Neutralize - blog

警察組織による「まとわり・集団ストーカー」の記録。特に「耳鳴り音」などによる直接身体に危害を与える攻撃と尾行・盗聴・盗撮などの心理攻撃について映像などを交えて説明してゆきます。追記や手直しの履歴は右サイドバー2段目にあります。

電磁攻撃からの避難

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2015年10月15日 電磁被害を避けるため梅田界隈を移動する。

身内が部屋を借りることになり、公団の梅田営業センターまで契約に赴く。もちろん、警察組織はメール盗聴により私の行動予定を知り、つきまとってくる。これは今までと同様である。

■ 列車内
JR神戸線上り、一車両内に確認しただけで4匹の私服警官。動画〈後でアップロード〉はそのうちの一匹。尼崎で降りたこの坊主頭と入れ替わりでマスクで顔を隠した30歳台の私服が乗り込む。坊主頭はドアの外ですれ違いざまにマスクの男をまじまじと見ている。「うまく化けとう」とでも感心したのか(笑)。列車内では「鳴り」は中の大。頭痛が起きるぐらいだから激しい部類にはいる。もちろんこれはオノレは安全な場所に隠れ攻撃する情けない警官による攻撃である。


電磁攻撃については物証はとれないがすべてが的中しているために、警察組織としては焼けたフライパンでかけずり回るゴキブリのごとく火消しに余念が無い。私の証言には一定の信憑性、客観性、説得力はあるために、犯罪人は後ろをつきまとい、ゴミを漁り、否定してまわらなければならない。一瞬でもそれを怠ったら世間に「電磁攻撃」なるものが知れ渡ってしまう。みっともない警官らは私の行く先々で私の人格を根本から矮小化し、証言を軽視させるための手を打つのだが、ガキでも無い限り一般市民は犯罪隠蔽のためにそんな姑息さなど使ったこともない、あきれ警察の本性をはっきりと知ることになる。こいつらどんな詐欺師よりたちが悪く、ねつ造、歪曲、虚偽文書作成、なんでもありである。たとえば違法な手段で知り得た情報を聞かせ、共犯者とし、脅し、口封じしておく。聞かされた方は、まれに権力の一部を得たと勘違いさせられるタイプもいるようである。
電磁犯罪については隠しきれなくなると、一例であるが「警察もある宗教団体がそのような武器を市民に向けていることは把握しているが、どうしても検挙できない」などと別の団体に罪をなすりつけるのである。それにしてもこれが仕事とは。

■ 営業センターにて
大阪から徒歩で営業センターに入る。入った途端「鳴り」が始まる。客は若めの女性と老人の2人だけである。二人とも待ち伏せの可能性があるが、老人は私と目が合い。私を認識した。印象が違っていたのか、または憔悴の様子に驚いたのか視線を切るのが遅れている。このじいさん、私がこれから契約しようとしている団地を契約していた。通常なら確率的には低いはずである。
ここで手首式血圧計で測定。①10:13(10/15の測定値)

17:41よりつきまとい私服により照射を受けている


現地の案内所に内覧に行った10月10日、マスクで顔を隠した尾行の老人、公安OBと思われる、が隣の係員に「ここに住んでいるが、もっと安い部屋に引っ越したい」などと話している。マスクも取らずにである。これはもちろん、既存の住民を騙して別の部屋に引っ越しさせ、身内が入居予定の部屋の上下または左右に攻撃者を潜伏させるという意味である。


■ 銀行にて
契約書を作成し最初の支払いのために徒歩10分ほどの銀行に行く。混み合っている様子はなかったが読書しながら待った。結局45分掛かっている。
人目があったが、「鳴り」もなく負荷がないと気づき待ち時間に血圧測定。②③11:48,49

■ 再び営業センター
営業センターに戻り支払い確認、契約書を受け取り、一旦桜橋口へ向かう。マクドナルドで休息。ついでにそこでも測定してみた④⑤14:17,18低い。自宅で『警察組織による』照射を受けるより、そのまま帰らず避難を続け、どの場所が被害を受けにいのか様子を見ることにした。こんなことを続けていたら全てが破綻する。

■ 家電量販店にて
近くの家電量販店に入る、この日は鳴りなし。

マッサージチェア売り場に寄り、座椅子型マッサージ機に座る。と、付いてきた毛の薄い尾行も近くの大型マッサージ機に座り、背もたれとフットレストを完全に倒した。文字通り潜伏(笑)完全に遊びである。

しばらくするとフットマッサージャーを指していきなり「これを買いたい」と店員に告げる私服警官が現れた。白髪交じりで洋服はゴキブリらしく普段着である。立ち姿から権力を背景にした思い上がりがありありと見えて大変不愉快。

退屈で退屈でたまらない捜査員は駄賃ほしさに売り場を探してマッサージ椅子を試す私を発見したのである。これが血税を使った仕事だというのだからもう市民はコイツらを全員抹殺しても良いのではないかとすら思える。そう、世間でどんな大事件が起ころうともこれで職務を果たしていると思い込める社会の寄生虫である。この日は、ここまでで10匹程度の寄生虫を目にしたことになる。

売り場にいる年配の女性販売員を商品を「買いたい」などと餌で釣り、レジの方に連れて行き、私の基礎情報(全てが歪曲と嘘なのだが)を聞かせガスライティングを要請する。一応、公権力があると販売員に対して『まるで正しいこと』をしているかのように装えるという訳である。

デマを吹き込み、戻ってきたゴキブリは私の隣の座椅子型マッサージチェアに座り、オノレの仕事ぶりに自己満足し、少しの間私の隣に腰掛けてそれを試用し、消えた。横に座ると得点が上がるらしい。反社会勢力には近づけないが、安全な市民に対してはこの態度。ここまで臆病者の馬鹿なのである。

ゴキブリが消えてから年配の女性販売員は私に声を掛けてきた。「こっていますか」「今だけですがこっています(夜間、鉛を身体にのせているので疲れが取れない、とは言えない)」「設計技師ですか」「よくわかりましたね」〈その時、近くのマッサージ機に寝転ぶ尾行の毛の薄い男が反応した。「設計技師」が気に入らないのである〉。販売員は「霊感でしょうか。」と答える。これならからくりを知らない初期の被害者は混乱するかも知れない。尾行が私の基礎情報を販売員に聞かせ「ほのめかし」するように要請している。「買いませんか」「金がないから買えない」「またまた、お金持っているでしょう(日頃は金がない貧乏だと触れ回っている警官がこの時はおだてて買わせようと指示(笑)を出したと考えている。いばることではないが、実際私は貧乏である)。

「買いませんか、9000円です(マッサージピロー)」「買えるでしょう」ぞんざいで上から目線である。警官が入り込んで心理攻撃を加えさせる立場になると販売員としての立場を忘れるようである。これでは国内屈指の家電量販店も『シロアリに土台』を食いあらされるように自ら崩壊してゆくことだろう。日本社会のように。

そのゴキブリ警官は販売員を攻撃者に仕立て上げたことで、自分は「働いた」と自画自賛するのである。警官は全く事情を知らない第三者には「電気店の売り場で嫌われていたので販売員に私が設計技師で金持ちだ、と教え丁寧に扱ってくれるように警察権力を使って頼んでやった。大変よいことをしてやった。」と善意を装いたいのである。ところが、平日の午後、休息中に職業(正確には設計技師とは言わない。警官だからなんの違いも分からない。無理もない話である)を晒されうれしがるアホがいるだろうか。ただの個人情報暴露であり、一見善意を装っているだけの人間のクズの行動である。ここでは「鳴り」はない。

その後、1階コーヒーショップに移動。尾行がコーヒーを注文した頃から鳴りが大きくなる。そこで測定⑥⑦17:41,42。

17.50の快速 特に鳴りは微弱

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血圧と心拍数 9 (ジムでの攻撃)

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平成27年11月18日(水)ジム

雨、徒歩でジムへ。着くまでに10分間の有酸素運動。到着時心拍数は約110。三階休憩スペースに警官OBとおぼしき男。雑誌立ての隣で携帯をいじっている。着替えをしてジムへ。午後3時過ぎ、利用者は少ない。

運動前の血圧測定、135/90。ウォーキング開始後5分程度で「鳴り」が始まる。頭頂部の右側に頭痛。日頃は怠慢な警察でも『電磁攻撃』に関しては攻撃の空隙を作らない。ジム内に攻撃者がいる。歩いてきたこともありウォーミングアップとしてのウォーキングを10分で止め、運動でどの程度下がるか再度血圧測定。138/83少し上昇している。

マシントレーニングを始めてすぐに「めまい」を感じる。血圧が高めの時(140)はマシンも負荷を軽くし有酸素的な運動にしたらよい、とのトレーナーのアドバイスもあり、あまりウエイトはかけていない。いったんベンチで休憩し、血圧測定すると96。40近い血圧低下である。めまいがするはずだ。これは二日連続(前回は81/57)で、このような血圧低下とめまいはここでは3度目である。それ以前、別のジムを利用していた時にはこのようなめまいの経験はない。そのあとさらに低下。めまいが酷く、運動を止め、ベンチで休息しながら後を振り向いたときに攻撃者がテーブルにずっと座っていることに気づく。体調の悪化が私の表情に現れており、この攻撃者は表情を読み取ろうとしてそれが投影されている。はっきりと電磁攻撃の効果に気づいている。気分も悪くなって20分のウォーキングの後、中止。この時点で104/67とほぼ回復している。

11月19日は「鳴り」は小さく、ほとんど影響はない


攻撃者はどうやら初回の見学者、または単発の利用者を装ってテーブル右手に携帯を置き、最後まで私の様子を観察していた女と思われる。情けない犯罪組織の一員であり、運動中の市民に武器を向ける殺人鬼であり、もちろん鬼畜である。警察組織の仕事とはそんなものである。『警察の怖さを思い知らせてやる』と一応言いたいのである。実際には警察犯罪の隠蔽のためである。もちろんこの女だけではなくこの日は数人で攻撃を加え続けた可能性はある。

ジムのベンチで休息しても、めまいから回復することはなかった。トレーニング室を出て三階に上がると途中の休憩コーナーにその女がいた。先回り、待ち伏せである。この場所からなら更衣室でも『鳴り』を引き起こすことができそうだ。シャワー。更衣の後、マッサージチェアに座る。が、動作しない、三台のうち一番前の一台には黒いキャップを被り、白いクロックスを傍らに置いた若い警官が息を潜めて座っている。まるで脱ぎ捨てられた着ぐるみである(笑)。横顔を見ると血の気の引いた幼い子供のような顔をしている。もう一台のマッサージチェアを試すがやはり動かない。警官は足下にある電源コンセントを嫌がらせのために抜いたのである。妨害というクズ仕事をあてがわれ、その行為が警官を幼児に退行させている。「正義」が聞いてあきれる(笑)。こいつら中身は幼児のままで、年月を重ねる訳だ。

更衣室から出て休憩コーナーでコーヒーを飲み一服する。ほとんど回復していたが再びめまいが酷くなる。右目にちらつきと初めて経験する模様が現れた。近くのコンビニに寄るが同様のめまいと模様があった。非殺傷性ではあるが激しい攻撃である。

夜、サイレンを鳴らして救急車が自宅前でとまる。近所に急病人か、と考えたが特に人が出てきたという気配はない。翌朝外を見ると正面と左右の家の方々は軽い足取りで歩いていた。救急車を走らせる、警察組織による嫌がらせである。

■週刊文春の中吊り広告11月19日号より


左端に“「血圧は120以下に」は本当か?”というタイトルが見える。『熱血大論争』とはいかにも公安警察によるやらせ記事臭がプンプンする(笑)。記事は読んでいないが、これも公安・地方警察によるテクノロジー犯罪の隠蔽工作である。警察組織にとって都合の悪い奴は気づかれないように「殺す」というメッセージで、他にもマスコミを通して流される、「日本人の2人に一人は癌に罹る」「認知症が増える」なども国民洗脳である・・と解釈している。〈別投稿予定〉
「びっくりぽんな話!」か。ジャーナリズムも腐らされてお気の毒。
  • 血糖値を上げる
  • 癌に罹患させる
  • アルツハイマーやパーキンソン病と類似の症状を引き起こさせる。痴呆症
  • 心疾患
  • 脳溢血

など、電磁照射による人工的な疾病は全く罪のない市民の被害者を増やしつつある。


「血圧と心拍数」関連の投稿を被害の経験の無い一般人が見ると、私が強迫神経症ではないかと疑われることだろう。しかし投稿された測定値は、電磁波・超音波による攻撃の記録なのである。




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血圧と心拍数 8 (10月15日~31日の血圧)

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■夜間の測定

睡眠中も電磁照射による「鳴り」は続いている。眠りが浅くなると頭の締め付け、脳が煮えるような感覚に気づく。身体深部のパルス刺激、耳の詰まり、内耳の痛みがある。眠りから覚め、階下に降り、トイレ、水を一杯飲み、椅子に背筋を伸ばして座り、測定をしている。170~180台の測定値も増えている。睡眠中は200を超えているのではないかと気になっている。

■昼間の測定

夜間と同じ椅子で同じ姿勢を保ち、測定をしている。自宅では「鳴り」は激しく、頭の締め付けがある。集中力を乱されるだけではなく、身の危険を感じ、外出する機会が多くなる。室内盗撮している警官が「ざまあみろ」と嗤っている様子が目に浮かぶ。

●10月15日~31日の測定値


 
  • 11月27日、28日は血圧を上げる特定の電磁パルスを止めた(弱めた)と考えられる。
■ジムでの測定値

利用者の中に紛れ込んだ警察の加害者はいるが、まだ、負荷は自宅ほどではなく避難場所として有効である。これから毎回、少なくとも4~5名の警察の攻撃者が紛れ込んで、攻撃の場所になると考えられる。奴らにとっては攻撃の空隙をつくることは敗北なのである。

  • 上血圧は低いが運動前心拍数が高い。これも不自然である。
  • 10月19日から運動前の血圧が140程度に上がってきている。
■血圧の『ありえない』値

2015年11月7日(土)ジムの更衣室に入ると、すでに「鳴り」があった。休憩コーナーでは若いカッパに似た警官が携帯をいじっている。更衣室で着替えを済ませたが、自宅での血圧が高かったため、リラックスさせようとマッサージチェアに座る。警官らしい坊主頭の男が洗面に居た。予定より15分ほど遅く休憩コーナーに出ると、カッパ、まだ居た。マンガを読んでヒマを潰している。

ジムに入って、運動前の血圧と体重測定。この日は血圧が高かった149/97(80)。更衣室とジム内ですでに照射が始まっていたこと、自宅内で昼間12時台にすでに高い値がでており、締め付けが残っていたことが原因と思われる。正午の時間帯に180を超えるのは初めてで、私がジムで血圧を下げる前に出力を上げダメージを与えておこうという悪意は明白である。

11/7 12:21 189/125 76
11/7 12:22 186/113 68
※この数値は11月の血圧として投稿予定

血圧はもちろん、心拍数の変動も異常である。念を押すが、血圧と心拍数の変動は加害者である警察組織が故意に引き起こしたものである

ジムに入ると、エアロバイクをこぐめがねのボンボン顔をした警官が来ていた。コイツを見るのは2度目である。以前も、私を見て「警官は偉いんだ」とはったりをかましていた子供である。性根を知っているから全くの無駄である。血圧と体重測定の後、ルーチンとして最初に15分間のウォーキングを始めてすぐにかなり強い照射を感じた。「鳴り(微細な電磁パルス)」と耳の痛み、特に左内耳。左耳下腺辺りを押さえていると、後で嘲笑う気配を感じた。この日は少なくとも4匹の警官を見たので数人で攻撃を加えている可能性もあるが、まずこの男で間違いない。

ウォームアップを終え、マシンから降りてその男を見ると、エアロバイクの液晶テレビは一応つけているのだが、見ずに携帯の操作に余念がない。ヘラヘラと嗤っている。「ざまあみろ」と言うわけである。圧倒的に優位にあると余裕を見せている。ところが、カードに記入された名前を読み取られると急に余裕をなくして顔を引きつらして出て行った。名前を知られるのが怖いのか(笑)。せこい奴らである。オノレは姿を隠すが、対象者のプライバシーは暴露する。これが《別投稿》にもある公安警察の情けない性根である。ここでは公安としているが、表向きは治安活動という屁理屈のため『プライバシー暴き、尊厳もてあそぶ』というコインテルプロ、もちろん電磁ハラスメントもセットになっているのだが、に関与する警官らを公安系・生安系に区別をする必要は無い。

ウォーキング後、血圧を測定すると156/95(117)、144/90(108)に上がっている。今までウォーキングなどゆるやかな有酸素運動の後は下がっていた。これも電磁攻撃による人工的な血圧の上昇である。(この値は丁度居合わせた医師、トレーナーに見ていただいた。「運動後に血圧が上昇することはあるが、3回続くことはなかなかない」とのこと)。


●5.5km/h程度のウォーキング20分後、血圧と心拍数の下がり具合を記録したもの。(2015年1月, 2月)ウォーキング後には心拍数110程度に上がり血圧が上20~30程度下がっている。

20:26からクールダウン
 
21:01からクールダウン

20:31からクールダウン

20:39からクールダウン

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〈資料庫+〉共産党と公安警察

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ビラ配布 弾圧の裏

元公安警察官が語った

“プライバシー暴き、尊厳もてあそぶ日常でした”

2005年9月15日(木)「しんぶん赤旗

 正当な政治活動のビラを配る人を警察官が尾行して逮捕する。官舎にビラをまいただけで逮捕する――。警察のこんな捜査がいま大きな問題になっています。日本共産党、市民団体・民主団体へのビラ配布弾圧事件が相次いでいます。その中心部隊が公安警察です。元警視庁公安警察官の犀川博正氏に聞きました。

 思想警察。公安警察を一言で定義すればこうです。自分たちの政治的思惑で、人の思想・信教に踏み込み、人をおとしめる。具体的には、自民党の違法行為は見逃すが、共産党のイメージダウンをことさらにねらい、何かできれば鬼の首をとったように喜ぶ。そういう組織です。これは、昔から変わっていないと思います。

---〈ここから“プライバシー暴き、尊厳もてあそぶ”手法とは〉---


公安警察・地方警察が国内の政治勢力を分断・崩壊させるために執行しているコ­インテルプロ戦術(公安警察の手口)の概要。視聴回数 375 回 2015/11/02

そのコインテルプロの手法の一つである『組織・集団ストーカー』は善なる人間の尊厳や創造性、価値観や思想・信条を貶め壊す目的で、故意にターゲットの精神を崩壊させ、犯罪に走らせたり、抑うつ症状、その他の精神疾患に追い込み、社会から分断し、抹殺することを目的とした公安警察・地方警察による犯罪である。
「集団ストーカー」は「対象者」にとって《心理攻撃》として体験される。それは執拗に繰り返され彼らを非活動的(意欲や活力を奪い消極的にし、停滞させる) にし、崩壊させる威力を持っている。秘密裏(非公然)の手法ではターゲットを虐待し、迫害し、誹謗中傷するだろう。ほとんどの場合、民間の協力者が罪に問われるような証拠を残すことはない。
 職場内のいじめに似ているが、これはコミュニティの外で起こる。コミュニティの組織されたメンバーの、いくつものグループによる24時間週7日の ターゲットに対するつきまといと監視であるために「集団ストーカー」と呼ばれている。

 多くの個人は標的とされ、虐待され、監視下におかれることになる。虐待の手順が上手く計画されているためにターゲットにされたと気づくまでに数ヶ月、 数年を要することもある。

 このような観察や監視下で起こることは、旧東ドイツで無実の個人やロシアの活動家や反体制派 に起こったこととよく似ている。旧東ドイツでは多くの無実の人々が国家によってターゲットにされれ、彼らの友人、家族、そしてコミュニティ全体までもが監 視され、迫害され、虐待された。今、同様の迫害や虐待が民主国家で起こっている
 
 一旦、個人が「対象者」とされるか警告マークがつけられると、コミュニティは度を超えた用心深さをとり、この仕組みの中でターゲットとされ、非合法な手順通りにハラスメントが引き起こされる。「電子虐待デバイス」(盗聴・盗撮・GPS・電磁武器など)はターゲットを監視し、虐待し、そして苦悶(拷問)を与えるために使われた。ターゲットが自分に起こっていることを説明しようとしても、 まるで彼が精神に破綻をきたしたように聞こえる。《電子デバイス》の深刻さは、訴えれば訴えるほどターゲットの精神が破綻をきたしたように見えることである
Gang Stalking World FAQより
---〈ここまでが説明・記事に戻る〉---

■最初の交番勤務から

 一九六七年に警視庁三鷹署で警察官をはじめましたが、最初の交番勤務のときから公安の仕事をしていました。「どこそこで共産党員を見た」というような報告書を上げると、それも評価されました。共産党のビラを配る青年数人が、団地の焼却場に書類を持っていって燃やしているのを見つけました。書類というのはバラバラにしないとなかなか燃えません。交番からバケツに水をくんでいって消し、中身を警視庁公安部に届けたこともあります。

 その後公安係になりました。当時、活動党員の説得工作を一生懸命やりました。協力者工作、つまりスパイ工作です。

 対象者を決めて半年、一年と尾行します。尾行すると趣味、性格、人柄がわかります。そのうえでねらうのは借金、異性関係、性癖といった弱点です。あとは趣味です。

 党員の「面識率」を高めることも公安として重要なことでした。これはだれ、あれはだれ、と面割り台帳をつくります。

 当時、全国の県警でそんなことを競っていました。

■上部の言うことウソ

 今問題になっている、国家公務員法違反事件は選挙のときの話です。選挙になると、当時公安は二つの基本姿勢を持っていました。

 自民党を勝たせることと、共産党を摘発することです。公安は100%、共産党だけを尾行、張り込みし、それ以外は見向きもしません。共産党を調査し、そのうえ選挙違反の検挙ができれば“満塁ホームラン”です。

 共産党をなぜそこまでねらうのか。公安の上のほうは共産党は「国家転覆をねらっている」とか「暴力革命」などといいます。しかし、現場の人間でそんなことを信じている人はいません。

 工作で党員の人物を知っているからそれはウソだとよくわかるんです。
そもそも共産党が悪いというのなら、日本は民主主義国家ですから、国民が選挙で審判すればいいことです。

 違法捜査という点でいえば、公安は平気で事実をわい曲し、法令をねじまげてでも人をひっぱります。公安の手法は送検で一丁あがり。終わりです。ねらいはつまり「大本営発表」なんです。実態がないのに「敵艦を撃沈した」と宣伝するのです。

■公権力の不当な介入やめよ

 いま振り返ると、公安の仕事は、人のプライバシーを暴き、人間の尊厳をふみにじり、もてあそぶ仕事でしたね。その一方で、自分たちは郵便物を抜いたり、ヤクザをけしかけたり、日常的に違法行為をしていました

 公安警察は、情報をとって国の治安を守ると建前ではいっていますが、その実、各都道府県で何人の未解明党員を解明したか、何人のスパイを獲得したか、で点数競争に明け暮れていました。

 オウムの松本サリン事件、坂本弁護士一家殺害事件が起き、上九一色村や熊本県でおかしなことが起きていても目もくれず、共産党をやっていたはずです。

 そのうえ税金を使いながら、予算がどうなっているのか、人員がどうなっているのかは、公安警察官だった私でもわかりません。

 ビラ配布で逮捕などの事件が続くのは、驚くことではありません。これはやはり、思想・信条に対する公権力の不当な介入で、反国民的なものです。そういうことに捜査という権力を武器として使ってはいけない。

 警察は、いままでやってきたことを清算しなければいけません。同じようなことを繰り返していけば、警察は国民の厳しい審判を受けるに違いありません。

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