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警察組織による「まとわり・集団ストーカー」の記録。特に「耳鳴り音」などによる直接身体に危害を与える攻撃と尾行・盗聴・盗撮などの心理攻撃について映像などを交えて説明してゆきます。追記や手直しの履歴は右サイドバー2段目にあります。

ハンバーガー屋でのまとわり

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屋内で強い電磁照射が続いている。睡眠時はもちろん、ほぼ8時間座っているパソコンデスクでも同様に被害を受けている。「耳鳴り」「手足への照射感(暑さ、皮膚表面のしびれ)」「(現在は)微熱、頭痛」「腹部のこわばり」「体の振動(微細なけいれん)」「腕の内側に蕁麻疹(半日で消えた)」などが自覚される。現在、右耳下腺あたりに腫れがある。

とにかくじっとしていても、体に負荷がかかっている。耳鳴り音で集中力が乱され、どうにも、本にすら集中できない。光沢ディスプレイに映る表情は攻撃者である警察組織に対する憎悪に満ち、こわばっている。その表情をテレビを通して出演者に見られているような気が、時々する(笑)

避難のために外出すれば電磁照射の被害はほぼ防げる。そこで買い物を済ませた午後4時にハンバーガー屋に寄って読書することにした。中高生のグループが賑やかにしていたが、それでも、読書に集中できる。

午後6時前に、私の席からは仕切りで死角になっているテーブルに座った男が小さく咳払いをした。尾行のゴキブリである。体を移動させて撮影したのが次の動画である。

24時間続く警察による「まとわり(嫌がらせ尾行)」の異様さ、税金の浪費(洗浄)の実態を知っていただきたいと、記録をとっている。

もちろんこちらから姿が見えないわけだから、照射さえなければ気になるわけではない。こいつこれから、電磁攻撃をしかけると脅している。ケイタイを見せつけることで条件反射を起こさせる。神経過敏にさせ第三者にパラノイアに見せかけるための、まあ、下準備というところである。いかにもこいつららしい陰湿さじゃないか。

このゴキブリ、「おまえの休息の時間は終わり、また自宅に帰って電磁照射を受けてもらおう」ということである。よくツラをご覧になっていただきたい。なかなか市民が公衆空間で目にすることのないツラである。帰り際に見ると、男が手にした携帯の画面にはいつものように、中学生女子向けのゲーム画面が表示されていた。 

午後4時から6時過ぎ、そしてスーパーでの買い物を済ませるまでの3時間は電磁照射や耳鳴り音の無い環境にいた。やはり体が楽になる。もっと避難の時間を増やさないといけない。

犯行主体である警察組織は身体にどのような疾患を引き起こそうと意図しているか、その概要についてはBarrie Trower氏が告発してくれている。



■Barrie Trower氏の証言、youtubeより

元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器

①~⑤のうち①の要約(字幕を元にしています) 、修正予定あり

元MI5、1960から11年間イギリス軍でマイクロ波戦の全側面に関わってきた。

  • 冷戦時代はマイクロ波兵器は今と同様に秘密兵器として扱われた。
  • これは完璧な兵器であり人々は自分が攻撃されているとは気づかない。(もちろん家族や友人すら被害に気づくことがない)
  • 政府は個人や集団に対してマイクロ波照射をしている。通りにいる群衆に対しても同様である。
  • 1年半~2年半程度、低強度の照射を与えることで甚大な神経的ダメージや身体的ダメージ、癌を引き起こすことができる。
  • 思考の改変(洗脳)も簡単にできる。
  • スパイ尋問は私の職務のほんの一部で、その経験から、他国で使われている危険な周波数を知った。すべての国が、現在と同様にマイクロ波照射実験を行っていたからだ。
  • 私は当時、約50種類の深刻な神経的、身体的、癌を含む疾患を引き起こさせる約30の周波数リストを持っていた。
  • たとえば6.6Hz/sの変調パルスは男性の性的攻撃性を引き起こす。また、(気を滅入らせ)自殺的な気分にさせる。優柔不断、無気力にさせるパルスも知っていた。
  • 自然な目の(生体)周波数にも干渉し視覚にも容易に影響を与えることができる。
  • 心臓に影響を与えることはとても簡単だ。心臓発作を起こさせることができる。
  • 内分泌腺、ホルモンレベルに作用し行動を変えることができる。これを11年間やっていた。
  • 当時は常時30の周波数を使っていた。現在、彼ら(イギリス軍)は約600のリストを持っている。
  • どこの政府によっても、どこの誰に対してもできる。(どこの国でも運用されている)
  • 今ではただ、あなたを嫌いという人でも、昼でも夜でも、寝ていてもテクノロジー(兵器)はそこにある。
  • (証拠が残らない、攻撃者は姿を見られないという点で)完璧な兵器である。被害者のほとんどは攻撃に気づかない。
  • 政府は(実験として)、何も知らない男女を選び、脳にパルス波を照射し、パラノイア、総合失調症、その他、既知の問題を引き起こさせた。
  • 精神科で診断され、病気でもないのに精神病院に入院、そこでも攻撃される。一生隔離されることもある。これが攻撃者にとっての成功である。
  • 攻撃を止めれば回復する。
  • ここで話しているのは一人のことではない。被害者は数十万人もいる。40~50年の間に多くの国々で数十万人がマイクロ波開発競争で犠牲になった。
  • ラジオのチューナーを合わせるように周波数を(身体的な)攻撃にも自殺にでも何にでもあわせることができる。
  • 外国の実験で人々がリプログラミング(思考の改変)されて、政府の望むことをやらされる。平均的な一般人を痛み、催眠術、薬物を使わずに壊し、(これは非常に簡単で)リプログラミングするのに必要な時間はわずか30時間である。
  • 部屋に入れ、食事・水・音を奪う。暗闇の中に置く、30分以内に幻覚幻聴が始まる。
  • 同調性波動(人工テレパシー・精神感応)と呼ぶマイクロ波を脳に送り、声を聞かせる。研究者は事前に対象者が心地よく感じる声を知っていて、声に依存し始める。声は壁をそのまま通過できる。声は優しく穏やかである。
  • 声に従わないとトラブルに陥る。そして犯罪から殺人にはしる。これも証拠がとれず(教唆、強要の)証明はできない。
  • 普通の生活ができないのは彼のせいである。彼が生きている限り苦しみ続けますよ。とその声で聞かせる。「洗脳(初期化)」はたやすい。




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〈資料庫〉可視化に反抗する理由・男気

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警官、容疑者に「便宜供与」メモ 「男気見せた」と説明


2015年5月19日15時18分 asahi.com

私は容疑者に便宜を供与しました――。ともに30代の大阪府警と福井県警の男性巡査部長が、近畿や福井県内で窃盗などを繰り返したとして起訴された住所不定の無職男(47)に対し、取り調べの際にそんなメモを書いたとして所属長注意を受けたことが捜査関係者らへの取材でわかった。

 男は覚醒剤取締法違反罪(使用、所持)を含めて五つの事件で起訴され、大阪地裁で公判中。懲役8年が求刑され、21日に判決が言い渡される。男は「実際に便宜を受けた」と主張し、警察側は「便宜供与はない」と反論している。

 起訴状などによると、男は大阪市平野区の工事現場で2013年11月に工具を盗んだとして、同12月に窃盗などの疑いで逮捕、起訴された。同年10月にも和歌山県かつらぎ町で駐車中の車からチェーンソーを盗んだ際、立ちはだかった持ち主を振り切って乗用車で逃走したとして事後強盗の疑いで再逮捕され、昨年7月に追起訴された。

 警察官2人は大阪府警捜査3課と福井県警捜査1課に所属し、合同捜査本部で一連の事件をともに捜査。男と警察官側の公判での証言によると、メモを書いたのは追起訴の5日後の昨年7月20日、余罪捜査のために府警西成署で男から事情を聴いていたときだった。

 取り調べの際、男は事後強盗罪で追起訴されたことに激高。協力しない態度を取り、警察官2人が男に便宜を図った旨のメモを書くよう求めたという。

 2人は要求に応じ、府警の巡査部長が「弁ギ(原文のまま)供与いたしました」と書き、署名して押印。福井県警の巡査部長は「私1人で、べんぎきょうよしました」と記して署名し、指印を押した。男はメモを留置場に持ち込んで弁護人に託し、弁護側は公判でメモを証拠申請して採用された。

 男は公判でメモを要求した理由について「事後強盗の疑いで逮捕された際、警察官から『(罪が比較的軽い)窃盗罪で起訴する』と約束されていたのに裏切られた」などと説明。「取調室で知人の携帯電話番号を教えてもらうなど様々な便宜を受けた」と主張した。

 府警と福井県警の巡査部長は公判でこの約束や便宜供与を否定。メモを書いた理由についてそれぞれ「書いたら被告の気持ちが落ち着くと思った」「男気のようなものを見せれば納得すると思った」と語った。

 両府県警は、便宜供与を申し出たり約束したりしてはならないとする国家公安委員会の規則に反するなどとして2人を所属長注意にした。両府県警は「メモを書いたのは間違いないが、実際に便宜供与した事実はない」としている。

捜査員、距離感に悩み


 「容疑者との距離の取り方が難しくなっている」と話す捜査関係者は少なくない。ある府警幹部は「昔は食事やたばこを与えて距離を縮め、会話の糸口を見つけた。今は懐柔や便宜供与と見られ、規則違反になってしまう」と話す。

 容疑者の体に触れることも規則違反だ。「かつては容疑者が自供をためらっていたとき、手を握って『今ならまともな世界に戻れるぞ』と説得したが、今は自供を誘導したと言われる。情に訴えて泣き落とすことは難しい」と打ち明ける府警幹部もいる。

 一方、府警のベテラン捜査員の一人は「適正な取り調べをしていれば、可視化による録音録画が公判を有利に進める武器にもなる。経験や技術を積み重ね、堂々と容疑者と向き合えばいい」。別の幹部は「容疑者が協力的でなかったとしても、付け入る隙を見せたら負けだ」と指摘する。

大阪府警と福井県警の巡査部長の公判での主な証言は以下の通り。


 検察官(検) 問題になると思わなかったか。

 福井県警巡査部長(福) 考える余裕がなかった。実際に便宜供与があったとは思っていない。

 弁護人(弁) なぜ「私1人で」と書いたのか。

 福 大阪の巡査部長をかばうため。実際に便宜供与がなければ処分されないと思った。

 裁判官(裁) やっていない便宜供与についてメモを書いたのはなぜか。

 福 焦っていた。捜査を早く確実に終わらせたかった。警察官としての欲のようなものだ。

     ◇

 検 被告(男)は何と言ったのか。

 大阪府警巡査部長(大) 「相棒は書いた。お前も書け」と言われた。断ったが、福井の巡査部長が不安そうな顔をしたので自分も書いた。気が動転していた。書いたら被告の気持ちが落ち着くと思った。

 弁護人 断ればよかった。

 大 被告は激高していた。話しても通じないと思った。

取り調べで暴れる被告に「便宜供与した」メモ渡す 刑事2人を所属長注意 大阪、福井両府県警2015.5.19 19:06


大阪府警と福井県警の30代の男性巡査部長2人が昨年7月、広域工具窃盗事件の容疑者だった男性被告(47)の取り調べで、被告の求めに応じ「便宜供与した」とのメモを書いて渡していたことが19日、両府県警への取材で分かった。

 府警によると、2人は府警捜査3課と県警捜査1課に所属する刑事。昨年7月20日、府警西成署での取り調べ中、事後強盗罪で起訴されたことに激高した被告が暴れ出すなど捜査に協力しない態度を取り、メモを書くよう要求した。2人は被告をなだめて取り調べを進めるため、「便宜供与しました」などと書いて署名、押印したという。

 実際に便宜供与を図った事実は確認できなかったが、両府県警は、求めに応じてメモを書いた行為自体が不適切だとして2人を所属長注意とした。

 被告は覚せい剤取締法違反罪など5事件で起訴され、大阪地裁の公判では2人が書いたメモが証拠採用された。

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列車でのまとわり

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2015年5月16日(土)午後10時台。明石からの帰路。5分後に快速があったが、初めて利用する路線ということもあって普通列車を利用した。


早速、次の駅でゴキ男①乗車、正面の座席で寝た振りを始める。性根の薄汚さがにじみ出ている。一般の方々にも「薄汚さ」の意味がわかるのではないだろうか。ライブを聴いてその余韻に浸っている個人的な空間に糞を投げ込まれるようなものである。このゴキ男ですら、私の上位に立ち見下しているのである。


 ※①の警官。こんな偽装では実戦で瞬殺されるのではないかと心配している。


快速が7分遅れたため、連絡駅での停車時間が長くなる。私はゴキ男の正面から同じ座席、ドア側に移動した。ゴキ男は列車が動かないので様子を見るために目を開けた。正面にターゲットがいない(笑)。

ゴキ男は車両全体が見渡せるように体を乗り出してキョロキョロしている。私を探している。その時、斜め向かいの二人の女性客がゴキ男の不審な動きに気づいた。私はゴキ男に居場所、すぐ隣だが、を教えるために立ち上がり、ドア開閉ボタンを押し、外に出、ゴキ男を撮影した。

再び列車内に戻り、斜め前に座って発車を待った。ゴキ男はそこで離脱(笑)した。

新長田駅で3人組の私服が乗り込んできた。ゴキ男が連絡を入れたのである。乗り込む様子はさながら周囲を威圧しながらクライムシーンに登場する敏腕デカの風情がある。それはテレビドラマの中の主人公になりきっているナルシストというだけの話である。ここは我々市民にとって安全な公共交通機関内なのだが。
 ※②の警官。ゲーム画面を表示している。(降車時に背後から確認)このゲームが電磁兵器のトリガーになっていると推測している。
 ※③の警官。
 ※④の警官。一応、拳を見せつけ威嚇している。男気を見せているつもりである。国家のため、治安維持のため、雉も鳴かずば打たれまいなどと唱えながら日々、国を護ると精進しているのである。

笑えるのはその行動である。全員がばらばらに座り携帯をいじり始めた。私を包囲したつもりである。左斜め前のゴキブリ②はぶつぶつつぶやいている(笑)「オマエに電磁照射をしてやる。二人はガード役でオマエが反抗したら逮捕する。そのために取り囲んでいる」とつぶやいていたのかどうかは知らない。まあ、似たようなことを考えていたはずである。このゴキブリは私に観察されていると察知し、こちらを見た。目が合ってにらみ返している(笑)。マンガである。

もちろん、こちらは電磁攻撃を警戒し3人を注視し、撮影した。左横の男③は携帯に集中している。正面の男④は、空手で鍛えたコブシを見せつけ、滑稽にも顔を作り威嚇している。動画でじっくり動きを観察していただきたい。この男、被疑者に密室取調室でリンチを加えるためだけに空手をやっているのであろう。いや、もしかして国家を代表するほどの真性のアスリートかも知れない。しかし残念ながら、真性のアスリートは正面の乗客にコブシを見せつけ威嚇や卑怯なガスライティングなどしない。「嫌がらせ尾行」などという女々しいことを“こそこそ”とやるはずがない(笑)。この男にもガキはいるだろう。これが業務と説明するのか。危害を加えられないと知っているとやり放題なのだ。恥ずかしいことである。

先ほどの女性客、窓に映る、は態度のおかしいデカを観察している様子。異様な雰囲気は現場に居合わせた市民には分かる。よく観察しているのである。

「今、出勤途中。偶然や」とか「コブシがかゆなるんや。ネズミがタンスをかじるようなもんや」などと言い逃れするはずだが、これが国家のためのお仕事(笑)なのである。

列車が駅に到着と同時に乗降する客がいる。ところがホームに残った少年⑤がいる。待ち伏せである。一応列車待ちを偽装しようとしたが、止めて降りていった。仕事終了である。

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血圧と心拍数 - 4

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■ 最近の血圧

4月22日までは特に睡眠中の耳鳴り音と電磁照射が激しく、睡眠不足はもちろん、体表面の温度上昇、身体の細かい振動、目のちらつき(パルスと同じ周波数)、内耳の痛みがあった。

4月22日からは防御のために90cm×90cm、1mm厚の鉛板2枚で体を挟んで寝ている。一枚の重量が10kg近くある。ただ、手でトンネル状に形成しているため重量が体にかかるわけではない。2枚分で約1万円。他にも鉛シートに1万円。その他鉛板7000円程度。鉛だけでそれだけ買っている。一般の方々には必要もない、こんな無駄なものに出費しはじめると、いろいろと日常生活を節約して暮らしていても金銭感覚がなくなる。まさに浪費である。


鉛板の覆いによって照射されるパルスの衝撃は間違いなく低減されている。ところが初めて鉛板を使った晩から攻撃者は出力を上げている。なかなか目覚めないので起きるまでパルスの出力を上げたはずで、朝、身体各部に異変、手足の露出している部分は皮膚感覚が鈍っている。現在は両手、肘から下にしびれが残っている。その他の部位(内耳、耳下腺あたり、甲状腺あたり、頭部、鼻、咳、防御しているはずの消化器官や前立腺あたり)に痛みやコリ、顔にはかゆみがあり湿疹の様に赤く荒れていた。防御している部分も一晩のうちにダメージを受け、それが日々蓄積されているように感じている。今は症状と呼ぶほど重度ではない。ただ、そうなってからでは手遅れである。症状ではなく被害であるため兆候は見逃さず対策をとりたい。ただし、なかなか効果がないのが実情である。

5月16日午前1時頃、寝室に入ったとたんあらかじめRADIO/microwaveにセットしてあった電磁波測定器トリフィールドメーターの針が大きく振れた。1 mW/cm2 ±0.5あたりで振り切れるぐらい激しく針が振れている。デジカメを手に取るとマイクロ波の攻撃は止まった。その数分後、再び激しく触れ始める。今度は10秒~20秒程度続いたため、カメラの電源ボタンを押す時間的余裕があった。ところが今度はデジカメの液晶に「もう一度電源を入れ直してください」というエラーメッセージが表示され、撮影はできなかった。デジカメでこんなエラーが出ることも起動しないことも今までなかった。撮影できなかったのは残念だが、鉛の遮蔽板も貫通するマイクロ波も従来の攻撃に加えたと気をつけておかなくてはならない。もっとも昔から使ってきたのかもしれないが。〈5/16追記〉


4月半ばの胃がん検診では軽度の「胃炎」と診断されている。外からのストレスである。

なお、念を押しておくが決して大げさに書いているわけではない。他の被害者また被害を受ける可能性のある方々に「その症状は病気ではないかもしれない」と注意喚起のつもりもある。大げさにならないようありのままに書いている。電磁波・超音波を使った攻撃に対する防御方法もこれから試行錯誤しつつ成功例については投稿してゆきたい。

もちろん、攻撃者である警察組織は、私の訴えを無効化するために動き回るはずである。ueuchiを知っている方は「正常範囲なのに大げさに書いている、嘘を書いている。訴えは信用できない」などと必死で否定したい犯行主体(警察組織)の接触を受けたことだろう。

特に今週は日中の耳鳴り音や照射感も強い。微熱、頭痛、頭締め付けがあり、血圧も高い。以下が最近の血圧の測定値である。[血圧の分類表は血圧.comより]





特に拡張期(下)の高さが気になる。頭の締め付け、頭痛など自覚症状が測定値に出ているようだ。
fitbit からのお知らせメールによると1週間(5/4~5/10)の睡眠時間の一日あたりの平均は5時間2分になっている。横になっていれば、目覚めていても算入されているようである。スマホを見ていた2時間も睡眠時間に入っていた。じっとしていた時間として眺めるとかなり正確である。平均すると1時間~2時間ほど多めに算入されている。

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鑑賞妨害 - 野外音楽祭(5/14追記)

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2015年5月10日(日)、好天の一日。午後5時過ぎ、自転車で野外S音楽祭に出かける。近くのコンビニで缶ビールを一本買った。ステージ前の200~300席ほどの客席には空きがなく、そこを取り囲むように立ち見の観衆が取り巻いている。背後からの攻撃を避けるために位置取りに気を遣った。が、出演者の熱演に引かれ、自然に前に移動していた。音楽祭の締めくくりを務める日本を代表するサックス奏者、土岐英史さんの演奏が始まる頃には立ち見最前列にいた。

到着直後に体に異変を感じた。めまいと急激な疲労感で立っているのがきつく、座れる場所を探して、いったんその場を離れようと考えた。常時手首につけている心拍計 fitbit charge HR の数値を見ると120近くある。心臓周辺の筋肉が痙攣している。ここでも間違いなく攻撃を受けている。観客に取り囲まれて身動きできない。(下に心拍グラフあり)

こういう状態の時は、生演奏を聴きに行くべきではない。小さいライブハウスでは警察組織による「つきまとい」や「電磁攻撃」で怒りや憎悪という負の感情がミュージシャンに伝わり、演奏を壊すこともあった(説明:瞬間的に集中が切れることがあった。演奏全体がダメになることはない)。しかし、通常はしごく“ご機嫌”に聴いている。その日はしんどさを我慢していたため表情は硬くこわばっていた。

特に心臓に攻撃を受け、違和感を感じているときは歌舞伎の隈取りのような青みががった隈が顔に浮かぶ。これに気づいたのは《別投稿》『列車内の電磁照射』での攻撃を受けた後、地下鉄の窓に映る自分の顔を見たときである。苦痛をこらえた固まった表情と隈取りでは、劇中の大悪人そのものである。

今回は野球帽を被っていたので、帽子のひさしで顔の上半分を隠し、ほとんどを目を閉じて聴くことにした。変な客である。もちろん演奏は素晴らしかった。スペシャルゲストの登場で会場が盛り上がっていたが、立っているのもしんどく、『鑑賞妨害-コンサートホール2』の時のように今ひとつ集中できなかった。

[下の画像説明]
午後5時過ぎから自転車をこぐこと約10分で心拍数110程度、向かい風で少し負荷がかかっている。会場に入った午後5時半から心拍数が120にまで、急激に上がっている。ステージ終了までの2時間半の間に心臓周辺の筋肉が2度けいれんしたことははっきりと自覚している。立っているからといっても、こんなに上がることはない。この心拍数だけ抜き出すと異常とは言えない。ところが活動量と心拍数の不整合、そのような時に「違和感」を感じている。午後6時半から何度も120から135までを上下している。午後8時でステージは終わり、会場を離れると急激に心拍数が下がり、自転車をこいでも100程度。楽に感じる。その後2時間ビールを飲んでいた。その間の心拍数は100近い、午後11時から心拍数は下がり始める。記録ではこの日の安静時心拍数(昼間じっとしている時)は77bpm、心肺機能(強化の運動時間)は2時間6分、脂肪燃焼運動時間は9時間34分になっている。合計時間は11時間46分(計算があわない)、これをfitbitでは運動ゾーン時間としている。

※画像のグリッドはueuchiが書き加えたもの

私の場合は音楽に集中すると穏やかな波動が出始めリラックスし、心拍数が下がることがほとんどである。もちろん、警察組織は攻撃によって良好な波動を壊す訳だ。なんとも情けない組織である。「背後から音楽を聴いている者を威嚇したり、電磁攻撃したりしない。警察はそんなに卑怯ではない」。などと、証拠に残らないことをいいことに言い逃れして歩いていることだろう。さて・・・

一般の方は「音楽を楽しんでいる無防備の市民に対して背後から警官が攻撃するだろうか」、とにわかには信じられないと思う。「警官はイベントがトラブルなく進行するよう警備するのが仕事ではないのか。これが本当なら市民社会を守るどころか、紛れ込んだ私服警官がトラブルを起こしているだけじゃないか」、と疑問に思われることだろう。

■Tジャズストリートでの出来事

2015年5月3日Tジャズストリートを初めて聞きに行く。出演バンド数は759。関西のアマチュア、プロはもちろん世界的に活躍する有名ミュージシャンも参加している。多くのボランティアや市民の善意によって支えられている手作り音楽祭である。町のレストラン、ジャズバー、ライブハウス、そして公共施設、全57会場、街の至る所で音楽が聴ける。もちろん無料である。それぞれの会場でも多くのボランティアが進行を担っている。道路は多くの訪問者であふれている。こんなに立派なイベントなら住民の方々も自分の街に愛着や誇りが持てるだろう、などと考えながら歩いた。

そこでもいかにも警官らしい鑑賞妨害を受ける。

一つの会場のステージが終わって、次の会場に移動し開始時間に間に合わせるためには10分ほどの猶予しかない。移動中に途中のライブハウスから演奏が聞こえてきた。店内は満員で、開け放されたドアの外でも4人くらいが演奏に聴き入っていた。私も少しならと、立ち止まって聞いていた。マスクで顔を隠した私服が通りかかった。ドアの内側の客を強引に押しのけ店内に入り、ドアを閉めた。長く外に立ち演奏に聴き入っていた男性客は閉め出された形になり、声を出して怒っていた。そのゴキブリは私に対して妨害をしたことはわかっていた。男性客は巻き添えを食らっただけである。私はその私服警官を呼び出しその男性客と苦情を言い(言い逃れは画一的である)撮影し、ネットで報告することも考えた。しかし、この時は、多くのボランティアの方々の顔が浮かんだ。音楽の喜びを無償で分け与え、共有し、“よりよいもの”を目指そうとするジャズストリートの精神に傷をつけることになる、と怒りを押し殺し次の会場に急いだ。どうだろうか、平等や、公平という善性に基づく高次の精神活動を憎み、傷つけ、貶め、破壊する。不平等、格差、差別(選民意識に基づき職業、思想、宗教、性別、人種など異物を排除し社会を分断する方向)が蔓延し、社会が腐れば腐るほど警官らの居心地のよい世界になる。これを作り出し、維持するのが本当の警察活動である。〈資料庫〉の記事からも警察組織は「洗脳」により、どのような新兵を育て、社会をどのようにコントロールしたいのか、その意図が垣間見える。まだ、言葉足らずだが追加の説明は今しばらく猶予いただきたい。


■野外S音楽祭2010年

これは2010年の野外音楽祭で、同じく土岐英史さんの演奏中に背後からずっと威圧を続ける私服である。さすがにここまで私に接近し威圧すると集中は乱される。写真左のチェック柄のシャツは私。「拳銃を持っている、いつでも殺せる。それも無抵抗状態にして背後から」と念じている。確かに、警官は理由さえでっちあげれば市民を殺しても処罰を受けない。何も知らない、騙しやすい善人の市民には邪悪な行動も正義の活動であると偽装ができる。今まで鑑賞妨害の記事を投稿してきたが、一連の妨害行為はすべて共通した威嚇の手口が使われている。まさに音楽鑑賞に集中し無防備状態の市民に対してやっと攻撃できるのである。「情けない」話である。警官の本性を現すものとしてこの表情はぜひ記憶しておいていただきたい。

『虐殺、奪略、陵辱をなんの良心の呵責も覚えることなく、むしろそのことで性的欲望を満たしながら生息している人格異常者なんだよ、俺たちは』と威嚇している(笑)のである。情けない乞食である。私にはこいつらがどこでどう勘違いして生きているのか理解するのは難しい。

聞きに来ている聴衆はほぼ全員が土岐英史さんがどれだけ偉大な音楽家か知っている。ところがこの乞食は名前も知らずに紛れ込んでいる。携帯で「土岐英史」を検索している。当然音楽を聞いても善し悪しもレベルの高さも分からないはずである。音楽家にリスペクトを持つ人間、文化の価値のわかる人間にはこんな愚劣な行為はできない。聴衆の中に空気を読めないお山の大将の幼児が紛れ込んでいる。

私が非常に良い音楽の波動の中にいるところを威圧していたわけだから、こいつらにとっては「静かに聞いている客の集中を壊してもなんぼのもんや。ワシラが国の治安を守っている。これぐらいの演奏ワシラもやればいつでも出来る」と思い上がっている訳だ。こんな奴が人間関係を壊し、ターゲットをつぶすために《嫌がらせ尾行》を続けているわけである。

音楽祭で殺人事件でも起こるのか。警備ごっこか。何か起こっても明石歩道橋事故のようにノラリクラリ逃げるのが関の山のはずである。しかし、これだけ場の空気と無縁では刑事捜査においてもメクラめっぽう、行き当たりばったりの捜査しかできない無能であることは職業人にはわかるのではないか。『オレオレ詐欺の被害額が2014年たった一年で559.4億円だそうだ。犯罪大国日本である。そして、無能警察日本でもある』。どうやら罪のない弱い立場の被害者を救済するよりも警察批判をする「警察にとって都合の悪い人間を潰すのが仕事」のようである。

※ただし、警察批判をしたからといって私のような警察組織の「集団ストーカー」被害を受ける訳ではありません。萎縮せずに活動を続けてください。私が狙われる理由はほかにあります。これから順に書いてゆくつもりです。



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〈資料庫〉警察活動についての記事

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なぜ警察学校でのパワハラが《警察活動》と関係あるのか、そう疑問に思われた方もとりあえず読み進んでいただきたい。

■闘うジャーナリスト・佐々木奎一がゆく! ワーキングクラスの被抑圧者たち 第28回

恐怖の警察学校、執拗な暴力&退職強要の実態発覚!4分の1が退職、ついに訴訟へ

文=佐々木奎一/ジャーナリスト

ランドセル素材などのメーカー、クラレの調査によると、今春、小学校に入学する子どもたちの「将来就きたい職業」で、男子2位、女子10位に「警察官」がランクインしている。

 子どもたちが夢を保持し、念願叶って警察官になった時、「こんな目に遭うとは思わなかった」と、後悔する人が出ないよう、「警察学校」の実態について紹介したい。

 警察学校とは、各都道府県警の採用試験に合格した者が入る全寮制の訓練機関だ。半年間(高卒の場合は10カ月間)で、捜査に必要な法律知識や技能、逮捕術などを学ぶ。生徒も警察官であり、在籍中は試用期間に当たる。

警察学校で執拗なパワハラ

 筆者は昨年秋、この警察学校でパワハラに遭ったと訴える人物を取材した。

 被害を訴えるのは、兵庫県在住のA氏(男性、20代半ば)。中学生の頃から警察官になるのが夢だったA氏は大学卒業後、兵庫県警の採用試験に合格。2013年4月から警察学校での生活をスタートさせた。生徒は約400人。10クラスに分かれ、A氏はB教官(男性、推定40代)が担当するC学級に配属された。だが、入校2日目、異変が起きた。

 この日、C学級の生徒は学校の正面通りに整列させられ、B教官は点呼を取った。この時、B教官はA氏に対して突如「お前は24歳なんやから、まだ若い。わかっているな」と、退職を促してきたのだ。A氏以外にも4人ほど同様に退職を促された生徒がいたという。

 当時、A氏は毎日、「日誌」をつけていた。これは警察学校の課題の一つで、教官がそれに対して赤ペンでコメントを書き込むことになっている。入校2日目の4月2日の日誌にA氏は、「気合を入れていきたい。必ず卒業します」と書いたところ、B教官は「そのわりには、まったく危機感がない」と記載し、それ以降、執拗な退職強要が続いた。

 A氏は体調を崩し、4月5日の日誌には、「今日は健康状態が悪く、体がすごくしんどかった」、6日には「最近、ほとんど睡眠が取れていなかったので、頭がボーッとしてしまったり、集中力が切れそうになってしまったりしました(略)私にはチャンスは残されてない」、7日には「これまで睡眠時間がほとんど取れず疲れがたまっている」と正直に吐露している。B教官は「泣き言が多い。これが人に見せる文か?」と切り捨てる返事を書いた。

 またB教官はA氏に対し、「お前の実家、金持ちやろ」と何度も聞いた。そして、しつこく親の収入や親が所有する自家用車について質問してきた。B教官は、A氏が金持ちの息子だから気に食わなかった、と疑いたくなる言動を重ねた。

 さらに、授業中、A氏は頻繁に外に立つよう命じられた。そのため、授業にはまったくついていけなくなった。授業をまともに受けさせてもらえなかったA氏は、4月19日の試験で不合格となった。このとき、B教官は「お前は絶対に卒業させん。おっても無駄や。辞職届を書け」と、2時間にわたり退職を迫った。

「教官室に入るときの声が小さい」などという理由で反省文を毎日書かされ、指定の枚数を書いて提出しても、何回も書き直しを命じられた。

精神的に追い詰められる

 この頃の日誌を見ると、精神的に弱ってきている様子が表れている。

・4月17日「最近、元気がなくなってきている。怒られてばかりで弱気になり(略)ずっと『自分は辞めさせられるのでは?』と考えてしまって動きが固くなってしまっている」
・21日「昨日の夜から下痢、吐き気に襲われ、だるさから午前中横になっていた」
・24日「最近『絶対俺は辞めさせられる』とばかり考えて周りが見えない時がいっぱいあった。誓約書も書かされて精神的に弱ってしまった。しかしここで気合を入れて自分の根性を見せたい」

 これに対し、B教官は「エゴのかたまりや」と返事を書き、一日も早く辞めるよう促してきた。ほかにも、B教官は学校でA氏と顔を合わすたびに「早いこと辞めて別の道を探せ。お前おったら迷惑や。辞めろ」と圧力を強めた。

 6月2日には、体調不良を訴えるA氏に対し、B教官は「辞めろ。お前は汚い奴や。最低や」と罵倒した。A氏は病院へ向かったが、その道中、車に同乗したD教官は「なんで辞めへんの。お前のせいで皆迷惑しとるんや」「辞めろ。お前はストーカーと同じや」とB教官同様に退職を強要した。

 病院から戻ると、B教官は、「大げさにしやがって。ただの風邪やろ。お前のせいで業務がストップするんや。早く辞めろ」と怒鳴りつけた。A氏は、「お願いします」と辞めない意思を示した。その後、「辞めろ」「お願いします」の押し問答が続き、B教官は「次に言ったら腕立て3000回させるぞ」と言った。それでも辞めない意思を主張し続けたA氏に、B教官は腕立て1万2000回を命じた。A氏は腕立てをし、270回を過ぎたところで、めまいがして頭を打った。B教官は、「お前はいつも口だけや。辞めろ」と言い放った。

 6月4日には教官3人に囲まれ、「辞めろ」と言われ続けた。そして、6月7日、A氏は血液検査で異常が見つかり、緊急入院した。そこへB教官が現れ、第一声で「お前、向いていないから辞めえ」と精神的に追い詰める発言をして帰った。

 A氏が退院してからもB教官はクラス全員の前で、「お前は給料泥棒や。お前に税金が60万円も支払われとんや。お前は警察官になられへんのに、なんでここにおるんや。お前は端っこに座っとれ」と罵倒した。

 暴力も振るわれた。E指導員という、A氏より年下の半年早く警察学校に入っている高卒の人物がいる。各クラスに、約半年早く入校した高卒の生徒が「指導員」と称して配置され、大卒の半年後輩をしごくシステムになっていた。そのE指導員は、朝食時にいきなりA氏の喉元をつかんで壁に押しつけたり、泥酔して部屋に入ってきて、いきなり平手打ちをしたりしたという。

 こうして8月に入る頃には、C学級では5人が辞め、他のクラスもそれぞれ5~10人くらい辞めていったが、A氏は辞めずに残った。

 すると、8月6日、A氏は免職を言い渡された。

兵庫県を相手取り提訴

 その後、A氏は免職取り消しと700万円の損害賠償を求め、兵庫県を相手取って提訴し、現在、係争中である。警察側は、A氏の言い分を否定しているが、日誌という動かぬ証拠が実情を物語っている。

 なお、A氏は身長180cm近くあり、空手経験者でもある。

 そこでA氏への取材後、筆者はA氏が入校した13年度の、全国の警察学校の状況を調べた。すると、兵庫県警では入学者490人のうち、123人も辞めていた。退職率は実に25.1%で全国ワースト1位だった。

 兵庫県警の退職者の内訳を見ると、自己都合退職が122人で1人が免職。同年、全国の入校者は総勢1万1079人で、このうち1271人が退職。退職理由は自己都合退職が1267人、2人死亡、懲戒免職1人、免職は1人だけだった。要するに、A氏は唯一、退職強要の嵐の中で最後まで自分から辞めなかったのである。A氏は、「今でも警察学校で受けた仕打ちの夢を見る」と語っていたが、並大抵の人なら、何年も再起不能になっていたであろう。それほどA氏は強い精神力を持っている。そういう人間を辞めさせる警察学校の罪は重い。

 なお、全国の各警察学校の退職率を比較した結果、最も低かったのは、大分で1.1%。次いで宮崎2.2%、富山2.4%、皇宮2.6%、山梨2.9%、新潟3.1%、沖縄3.2%、山口3.4%、愛媛3.9%、島根4.4%、群馬5.0%、山形5.0%。

退職率の低い上記12校のうち、過去5年間にわたって5%以下を堅持しているのは、山形(09年以降、順に0.0、4.3、4.1、1.0、5.0)のみだった。山形の警察学校は、「ホワイト警察学校」と認定してもよさそうである。

 5%を超えているのは、岩手5.8、岐阜6.1、北海道6.2、京都6.9、青森7.2、和歌山7.2、佐賀7.3、長崎7.7、徳島7.7、警視庁8.1、宮城8.1、奈良8.8、愛知8.9、香川9.0、静岡9.0、福島9.5、茨城9.8、秋田9.9、岡山10.3、長野10.4、高知10.6、熊本10.8、福岡10.9、広島12.0、滋賀12.5、三重12.7、栃木12.8、福井12.9、鳥取14.3、千葉14.4、埼玉17.1、大阪18.6、石川18.7、鹿児島19.1、神奈川19.2、兵庫25.1%だった。

 8.9%の愛知は、過去5年分で見ると09年が22.3%、12年が23.0%でワースト1位、10年は19.2でワースト2位という全国屈指の劣悪校だった過去がある。今後も、この数字が低下していくことを期待する。

 岡山は5年連続10%超で、10年は20.2%で全国ワースト1位、11年は18.0%でワースト2位の座にあった。高知は12年に29.3%という極めて高い数字で全国ワースト1位であった。

 埼玉は5年連続15%超えで、12年は20.0%の大台に乗った。神奈川は10年以降4年連続15%超えで、12年は22.0%と全国ワースト3位。

 兵庫は、10年(11.4%)を除く4年間が軒並み15%超えで、11年も21.4%でワースト1位。12年も20.1%と大台で、まさに「ブラック中のブラック」と呼ぶにふさわしい数字を叩き出している。
(文=佐々木奎一/ジャーナリスト)



「教官が退職強要」元巡査の男性、兵庫県を提訴 2014/7/19 19:26



※写真説明 元巡査の男性の日誌。教官からは赤い文字で「意味不明」など書き込まれていた
  
兵庫県警の元巡査の男性(25)が、県警察学校(芦屋市)で教官から執拗に退職を迫られ精神的苦痛を受けたとして、県を相手取り、700万円の損害賠償などを求めて神戸地裁に提訴していたことが19日、分かった。

 訴状によると、男性は2013年4月、採用され入校したが、直後から教官に「お前は絶対卒業させん」などと退職を迫られたと主張。授業への参加を禁じられ、教官に囲まれ辞職願を書くよう迫られたといい、同9月に成績不良などを理由に免職処分になった。

 警察学校で男性が使っていた日誌のやりとりによると、教官は「何もしなくていい、いまさら遅い、頑張り不要」「もう何も考えるな。お前なりに次を見ろ」などと度々、赤字で記入していた。

 代理人の弁護士によると、日誌は免職後、県が保管していたが、男性からの求めに応じて返還され、裁判に提出予定という。

 一方、県は準備書面で「教官は辞職を勧めたが、強要した事実はない」などと主張。男性が週末の外泊を禁止された際に無断外泊した事例を挙げ「職務命令に故意に反して謹慎処分を受けるなど、警察官としての適格性が欠けていた」とし、請求棄却を求めている。

 県警は「警察官は高い倫理観と職務執行能力が求められ、警察学校で厳しい訓練をしている」とし、「今後も凶悪犯に毅然と対抗できる警察官を育成していく」としている。
 
神戸新聞

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