で拳銃自殺した。【深津誠】
■田園調布署で警官が拳銃自殺か 昨年に続き同じトイレで
2016年2月22日01時24分
21日夜、警視庁田園調布署の5階トイレの個室で、同署地域課の50代の男性警部補が倒れているのを別の署員が発見した。警部補は病院で死亡が確認され た。近くに拳銃があり、警視庁は拳銃自殺とみている。捜査関係者によると、警部補は当直勤務だった。同署では昨年10月に同課の男性警部補が今回と同じト イレの個室で拳銃自殺をしている。
2016-02-19 宮崎県警本部の男性警視が宮崎市で首をつって自殺
2016-02-15 久松署当直勤務中だった同署に所属する40代の男性巡査長が署内で首つり自殺
2016-01-30 京都府警宇治署地域課の男性巡査(24)が宇治市炭山乾谷の山中で拳銃自殺
2015-10-27 千葉県警船橋署法典交番に隣接する敷地内の草むらで地域課の山田泰士巡査(29)が拳銃自殺
2015-10-24 兵庫県警兵庫署の男性巡査(25)が高砂市阿弥陀町生石の展望台で焼身自殺
2015-10-06 兵庫県警機動隊員の男性巡査(24)が神戸市須磨区の寮内で自殺
2015-10-05 警視庁田園調布署の5階トイレ内で地域課の男性警部補(29)が拳銃自殺
2015-09-28 兵庫県警機動隊員の男性巡査(23)が神戸市須磨区の寮内で自殺
2015-08-16 和歌山県警本部の男性警視(54)が自殺
2015-07-03 滋賀県警高島署生活安全課の男性巡査長(34)が高島市内の山中に止めた車の中で豆炭自殺
2015-04-07 広島県警三原署宮浦交番で、地域課の男性警部補(58)が、2階のシャワー室で拳銃自殺
2015-01-14 埼玉県警朝霞署の屋上で、同署地域課で交番勤務の男性巡査(24)が拳銃自殺
2014-12-27 愛媛県警松山南署久米交番の給湯室で、同署地域課の男性巡査(21)が拳銃自殺
2014-11-27 宮崎警都城署沖水交番仮眠室で、同署地域課の男性巡査(24)が拳銃自殺
2014-11-27 大阪府警警備部公安2課の男性巡査部長(41)府警本部地下1階の男子トイレで拳銃自殺
2014-11-12 福島県警捜査2課の40歳代の男性警部補が南相馬市の山中で首をつって自殺
2014-10-11 大阪府警浪速署の地下1階駐車場で、地域課の男性巡査部長(29)が拳銃自殺
2014-07-07 宮城県警佐沼署の30代の男性警察官が7日夜、自宅で首をつって自殺
2014-05-16 大阪府警高槻署刑事課の男性警部補(54)が府警本部地下3階のトイレで首吊り自殺
2014-04-30 福島県警捜査2課指導官の男性警視(52)が乗用車の中で首をつって自殺
2014-04-28 福島県警捜査2課の男性警部(51)が山下庁舎内で首をつって自殺
2014-04-12 警視庁蔵前署(東京都台東区)地域課の関口卓弥巡査(24)が婚約者を殺して自殺
2014-02-15 警視庁蒲田署男子トイレの個室で同署地域課の男性巡査長(44)が拳銃自殺
2014-02-04 和歌山県警和歌山東署小倉駐在所の寝室で、勤務する男性巡査部長(54)が拳銃自殺
2013-09-11 大阪府警四條畷署刑事課の男性巡査長(28)が上司からパワハラやいじめを受け、自宅官舎で首をつって自殺
2013-07-28 新潟県警村上署3階トイレで、地域課の男性巡査部長(34)が拳銃自殺
2013-07-26 神奈川県警高津署地域課巡査部長の山崎研吾容疑者(41)が事情聴取中にトイレでナイフで自殺未遂
2013-05-18 福島県警いわき中央署の男性巡査長(26)が河川敷で拳銃自殺
2013-04-02 奈良県生駒署地域課の巡査部長(25)踏切で鉄道自殺
2013-02-25 千葉県東金署東金駅前交番で地域課の西村高一巡査部長(56)拳銃自殺
2012-10-05 長野県警駒ヶ根署の西山延宏署長(59)が駒ヶ根市の署長官舎で首をつって死亡
2012-08-29 岩手県千厩(せんまや)署内で男性警部補が勤務時間中に首つり自殺
2012-08-20 新潟県胎内署の矢作義信署長が市内で首吊り自殺
2012-07-14 福岡県警博多署9階武道場で地域2課の比恵交番勤務男性警部補(59)拳銃自殺
2012-03-18 千葉県流山署地域課の男性巡査(19)が交番で拳銃自殺
2012-02-11 福島県須賀川署駅前交番で、地域課の安斎侑哉巡査(20)が拳銃自殺
2011-10-15 警視庁機動隊の福西栄樹巡査部長(39)が明石海峡大橋から飛び降り自殺
2011-09-17 岩手県警盛岡西署地域課の藤川亨警部補(32)が拳銃自殺
2011-07-23 和歌山県警の強制わいせつ容疑の男性警部(49)が首つり自殺。
2011-06-02 兵庫県警東灘署の男性巡査部長(47)交番のトイレ内で拳銃自殺
2011-05-06 岐阜県警高山署地域課男性巡査(22)が交番の仮眠室で拳銃自殺。
2011-02-18 北海道警捜査4課の男性警部(50)が車で自殺。
2011-01-20 宮城県警気仙沼署の署長官舎の敷地内で清野拡署長(51)が自殺
2010-11-29 愛知県警中署地域課の男性巡査(24)がトイレで拳銃自殺
2010-10-06 警視庁大森署刑事組織犯罪対策課の巡査(29)電車で自殺
2010-09-22 大阪府警西堺署のトイレで、地域課の男性巡査(23)が拳銃自殺
2010-06-16 警視庁留置管理第2課の男性巡査部長(45)が霞ケ関駅トイレで首つり自殺
2010-06-14 警視庁荻窪署7階の単身寮で、地域課の巡査長(27)が拳銃自殺
2010-06-03 茨城県警交通機動隊所属で白バイ隊員の男性巡査(21)がトイレで拳銃自殺
2010-03-04 兵庫県警伊丹署刑事2課の男性巡査長(29)が車で木炭自殺。
2010-03-01 奈良県警警視の男性(55)が社内で焼身自殺。
2009-11-11 千葉県警浦安署佐瀬達也巡査長(41)が署の非常階段で拳銃自殺
2009-09-23 徳島北警察戸井茂署長(59)が官舎で首つり…発見は23日午後
2009-07-10 宮崎県警:高鍋署地域課の男性巡査長(28)が車内で拳銃自殺?
2009-05-27 自宅で警務部の小山文昭教養課長(59)、包丁自殺。/茨城
2009-04-28 県警科捜研室で男性所長補佐(51)、首つり。 名古屋
2009-04-19 大阪府警枚岡署地域課四条町交番の男性巡査(21)拳銃自殺
2009-04-10 香川県警警丸亀署土器交番の男性巡査(24)拳銃自殺
2009-04-06 福岡県警若松署で総務課の男性警部補(30代)拳銃自殺
2009-03-27 奈良県警奈良西署の地域課長(56)が首つり自殺
2009-03-22 新潟県警佐渡西署佐和田幹部交番で男性巡査部長(47)が拳銃自殺
2009-03-17 三重県警警備部機動隊員の男性巡査(26)が硫化水素自殺
2009-03-09 愛知県警熱田署の会計課長代理(53)が庁舎の屋上から飛び降り自殺
2009-01-14 警視庁第7機動隊小島匡哉巡査(22)拳銃自殺
2008-11-22 愛知県警本部庁舎で警備部公安1課男性警部補(47)首つり自殺
2008-10-17 警視庁高輪署で交通課の警部補(59)飛び降り自殺
2008-10-15 拳銃自殺:堀飛雄馬巡査(25)が静岡県警沼津署で
2008-09-28 和歌山県警岩出署内1階トイレで、同署地域課の秦野雄行巡査(28)拳銃自殺
2008-09-22 警視庁志村署地域課折原大介(26)、署内の5階男子トイレで拳銃自殺
2008-08-29 千葉東署水上鉄也警部補(47)が署内で拳銃使い自殺
2008-08-25 静岡県警本部で地域部通信指令課の男性警部補(58)首つり自殺
2008-07-12 広島県警因島署三庄北駐在所で男性巡査部長(56)拳銃自殺
2008-07-08 京都府警田辺署三山木交番で地域課の男性警部補(55)拳銃自殺
2008-05-26 警視庁世田谷署刑事組織犯罪対策課の男性巡査部長(37)硫化水素自殺
2008-05-19 警視庁板橋署で、同署地域課の男性巡査部長(53)が飛び降り自殺
2008-04-25 成田空港警備隊トイレで25歳巡査が拳銃自殺
2008-04-24 横浜・加賀町署で51歳巡査部長が拳銃自殺
2008-03-25 警察庁警視(43)が飛び降り自殺=遺書に「疲れた」-川崎
2008-02-11 真岡署巡査長(27)拳銃自殺:「なぜ同じ交番で?」同僚ら絶句/栃木
2007-12-19 大西泰正巡査部長(32)が拳銃自殺 東京駅前交番内 異動後初の勤務
2007-12-13 巡査(23)が交番で拳銃自殺=メモに「ごめんなさい」-栃木県警
2007-11-22 男性警官(30代)が首つり-富士吉田署 /山梨
2007-10-23 愛知県警の警部補(52)がストーカー 事情聴取後に首をつって自殺
2007-09-21 警視庁捜査1課巡査部長(40)が死亡=地下鉄に飛び込み自殺-東京
2007-08-22 警視庁立川署友野秀和巡査長(40)、女性射殺し拳銃自殺
2007-07-24 巡査(23)が拳銃自殺 埼玉県警本部で当直勤務中
2007-07-10 新潟県警庁舎内で事務職員(39)死亡 飛び降り自殺か
2007-06-04 女性巡査長(25)が当直者仮眠室で拳銃自殺…島根県警出雲署
2007-04-24 秋田県警にかほ署長(54)が自殺=官舎で首つる
2007-03-19 巡査(21)が拳銃自殺、静岡・富士市の交番
2007-03-18 <埼玉県警>警部補(48)が自殺か 河川敷に遺体
2007-02-18 警視(59)が自宅で首つり 埼玉県警
2007-01-18 飛び降り自殺か 福岡県警捜査員(28)、博多署から転落死
2007-01-09 埼玉・朝霞署トイレで巡査部長(53)が首つり自殺
■警部補、署内で拳銃自殺か 頭から血、死亡 東京・大田
2015年10月6日13時20分
東京都大田区の警視庁田園調布署の5階男子トイレで5日午後9時5分ごろ、地域課係長の来島(くるしま)友樹(ゆうき)警部補(29)が頭から血を流し倒れているのを別の署員が見つけた。警部補は病院に運ばれ、約3時間後に死亡が確認された。そばに拳銃があり、警視庁は警部補が自殺を図った可能性が高いとみている。
署によると、警部補はこの日午後3時からの勤務中で、貸与の拳銃を持っていた。「パン」という音を聞いた署員が駆けつけ発見した。トイレの個室に内側から鍵をかけた状態だったという。
斎藤辰義署長は、「拳銃による職員の自殺が疑われる事案が発生したことは誠に遺憾。動機等、事実関係については今後、確認してまいります」とのコメントを出した。
■警察官、山中で拳銃自殺か 京都・宇治の山中で発見
2016年1月30日23時10分
30日午後5時5分ごろ、京都府宇治市炭山の山中で、宇治署東宇治交番の男性巡査(24)が頭から血を流して倒れているのを、署員が見つけた。巡査は搬送先の病院で死亡が確認された。発見時、巡査は右手で拳銃を握っており、1発が発射されていた。周辺に争った形跡はなく、署は拳銃で自殺したとみている。遺書は見つかっていない。
署によると同日午後4時半ごろ、通行人から「警察のバイクが路上にとめてある」と通報があり、署員が捜索。バイクから約20メートル離れた雑木林で倒れていた。巡査はこの日は交番で勤務し、午後1時ごろ、何も言わずに出て行ったという。
■交番近くの空き家で巡査が拳銃自殺か 千葉・船橋
2015年10月27日14時06分
27日午前8時15分ごろ、千葉県船橋市上山町3丁目、船橋署法典交番近くの空き家の敷地内で、船橋署地域課の男性巡査(29)が頭から血を流して倒れているのを署員が見つけた。巡査は間もなく死亡が確認された。拳銃で頭部を撃ったとみられ、署は自殺とみている。
署によると、巡査は法典交番勤務。27日午前8時半まで2人で勤務予定だったが、午前3時ごろから連絡が取れなくなり、署員が捜していた。
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