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警察組織による「まとわり・集団ストーカー」の記録。特に「耳鳴り音」などによる直接身体に危害を与える攻撃と尾行・盗聴・盗撮などの心理攻撃について映像などを交えて説明してゆきます。追記や手直しの履歴は右サイドバー2段目にあります。

血圧と心拍数 - 5 〈9/4動画追加〉

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2015年8月28日午後7時30分から翌朝3時30分までの測定値(測定したすべてを写真で掲載)
(夜間以外は正常値に近い)

午後3時頃より、18日振りのサックス練習。カラオケボックスでは練習開始後5分で「鳴り」が始まる。この「鳴り」(複合的な電磁パルス攻撃)は音楽性を壊し、人間性を破壊する。その様な攻撃である。もちろん警察組織はそれを意図している。これは鑑賞妨害に関する他の投稿を読むと奴らの意図についてはある程度納得していただけることと思う。(ここでの血圧測定値は後で追加)

帰宅後の午後8時頃~午後10時頃まで、「鳴り」はほとんど止まっている。身体や頭部に締め付けのない、軽さを感じる。普段は頭部の締め付けを感じるときに測定している。今回(午後9時半前後)は明らかに身体への負荷が少ないと自覚できたために参考のため測定することにした。

午後7時50分

午後9時30分、下が76に下がっている

午後9時31分、理想的。

午後9時32分

午後9時33分

このような値は、ウォーキング直後に出ることがあるが、珍しい。運動をしていない安静状態でこの値は少し低めで、通常は外出などで電磁波の影響を受けていないときでも135/85程度である。たいして違わないという意見もあるだろうか。

普段と違う点は300g(スーパーで500円)のステーキをレアで食べたことぐらいで、因果関係はよく分からない。
午後10時35分

午後10時35分

午後10時36分

午後10時37分

翌日、午前3時30分頃、目覚め(ほとんど熟睡はしていない)血圧測定。もちろん「鳴り」はつづいている。身体深部のパルスによる振動、目のパルス状の“ちらつき”、手の甲の日焼けのようなヒリヒリした感覚と、指の“こわばり”。脚の膝から下にも同様の症状が見られる。単なる「心身」要因の耳鳴りではないことは明らかである。もちろんこれは警察組織による「証拠を残さず人間を死に至らしめる」電磁攻撃である。その根拠についても、状況証拠になるが順に投稿してゆきたい。

8月29日、午前3時28分、深夜睡眠時としては高い。

午前3時29分


午前5時30分頃、一晩中magnetic(0-3range)でONにしてあったトリフィールド・メーターの針が振り切れている。

一旦電源を落とし、再度ONにした後も、振り切れている。午前5時台に測定するのは始めてだが、ほぼ一年間測定を続けてきて、この設置場所(日中は電子機器が稼働している状態)でこのような大きな振れを示すのは初めてであった。これは睡眠時間を狙った人為的な攻撃である。《webカメラへの電磁攻撃》の動画中の画面の乱れもカメラに対する同様の攻撃によって引き起こされたと考えている。

その後、大きな振れはない。

追加 
8/29 pm2.24 130/84 82
          pm2.24 133/79 73(室内で「鳴り」がある状態でこの値もめずらしい)
現在中程度の「鳴り」、以上のように血圧は正常範囲内。血圧を上げる周波数、血糖値を上げる周波数、心拍数を上げる周波数、それぞれに異なる周波数であり組み合わせ方を数週間ごとに変えることで警察組織は『言い逃れ』しやすくなる。

Barrie Trower氏 インタビューより一部抜粋

  • 私は当時、約50種類の深刻な神経的、身体的、癌を含む疾患を引き起こさせる約30の周波数リストを持っていた。
  • たとえば6.6Hz/sの変調パルスは男性の性的攻撃性を引き起こす。また、(気を滅入らせ)自殺的な気分にさせる。優柔不断、無気力にさせるパルスも知っていた。
  • 自然な目の(生体)周波数にも干渉し視覚にも容易に影響を与えることができる。
  • 心臓に影響を与えることはとても簡単だ。心臓発作を起こさせることができる。
  • 内分泌腺、ホルモンレベルに作用し行動を変えることができる。これを11年間やっていた。

         

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ヨーロッパ周遊「集団ストーカー」の記録 6

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■7月6日(月)

ミュンヘンのホテル(個室)での電磁攻撃の記録

4.00過ぎ 「鳴り」手の甲に発疹、かゆみ、耳詰まり、振動、血圧測定
8.53 食堂での朝食。朝食中に鳴り。パルスによる身体深部の振動。攻撃者は食堂にいる。
9.00 部屋に戻るとまだ「鳴り」あり
10.39 美術館周辺の公園では「鳴り」なし。
このように鳴りのない場所ではベンチでkindle休憩。その後、旧市街地を回る。

スイス行き15.00発のバス乗車のためにミュンヘンZOBに移動。

ZOB (バス乗り場) どこかに見張りがいる。
 14.41 ZOBで小さい「鳴り」が始まる

乗車時、運転手にチケットを見せる。チケットにあるQRコードをスマートフォンで読み取り、個人情報の確認をしている。私の顔を見て数秒間目がすわったままになった。この反応はヨーロッパでは2度目である。“おきまり”の「デマ」を警察からすでに聞かされ、私がTIであると知っている。

風景を撮影するために運転手のすぐ後ろの席に座った。アフリカ出身の黒人の若者が滑り込むように私の背後に座った。その隣には若者とは初対面と思われる若い黒人女が座った。黒人女は「黒人ということで偏見を持たれる。差別される」という内容のことを何度も若者に話していた。(バスに乗車中は「私に聞かせている」、と考えていたが、下記の理由から若者に聞かせていたという推理も成り立つ)女はドイツ側国境の停留所で下車した。
「つきまとい」のパープは少なくとも、私の後ろの席の男の他、ローマに行くという黒人3人の合計4人、東洋人(日本または中国)1人である。東洋人は暇すぎる公安警官で他の黒人は安い日当で雇われたパープと思われる。東洋人は一人では心細いので、パープをどこからか調達(警官からすればパープもまた人権を持たない物である)した。
また、他の者は国家または警察組織に強制されるか脅されるかして参加している。私は幾人かの人々が参加するよう圧力を掛けられているところを見た。gang stalking world FAQ 10章3より
アフリカから来た黒人は密入国者または不法滞在・不法就労者であり、移民局(正式な名称は調べていない)に拘束されていた。パープとなることでチケットと小遣いを与えられ、体の良い国外退去をさせられた。ドイツの政府機関と日本の公安警察のつながりで、このような弱みを持った人間を調達できる。国境の停留所で降りた若い黒人女は、ドイツ移民局側の協力者。いかにアフリカからの黒人がドイツで暮らしていくのが大変かを聞かせていた。女は間違いなく黒人達がドイツから出たことを確認した。あくまで推理である。

本人は中国人と言っている

16.06 バスの中で「鳴り」始まる
16.18 顔にかゆみ、後から後頭部を狙われない様に体勢を低くする。効果なし。
16.52 「鳴り」は中の大、耳に刺激。多少走行音で干渉されている。
15.41 「鳴り」大になる
18.36 休憩中、バスの外でも「鳴り」。間違いなく攻撃者が武器を持ったまま尾行してきている。



19.29 かなり照射の負荷が大きい
19.50 アルプスを横断するトンネル内でも「鳴り」大

運転手が耳をほじっている。そして、信号待ちのわずかの間に運転席を離れ、ドアのそばの冷蔵庫まで行きコーラを取り出し運転席脇に置いた。顔が心なしか赤みがかっている。運転手には「鳴り」が聞こえ攻撃の巻き添えを食らって、のどに渇き、または違物感を覚えたのではないか。

19.55 「鳴り」から避難するために、後部の座席に移動しようと立ち上がる。4列後にいた東洋人と黒人パープが、声は出さないが、見せつけるように体を揺らし、嗤っている。なぜ私が席を移動しているか理由を知っているのである。ここらあたりの反応は日本の警官と同様である。

移動しても全く「鳴り」には変化なし。ここで通路を隔てた座席で横になっているパープの黒人に話しかけた。「どこまでゆく」と。男は敵愾心をむき出しにして「ローマ」とだけ答えた。私に対する予備知識を与えられているという印象だった。

このように仕掛ける側の警官は私を「黒人を差別する人間だ」というようにデマに加えるだけで、警察協力者の憎悪をかき立てることができる。こいつら警官は、個人、団体、人種などさまざまなグループを対立させ、社会をコントロールするために、「騙しの技術」「憎悪や偏見を増幅させる技術」を日がな一日磨いているのである。

21.30 予定通りバスは目的地スイス・ルガーノに到着する。

私はここで下車。乗客は10分の休憩を取る。次の停留所は終点ミラノである。私が預けた荷物を待っていると、自称中国人の公安警官(所属については仮の呼称とする)が話しかけてきた。「(消え入るような声で、もちろん偽装である)一人ですか」と。私が一人で旅していることは見ればわかる。これは今まで何度も耳にしてきた揶揄である。警察組織は「一人」だから電磁攻撃が気になる、誰かといれば攻撃は気にならないはずだ。ということを言っている。〈関連投稿〉「耳鳴り」その他の症状は電磁攻撃ではなく不定愁訴のたぐいで、精神的に安定していない、または精神力が弱いから小さなことが気になるだけである、と言い逃れしたいのである。犯罪を隠すために〈ウソ〉の上塗りをする。犯罪人は古今東西似たようなものである。


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ヨーロッパ周遊「集団ストーカー」の記録 5 〈8/20追記〉

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■ 7月5日(日) ベルリン⇒ミュンヘン

朝5時に浅い眠りから覚める。出発の準備をし、6時に宿舎を出た。もちろん、睡眠妨害と健康被害は被っている。ベルリン駅までローカル線で移動、途中の乗り換え駅で待っている間も「鳴り」は続いた。近くに攻撃者がいる。

7時にベルリン駅着。小さい「鳴り」がある。チェックのシャツを着たゲルマン系の男とすれ違う。男はアンカリングとして「咳」をする。これなど典型的なドイツの私服警官である。日本の尾行警官はチンピラ程度の人格でしかないものを立派そうに偽装しているだけなのだが、彼らドイツの治安警官はゴキブリ仕事に携わるにしても日常のルーチンワークそのものの質が高いのではないかと思わせた。それがくだらん日本の漫画警察の遊びに荷担させられている。

高速鉄道でミュンヘンへ。今日は一等車にする。二等車両から食堂列車を通り一等車両に移動。その時、食堂車で座っているサングラスの女が妙な反応をした。私を認識した。
列車の足回りがよく、不快な振動は一切感じない。車窓には手入れの行き届いた7月の穀倉地帯が広がる。しかし、旅情をかき乱す中~大程度の「鳴り」は続く。

遠景には風力発電の風車群

予定より早い便に乗ったために、尾行は乗車券を持っておらず、車内で支払う可能性がある。

サングラスの女は私の車両まで移動していた。この席から食堂車に行ったのではなく、尾行してこの席に座ったことはわかった。この女、やはりチケットを車掌から買っていた。私が注意していたために、とっさに身分証明書を提示したり、目的を説明できなかったのではないか。

列車は駅に着き、出発するときはバックで走り始める。進行方向に向いて座るために、向かいの座席に移動する。そのとき、攻撃者の方を向くことがある。なぜかわからないが、後頭部を攻撃される方が、正面を向いているときよりダメージが大きい。

この警官は私の室内の盗撮動画をすでに見ているようで、5~6種類の顔真似をしているようすを確認した。ガスライティングである。私が注視していたことは気づいた上で演じている。ノートパソコンで表示させると他の乗客にのぞき込まれる恐れがあるため、前もって「嫌がらせ資料」は見ていたはずである。

日本では臆病ゆえに卑怯にも防御のために新快速内でノートパソコンに、私の盗撮動画を表示させ、「仕草まね」で心理攻撃を加えようとしたが、後ろの乗客にのぞき込まれている警官がいた。みっともない話である。「その時の様子

一般の方には、「まさか」と思わせる内容ばかりで申し訳ないが、とりあえず「写真」をご覧いただきたい。尾行は女性であるため、一度は公開をためらったが、画像が粗く個人を特定できないと判断し、公開することにした。




一列後ろの客が激しい咳を始めた。二人咳き込んだ。巻き添えである。

午後3時過ぎ、ミュンヘン駅に到着、「鳴り」によって豊かな旅情を奪う。いかにも警官らしい発想である。

■ミュンヘン

駅のそばのホテルにチェックイン、一旦 zob(バス乗り場)でスイス行きのチケットを予約する。zobでは小さい「鳴り」がずっと続いていた。出発便を調べてもらおうと一階の待合のインフォメイションに行く。列の後2人目に死体を連想させる、背が低くなんとも気味の悪い、スーツケースを転がした東洋人がまとわりついてくる。パープである。チケットを買いに2階のチケット売り場に移動すると、また付いてきてじっとこちらの様子を伺っている。チケットを購入後、一旦ホテルで休憩、午後6時に旧市街に散策に出かける。まだまだ暑い。ビアホールのカフェテラスでビール0.5Lと料理一品(豚肉の煮こごり)を注文する。合計11.15ユーロ。
[午後6時27分のメモ 鳴りと照射感 いずれも小]

すぐに集団ストーカーが始まった。正面に立ったままタバコを吸う地元の男。男は目を細めて私を挑発している。やせた男である(写真なし)。これより低い品性などないのではないかと思わせる。日本では良くいる警官のタイプだが、人種は違えど低劣な中身は同じである。この男が視界から消えるとサングラスの男(動画)が一人正面に座った。

私の右のテーブルには失業者風の警官。(写真・動画)。サングラスの男は偽装のためか両隣の観光客に馴れ馴れしく話しかけている。中には韓国人の若い女性二人連れもいた。彼らは迷惑と感じつつも無理に男の芝居に相づちを打っている様子。客は次々と席を立ってゆく。4~5組は入れ替わったようだった。必死で芝居を打っている様子が情けない。



サングラスの男はウエイターを呼び私のことを伝えた。内容は恐らくアムステルダム国立美術館の時と同じだろう。何かを要請した。ウエイターは話を聞き、男に嫌悪の表情を見せた。店内に入りオーナーにこのことを伝えたと思われる。オーナーと女将が出てきた。彼らは屋外のパープらを指さして「あそこにもいる」と話しているようだった。

ウエイターは私の顔を見て、サングラスの男の「デマ」に気づいた。そして、男が私を知らないにもかかわらず、真偽を確かめることなく、一方的にデマを流し協力させようとしていること、多くのパープが周囲に集まっていること、などから「集団ストーカー」に気づいたと思われる。

この日と7/7のベローナでの出来事から「集団ストーカー」の犯行主体、手法、目的は欧米では広く認知されているという印象を受けた。適当な「デマ」、「プロパガンダ」で特定人物やグループ、人種に対する憎悪がかき立てられ、振り回されてきた歴史上の事実もある。権力の邪悪な要請からも距離を置き、その邪悪さを嫌悪し、憎みながらも表だっては中立の立場、態度をとることが重要だと知っている。

右のテーブルの警官を撮影していると斜め前の40代と思われる一般の男性客が双方を見比べて、私が尾行されていること、隣の男が警官のパープであることを理解したようだった。東独秘密警察スターシによる国民総監視体制下を生き延びた市民はスパイやパープを識別する能力が高い。少なくともベルリンローカル線内では、気づいただけで私の尾行を市民が観察している場面を3回目撃した。ヨーロッパの治安警察は多くの市民が警戒を示し、見張っているということである。

その他には私の斜め後と、広場の離れたベンチから少なくとも2人のパープがじっと私を眺めていた。店の従業員は私に対してはにこやかだった。

ホテルに帰る途中、私の足跡が消えた最初のホステル、満室だった、の辺りでナップサックを背負ったパープがじっと私が通りかかるのを待っていた。ご苦労なことである。


If you become a TI c1
「集団ストーカー」には国家の予算が使われている。警察のような国の機関は至る所に潜入したスパイと共に働いている。「集団ストーカー」は世界中のどこででも起こり得る。

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〈資料庫〉暴力追従・高知県警ファミレス土下座事件

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弱腰警官:暴力酔客言いなり、従業員に土下座させる 高知

毎日新聞 2007年9月22日

 高知市の飲食店からの通報で駆け付けた高知県警高知南署員が、酔客が従業員に暴行するのを目撃しながら、騒ぎを収拾するため、酔客側が求めるままに従業員に土下座をさせていたことが22日、わかった。同署幹部は24日に店に謝罪する。上村和宏副署長は「不適切な対応だった」としつつ、「暴行した女性が妊婦だったため、(検挙などは)配慮した」と釈明している。

 同署などによると、今月18日午前1時過ぎ、男女3人組の客が「注文した物が来ていない」などと皿を割るなどし騒いだ。通報で駆け付けた同署員4人が、任意同行しようとしたところ、客の女が逆上し、女性従業員を平手で殴った

 同署員は客を店外に出すなどしたが、約2時間たっても客が店に土下座を求めるなど事態が収拾しないため、署員が「それで終わりにしましょう」と土下座を促し、店長ら従業員3人は客に土下座。客の1人は酔っており、署員が客の車を運転し自宅まで届けたという。

 上村副署長は「今後は店に対し、誠意を持って対応したい」と話している。【近藤諭】

暴力追従

(高知新聞10月20日夕刊「話題」)
飲食店に現れた子連れの大人たちは、すでに酔っ払っていたらしい。子供の料理が来ていないと騒ぎ出したのは間もなくで、店員がわびても許さない。「上の者を出せ」。客は皿を割り、通報できた警官四人の目前で女性店員を殴り、別の店員にもつかみかかった

信じられないのは警官の対応だ、「土下座させよ」と延々ごねる客に根負けしたのか、「店にも落ち度がある」と店員たちに促し、目前で土下座をさせたという。最後は飲酒運転も疑われる客の車で、代行運転よろしく客を自宅に送っている

暴れた客は、いわば「常連」らしい。別の店でも対応が悪いと怒鳴り散らし、土下座をさせている。ある店では調理場の洗剤が臭いと三時間騒ぎ、従業員におしぼりをぶつけ、飲食代二万五千円は店の申し出で払っていない。

さんざん暴れた翌日なお、「家に謝りに来い」としつこく迫られた店もある。
県警内部からはこうした客の素行を知ってなお、「注文品を出していない店も悪い」「マニュアルに沿ったサービスをしていない」「土下座は指示したわけではなく、客が土下座を求めているがどうしますかと店に確認しただけ」と、逮捕も連行もしなかった身内を正当化するような、報道への不満をぷんぷんとにじませた声が漏れる。南署幹部には、「ノーコメント、本部行って」と追い返された。

警察という職業は苦しかろう。深夜も出勤を待ち、日々直接暴力と向き合わねばならない。どんな状況下でも即座、判断と緊張が強いられる。
ささいなミスを責め正義のごとく土下座を迫る客の所業はどこか、「行政介入暴力」をほうふつとさせる。警察が不作為の追従者とならぬことを願う。


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ヨーロッパ周遊「集団ストーカー」の記録 4

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■ 7月4日(土)
朝食の後、無料の徒歩ツアーに参加、ブランデンブルグ門周辺を回る。ホロコースト記念公園でツアーの集団と別れる。


列車の予約にベルリン駅に行く。行楽シーズンにはいり駅は混雑している。チケット予約センターで整理券を取り順番待ちしていると「鳴り」が始まる。このように鳴りがない時間が長く、突然なり始めると、集中力もよみがえっており、特に攻撃者を特定しやすい。正面の男の意識がこちらに向いていると考えながら撮影すると男も反応した。


アンカリングで自己紹介まで始めた。太もも内側を大げさに掻いている(この場面は撮影されていない)。これは私の電磁被害による皮膚のかゆみを揶揄している。ドイツ人パープである。この男、私の少し前に整理券の番号が表示されたらしく、正当な客を装って受付に行った。そこでの演技もやや浮いている。攻撃者ではないと見せかけるためには過剰な「善人の演技」が必要と考えたのだろう。しかし、無駄である。この芝居はターゲットの警戒を解くことが目的なのだが、気づかれていたら意味がない。整理番号とは無関係に受付カウンターに紛れ込む手順を鉄道側と取り決めていると思われる。そこは東・西ドイツ秘密警察のお膝元、ベルリンである。


この日はベルリン駅予約センターでの「鳴り」を除くとほとんど静かに快適に過ごしていた。
ベルリンで2泊目。 午後6時ホステルにチェックイン。こんなに被害が少なかったのは珍しい。

大きいホステルだった。シーズンだけあって込み合っている。まるで林間学校。高校生が多い、スタッフや宿泊者は友好的でどんな質問にも親切に答えてくれる。洗濯することにし、洗濯・乾燥が終わるのを食堂でビールを飲みながら待った。椅子に腰掛けたままうとうとしていると「強い耳鳴り」で目覚めた。22:25のこと。

その後、4階のランドリーに移動しようとエレベーターに乗り込むと、一目で分かる薄汚い性根をむき出しにした攻撃者と一緒になった。私はエレベーターの扉に向って立ち、男は私の背後に立っていた。鏡面に磨かれた扉に映った写った男の顔に憎悪がむき出しになっている。まあ、個人的には初対面の男の「憎悪対象」となるはずがないので、所詮は日本警察の“みっともない”歪曲情報である。人種的にはクロアチアやセルビア方面の顔立ちだった。この男、わざわざホステルにまで来て電磁攻撃を加えている。もちろん単独行動ではないだろう。

睡眠中も鳴り続ける。電磁照射の出力はかなり大きかった。照射するなら、駐車場に駐めた車からか、正面ビルの一室からか。などと考えながら横になっていた。

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ヨーロッパ周遊「集団ストーカー」の記録 3

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■ 7月3日(金)

日が替わった3日、午前0時10分、列車は2時間40分遅れでハノーバー(ハノーファー)に到着、列車の運行はここで打ち止めで、始発まで列車はない。正面のドイツ鉄道インフォメーションカウンターにタクシーでベルリンに行く乗客が集まっていた。アムステルダムからの攻撃者(黒人系)は私に気づかれたと分かったようだった。体が小さく見える。(追記予定)。列車内コンポーネントで世間話をしたご婦人は仕事があるのでタクシーでベルリンに行くとのこと。私の方は係員からタクシーの所要時間が3時間半という説明を聞いて、ハノーバーで宿泊することにした。列車の遅れによって、充分時間的余裕のできた別の攻撃者はただ後ろで見ていればホテルまで尾行ができる。ドイツ鉄道の用意したホテルは徒歩で5分程度、古いが清潔な3星クラスだった。

私のチェックインの直後にフロントに来た韓国人2人が攻撃者ではないかと推測している。
※韓国人を差別している。などと警官が揚げ足取りをしそうな箇所である。

横になってすぐ、午前二時半強い「耳鳴り音」で目覚める。ホテルは個室、隣室からの攻撃と思われる。手の甲が真っ赤になっている。足にもかゆみ。照射感も強く眼球が揺れている感覚。
昨夜アムステルダムでも眠れなかったために、睡眠導入剤を一錠飲む。睡眠を妨害しようという意図があり、疲れで眠りが深いときには起こすために出力を上げる。より大きなダメージを受けることになる。5時間横になっていたが、ほとんど眠れていない。朝起きると顔の皮膚が粉状にはげていた。

チェックアウトを済ませ、ハノーバー駅へ。インフォメーションに①昨夜の列車の遅延証明書をつくること、鉄道1日乗り放題のパスも、前日中にベルリンに到着するはずが、今日がベルリンへの移動日となったため、②パスを一日延長してもらうこと、をお願いした。列車番号を伝えると「遅れはない。数十分しか遅れていない」と二人いる駅員のうちベテランの方がそう答えた。ベルリンのホテルからのsms連絡と同じである。列車が2時間半もの遅れを出したという情報を知らないはずがない。やはりおかしい。

「そんなはずはない。列車は午前0時過ぎに到着して、ホテル代金をDB(ドイツ鉄道)が負担し、すぐ近くのホテルに泊まった」と説明すると、「ちょっと待って欲しい」と昨夜のインフォメーションまで確認に行ってくれた。確かにそのような出来事があったこと、それに関する説明は受けたようで、遅延証明書の裏にドイツ語でベルリンまでは無料で乗れるよう親切に説明を書いてくれた。

ハノーバー発の列車では検札に来た車掌が、その説明書きを読んで涙目になっていた。それも違和感として残っている。

この列車の遅れが日本の愚劣な警察の陰謀であるとするなら、奴らはこう言い逃れをするだろう。『列車は発車前にホームが変更となった。アムステルダム中央駅を定時に出発したが、一部の乗車予定者は変更を知らずに従来のホームで待った。その後、残された乗客のために列車を手配したが、手間取り2時間40分遅れでハノーバーに到着した。公式の記録としては正規の列車の到着時刻が残っている。決して陰謀ではない』
金もかかるのにそんなことができるのかと一般の方は考えるだろう。一応、警察の力を誇示したいのだが、こんなばかげた工作を見せられても、市民にはますます警察の底の浅さ、幼稚さがあらわになるだけである。200万円の工作資金をドイツの治安警察に渡す。もし日本なら200万円の予算のうち50万円しか使わない。働いても働かなくても、働いているように見せかけておきさえすれば国は潰れない。残りはフトコロに入れる。これが慣例である。ぶらぶらと暇をつぶす人件費“ただ”の警官らが参加する家内工業のようないじましさである。ところが、ドイツではほぼ200万円を使い切る。そうしないと内戦が起こり国家が分断され、崩壊する。大げさなようだがそれぐらいの切迫感を持って働いている。するとこの程度のひと味違う工作ができあがるという訳だ。ただし、この仮説を証明する証拠はない。

ハノーバー駅構内を見て回り、ベルリン行きの列車に乗る。

ハノーバー駅構内
サラミと野菜のたっぷり入ったサンドイッチが1.6ユーロ

二等であったが「鳴り」もなく快適な列車の旅だった。車窓の風景も充分に楽しむことができた。

ベルリン駅13:30着。

ホステルにチェックイン。8人部屋。トイレ・シャワーも清潔に保たれていた。午後11時過ぎ、威圧、警戒感を見せながら坊主頭の男(パープ)が入ってくる。

この男のベッドには、別の痩せた男がいたはずだがいつの間にかいなくなっており、この坊主頭の男と入れ替わっていた。午前2時過ぎに鳴りが始まった。鳴りは朝まで続く。攻撃者はこの男と思われる。



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〈資料庫〉事件を利用した「天下り」と「接待」強要

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高級割烹で接待、勝手に天下り斡旋…浮かぶズブズブ癒着

2011.7.22 11:35

 品川美容外科の医療過誤事件をめぐる捜査資料を漏らしたとして逮捕された警視庁捜査1課の警部、白鳥陽一容疑者(58)は、捜査対象の病院に以前から親密にしていた警視庁OBを再就職させ、高級割烹(かっぽう)などで飲食接待を受けるなどしていた。浮かび上がった癒着(ゆちゃく)の構図に、警視庁も「異例なこと」と問題視している。

 警視庁や病院関係者によると、白鳥容疑者は警視庁が品川美容外科を家宅捜索した約2カ月後の昨年2月ごろ、捜査1課OBの中道宜昭容疑者らの再就職を受け入れるように、病院幹部らに求めた。 「病院の捜査を円滑に進めるためには、中道さんたちを、入れておいた方がいいんじゃないか」。捜査を取り仕切り、たびたび病院幹部に接触していた白鳥容疑者にこう迫られ、病院幹部らは拒むことができなかったという。

 暴力団のクレームなどに対応する“用心棒”役として、病院が警察官OBの“天下り”を受け入れることは珍しくなかったが、通常は警視庁本庁などの紹介などがある。捜査を受けている最中に、一警部の斡旋(あっせん)を受け入れるのは異例だ。

 白鳥容疑者と中道容疑者は捜査1課で5年5カ月、一緒で、「ナカさん」「シラさん」と呼び合う親密な仲。白鳥容疑者の“情実人事”は明らかだった。
 中道容疑者らが再就職すると、白鳥容疑者と病院側はさらに距離を縮めた。東京・内幸町のホテルにある高級割烹で、白鳥容疑者を接待。その場には中道容疑者らだけではなく、病院の実質トップの総院長ら幹部も同席したという。
事件を利用して利益を上げている病院にたかる。民事にも介入(この事件に限っては医療過誤事件の捜査ということで該当しない)し、私腹を肥やす。これを捜査員らは当然の役得であると考えている。
病院関係者らによると、白鳥容疑者は中道容疑者と頻繁に携帯電話で連絡を取り合っており、東京都内や千葉県の飲食店やスナックなどで飲食接待を繰り返したとみられる。白鳥容疑者が自分で飲食代を負担することもあったが、多額の経費請求が病院に回ってきた
 病院関係者は「白鳥容疑者に食い物にされたのではないか」と批判する。

 白鳥容疑者が2人を天下らせていたことについて、警視庁は「承知していなかった。後から事実を知って当惑した。しかし、退職者の行動は指導できない」としている。
 ただ、平成19年には愛知県警の巡査長が情報漏洩(ろうえい)の見返りに県警OBが現金を受け取ったとして逮捕・起訴されるなどしており、OBををめぐる癒着は後を絶たないのも事実だ。   

白鳥容疑者「医療事故の第一人者」、アンタッチャブルな「ドクター」

2011.7.22 11:31[医療事故・事件]

逮捕された白鳥陽一容疑者

殺人や強盗、性犯罪などの凶悪犯罪を手がける警視庁捜査1課の中で、白鳥陽一容疑者は、医療ミスや航空・鉄道事故などの業務上過失致死傷事件を捜査する「特殊犯」に12年3カ月、身を置いていた。「医療事故捜査の第一人者」「ドクター」などと呼ばれて評価される一方、専門分野では上司も容易に口をはさませない“アンタッチャブル”な存在になっていた。
ウソであろうが白鳥の見立て通りの証言をしてくれる専門職を捜査権力をひけらかし脅して協力者に取り込んでいたと推測される。その警官人生の積み重ねが今回の事件として露呈した。
関係者によると、白鳥容疑者は若いころ、恐喝や誘拐事件などで犯人を追跡するバイクの運転手を担当。その後、医療事故捜査に関わるようになり、捜査官として頭角を現した。平成19年に警部に昇任し、係長として現場の捜査員を束ねていた。
バイクの運転手はムカデとも呼ばれる。「嫌がらせ尾行」「まとわり」、つまり違反や事故を誘発し、警察に都合の悪い発言をする一般市民、監視対象者をつけ回し抑圧をかけ続け抑鬱状態にする仕事である。[1][2][3][4]たまには犯罪捜査がらみで尾行もするようだが、犯罪を犯した本物の容疑者に対しては臆病でせいぜい数ブロック尾行しただけで離脱するとのことである。

 捜査にはまじめで熱心。医療の知識も、親族の医療関係者のテキストなどから独学で学ぶなどしていた。「豪放磊落(らいらく)な古き良き刑事」。ある捜査関係者はこう評するが、別の関係者は「捜査対象者に対し、自分の納得がいかなければ、激しく怒鳴るなど攻撃することもあった」と明かした。
医療の知識を学んだのではなく、自分を表面的に専門職に見せかけるために、単語をいくつか暗記して並べるだけのことである。知識は底が浅く、一般市民には即座にはったりが露呈するのだが、権力に守られ、自己陶酔しやすい、空気を読めない捜査員はそれでも“ばれてしまった”演技を延々と続ける。どうやら、警察組織というゆりかごの中ではお互い疑うことを知らない純真な天使らしい。

 一方、2年前に警視庁を退職し、昨年、品川美容外科に再就職した中道宜昭容疑者も、5年5カ月の捜査1課の勤務経験を持つ。医療ミス事件などを担当しており、これをきっかけに白鳥容疑者と親しくなったとみられる。

 ある捜査関係者は「とにかく、人脈が広かった。捜査対象者の中にもためらわず飛び込んで話を聴こうとする。あまりに親しくなり過ぎて問題になったこともある」。結局、退職前には刑事畑を離れて警察署の警務課勤務になり、定年を待たずに退職した。

 同様に品川美容外科に再就職していた石原三八一容疑者は現役時代、汚職や企業犯罪を担当する捜査2課で情報を収集する「情報」担当などをしていた。白鳥容疑者とは亀有署時代に約7カ月間、一緒に勤務し、関係を深めたという。
捜査される側の弱みにつけ込んで再就職を迫る。通報できない弱みを握り、捜査権を持つという点でヤクザとは比較にならないぐらいタチが悪い。しかし、警察にとってはこの程度のことは慣例となっている。このようなごほうびがないと「士気」に影響するという訳である。

桜沢健一警務部参事官は22日早朝、記者会見して「警察官として言語道断の行為で極めて遺憾だ」と謝罪した。

 さらに捜査対象の同外科にOB2人が再就職したことには「大変問題があるが、今の法律のままでは、退職者に指導できない。今の法律のままでは、いかんともし難い」と釈明した。

 その上、管理職の見解が次の通り。漏洩される警察の内部情報の受け皿にな るOBの再就職について法で規制できないからどうにもならないと、逃げている。再就職を現段階で規制できなくても、“手みあげ”である警察情報は今の法律 でもその気になれば厳重に管理できるはず。守秘義務などと言う言葉は警察社会では笑い話にすぎない、カネに替えるもの、人脈づくりに利用するもの、出世と 保身に利用するもの。ゆえに管理出来てもしない。論点をそらし、私利私欲のために警察情報横流しの権益は温存しておきたい、という性根は丸見えである。

 漏洩した捜査資料の内容については「品川美容外科の患者死亡事件の捜査の中で明らかにしたい」と明言を避ける一方で、捜査資料が品川美容外科側に流出したことによる業務上過失致死事件への影響は「たぶん影響はないと思う」との認識を示した。


美容外科の捜査漏洩 警視庁警部を逮捕へ、OB2人も聴取 守秘義務違反容疑

2011.7.22 01:33  
 
 品川美容外科(東京都港区)の医師が逮捕・起訴された医療過誤事件の捜査資料コピーが病院側に流出していた問題で、捜査を担当した警視庁捜査1課 の男性警部(58)が病院側に再就職した同課OBの元警部(53)ら2人に資料を渡した疑いが浮上し、警視庁は21日、地方公務員法違反(守秘義務違反) などの容疑で3人の事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、警部を逮捕する方針。警部は飲食店などでOBらと頻繁に接触したり、電話で連絡を取り合ったりし ていた。
病院に再就職した中道宣昭元警部と石原三八一元警部

 捜査関係者によると、警部は医療ミスなど業務上過失致死傷事件を捜査する特殊犯捜査3係の係長。品川美容外科の事件を担当していた昨年、捜査資料コピーを病院側に渡した疑いが持たれている。

 コピーを受け取った疑いがあるのは、捜査1課OBの元警部と捜査2課OBの元警部(61)。2人は当時、同外科で渉外担当を務めており、病院の実質トップの総院長に入手したコピーを渡したとみられる。
  捜査資料は、平成21年12月に同外科で脂肪吸引手術を受けた患者が死亡した事故の経緯や捜査の進捗(しんちょく)状況をまとめた文書。当時は、逮捕など の捜査方針が決まっていなかったことから、警視庁は、資料を入手した病院側が、事情聴取での対応を変えるなどして捜査に影響を与えていなかったか調べてい る。
 病院関係者によると、総院長は警視庁などに対し「資料の中身には関心がなく、見なかった」という趣旨の説明をしたという。
 警視庁は今年3月、同病院の事務所を捜索した際、総院長の机からコピーを発見。OBらが現役時代に警部の同僚で、再就職後も付き合っていたことから、資料の流出に関与した疑いがあるとみて調べていた。
 捜査関係者によると、警部は警視庁の内部調査に関与を否定。産経新聞の取材にも「資料の中身も知らないし、渡したこともない」と話した。捜査1課OBの元警部も「資料は誰かが封筒に入れて郵送してきた。誰が送ってきたかは知らない」と否定した。

医師はその後、有罪となっている。


 

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定食屋の偽装障害者

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2015/8/6(木)。外出すると“つきまとい”被害に遭うが、電磁被害は自宅と比べると低減される。今日は銀行に行ったついでに昼食を定食屋でとることにした。このブログではおなじみの定食屋で食券を買うスタイルである。時刻は12時55分。店内に入り、入り口の見えるテーブルに座る。すぐに“目くそ、鼻くそ”をおもわせる一人若い警官①が自転車をこいでやってきた。まだ、注文した料理が出てきていない。この男店内には入らずに外からのぞき込み、私がいることを確認した。のぞき込むときに背伸びをしている。この直後、ゴキブリの巣に連絡を入れ、店には私の料理を遅らせるように伝えた思われる。店の件はあくまで推測だが。

パーキンソン病のように細かく体を震わせ、すり足で、伸ばした両手に紙幣を持って、食券機の投入口に入れたいが、体が前に進まないので気持ちだけ先走っている、という病気または障害者の演技をする老人が入ってきた。ドアのところから食券機まで2.5メートルはありそうだが、ずっとその手を伸ばした体勢で、じわじわとしか前に進まない。やっと着いたかと思うと、食券機のボタンに目を20センチまで近づけて料理を探している。この時間が長いので次に入ってきた客は、食券を買うのをあきらめてキッチンまで行き、直接現金で料理を注文することはできないか、従業員に尋ねていた。「釣りがない」と丁重に断られた様子でそのまま出て行った。二人連れだったので店は損害を受けている。もちろん、その老人が本物の障害者なら損害とまではいえない。もし、パープなら被害額は警察に補償してもらえるはずである(笑)。この老人、食券を買ったらいがいに速く歩いてきた。予想どおり、私の席から通路を隔てた斜め前に座った。目の前である。ここから撮影開始

その3分後、警官②「写真」が入ってきた。食券機横のメニューを長い間眺めている。天井の防犯カメラも確認しているように見える(動画あり)。この段階では鳴りはなし。


※たかだか昼飯食うにしては、テンパっている(笑)

偽装障害者の老人、テーブルに手を突っ張り、体重をのせ、椅子に座った。これは足が病気のせいで弱くなって体重移動ができないという演技である。あくび(笑)をしている。左ポケットに入れた携帯(電磁兵器の可能性あり)を取り出しダイアルをする。かなりその手、右手が震えている。(映像にはダイヤルする場面は映っていない、映っているのは右のポケットから取り出した別の携帯)



その老人の注文した料理と食べる様子に違和感を覚えた。こってりした焼き肉定食で、しっかりした箸の運びも、咀嚼し嚥下する様子も病人には見えない。料理を眺める目にも食欲、多少なりとも生命力を感じる。少なくとも右半身は問題ない。左手も、左の携帯を取り出すときには全く震えていない(取り出す直前までは撮影されている)。もちろん一般市民の方が警官より観察力は遙かに高い。よく動画を観察して欲しい。

警官②が入って3分後、別の警官③が入ってきた。



②と同様、食券機の前でぐすぐずしている。(動画あり)この男がこちらの座席を確認してから反対側の壁際に座った、その直後鳴りが始まった。別の奴の可能性もあるが、この日は、ほぼ、この男で間違いない。まだ、私の料理は半分残っていた。「鳴り」があると食事の喜びももちろん壊される。こいつらこれが目的でまとわりつくのである。

この老人、「鳴り」が始まって咳を2回した。咳は本物っぽく巻き添えを食らったようだった。最初の傑作な障害者の演技は撮影されていないが、「障害者に嫌悪を示す様子を見た。ueuchiは障害者差別する人間である」という揚げ足取りをなんとしてでも欲しがったと考えている。適当なでっち上げを流して歩く。スパイのやりそうなことである。もう一つ、私に対する電磁照射の現在の症状が重症化するとこのようになる。こうしてやるという脅しや、揶揄でもある。

その後、洗剤を買うためにホームセンターに行くと、すぐに鳴りが始まった。尾行がいる。こいつらが自分らの危険から逃れ、「まとわり」で遊んでいるうちに今年上半期だけで“オレオレ詐欺”の被害額は236億5千万だそうだ。犯罪大国日本、無能警察日本である。

特殊詐欺、32拠点摘発 逮捕・書類送検は1167人 上半期


2015年8月7日05時00分

 警察が1~6月(上半期)に摘発した特殊詐欺事件の犯行拠点は32カ所で、前年同期より19カ所増えた。警察庁が6日、発表した。警察は拠点の摘発に力を入れているが、主犯格を逮捕できたケースは少なく、「大きな課題」(捜査幹部)になっている。

 摘発された犯行拠点は、東京が28カ所、埼玉が3カ所、岡山が1カ所。現場にいた犯行グループのメンバーを204人(前年同期比136人増)摘発したが、大半は被害者に電話をする「かけ子」だった。

 これを含め警察が上半期に逮捕・書類送検した特殊詐欺の容疑者は過去最多の1167人。
前年同期に比べ27・7%増えたが、主犯格は33人で全体の2・8%にとどまった。

 上半期の特殊詐欺の被害額は約236億5千万円で、前年同期より12・3%減った。上半期の統計が残る2011年以降初めて前年を下回った。現金を宅配便やレターパックで送らせる「送付型」の被害が24・3%減ったのが主な要因だ。一方で、警察が認知した件数(未遂を含む)は7007件で13・8%増えた。(朝日新聞)

この動画に、偽の『大庭孝広』からコメントが入った。非表示にしてあるにもかかわらずしつこくコメントしている。私以外の目には触れないので無駄である。

 「この老人がどこの所属かわからない」とある。他の警官②③は知っているということである。老人は必要なときだけに呼ばれる警察OBのパープと思われるが、本人も電磁照射の被害者ではないか。両手の前腕外 側(バイクのハンドルを握ると太陽に面する上側)が長時間の照射を受けたようにタダレている。紫外線を受ける、屋外で作業する方々は必ず長袖で日焼けを防ぐ。防御できない、 睡眠中照射を受けているのではないかと自分の体験を元に推測した。




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ヨーロッパ周遊「集団ストーカー」の記録 2

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■7月2日(木)

夜が明けたが電磁照射のせいでほとんど寝れず、朝6時過ぎに洗面。荷物をまとめ出発の準備をする。他の宿泊者は目覚めているが私の様子を伺っているように感じた。誰も起き出さない。妙な気配だった。午前7時にチェックアウト。



アムステルダム国立美術館に向けて歩く。「鳴り」はない。立ち止まって町並みを見回していると尾行とみられる東洋人のパープが後を歩いている。先に行かせフォンデル公園に入る。西入口近くのベンチで「鳴り」のない静けさを享受する。多くの通勤自転車が通り過ぎる。しばらく滞留後、公園を出、ゴッホ美術館を周り、国立美術館東側にある噴水公園で30分ほどくつろぐ。鳴りなし。9時30分に突然「鳴り」が始まった。攻撃者が近くにいるはずである。静かな公園のような場所では攻撃者の方角までわかることがある。右を見ると日本人(東洋人)が座っている。こいつは典型的なパープである。この男、私が10時の開館時間に合わせて移動を始めるとカメラを向けて私を撮影している(笑)。


日本大使館に紛れ込んだ、仕事と偽る遊興で間延びした公安警官というところである。やるべき仕事がないのである。

入場しようとするとゴム草履をはいた東洋人、若い警官、がまとわりついてくる。 なんと、静かで威厳のある国立美術館のエントランスホールで東洋猿は恥ずかしげもなく大声で仲間に電話をしている。
アムステルダム国立美術館のエントランスホール

所詮、仲間がいるという偽装だろう。その場の空気が全く読めないのは別投稿にもあるとおりである。その程度の“幼稚で低脳”猿である。一応私に対する“威嚇”を発声している訳だ。英語だが中国語なまりがある。しゃべっている内容は“弱く人間として劣る者(私)が強い警官を小馬鹿にしている(ueuchiに本当の姿をさらされている)”程度の「貶め」だろう。というのもその時は英語も態度も汚く、聞きたくもなかったために騒音として遮断していた。警備員の態度がおかしかったために、おおよそこのようなことをしゃべったのだろうと、後に推測したものである。それを周囲の入場者やカフェ従業員に故意に聞かして私を大変問題のある客が美術館に入り込んだという印象を持たせている。ほかには現地人の協力者もいる。

なんと東洋の猿が国立美術館でわざわざデマを流してまわったのである。もちろん偽装用の外交官パスポートでもひけらかしたかも知れない。この人間のクズである東洋猿のデマに信憑性を与えるとしたらちょっとした権威が必要なのである。美術館の警備員も私に対して威圧的な態度を見せている。別の女性の展示監視スタッフは怒った顔をして何度も、静かに鑑賞する私のそばを通り過ぎている。3回ぐらいは通ったのではないか。騙しやすい善人が引っかけられたということでしかない。一応、私を国立美術館から排除したかったという意図は分かった(笑)。軽蔑されるためにやっている。これが日本の警察のお仕事である。一般市民が忘れてはいけないのは、警官というのはこの程度にしか働かないということである。

今回の旅では他に美術館2カ所訪れ、有名な作品も静かに鑑賞することができた。展示室の監視員は友人を迎えるようににこやかだった。大体そんなものである。人様の作ったものを破壊することしかできない愚劣な犯罪人である警官には見えない精神性の“繋がり”というものがある。職員は、現役の画家かも知れない。画学生、絵描き、クリエーターなど何かを学びに来ている客は即座に識別する。私も何かを得るために訪れ、それに気づいてくれる方々も多くいる。私も彼らの仲間である。

※私の過去の作品。完成目前の写真。レベルは普通。

この東洋猿は周囲に多大な迷惑をかけるのだが、私の目の前では何も言えないのである。この男のように。

国立美術館ではほとんどの展示室で「鳴り」があった。次の動画はおかしな様子の男を撮影したものである。ここでは展示物の撮影はフラッシュをたかなければ可能である。

 
この日は熱く、半袖ポロシャツに短パンという軽装の入場者が多かった。この男の表情や態度、仕草はよく観察していただきたい。監視員に呼び止められる程度の怪しさは醸し出している。さて・・・・。

鑑賞に集中できなかったために2時間程度で美術館を後にした。ゆっくり美術館地区の周辺を歩き、徒歩でアムステルダム中央駅に向かった。美術館を出るとほとんど「耳鳴り音」はない。途中でマクドナルドに寄った。ここでは「鳴り」があった。駅の予約センターで40分ほど待って、ベルリン行き予約を取る。親切な年配女性の係員だった。ここでクレジットカードを使い予約を済ませた。電池の切れた携帯を充電しながら構内のマクドナルドでのんびりしていると、若い東洋人の尾行がキョロキョロしながら慌てて乗車予定ホームに走っていた。クレジットカードの使用から、予約した列車がわかり、急いで追いかけていると思われる。典型的なアホな尾行である。

時間的余裕をもってホームに上がる。ところが予定の列車が運行中止になっている。ただ、乗車予定の乗客はそれほど多くない。これには違和感を覚えた。というのも、丁度ラッシュアワーにかかると聞いて2等の座席指定を取っていたからである。

置いてきぼりをくらった尾行、つまりは警察組織がたくらんだ、攻撃の準備のための時間稼ぎと旅行の妨害のための陰謀である、と今でも考えている。

理由の一つは宿泊予定だったベルリンの宿舎からのSMSである。私がなかなか到着しないので「到着時間を知らせてほしい」と連絡があった。それに対する私の返信「列車は2時間半遅れている。列車の遅れについて確認してほしい」これに対して「The train arrived berlin hbf aprox 23.50. 空港にゲストを迎えにいくので0.00から0.30までしか受付にいることができない」との返信があった。列車は20分遅れですでにベルリンに到着していたことになる。列車番号を伝えた上で確認してもらっているのでまず間違いはない。
〈ハノーバーまでの出来事については後日追記予定〉

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ヨーロッパ周遊「集団ストーカー」の記録 1

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海外旅行中の「集団ストーカー」の記録である。紀行文ではないので要注意。
■7月1日(水) 関空⇒Amsterdam

小雨、午前6時半ころ、地下鉄駅への降り口で傘を差した警官一匹。このようなまとわりを続ける警官特有の薄汚さがある。七時前三ノ宮着。

空港リムジンバス・チケット自動販売機で間延びした私服警官がスーツケースを置きチケットを買う振りをしている。後に並んでいたがわざとにぐずぐずしている。一便逃した。次の便を待ってバス中央付近の座席、右窓際に座る。

すぐに白髪交じり短髪の軽装の男が乗り込んできた。第一印象は尾行のゴキブリであり、旅行者ではないと直感した。スポーツ紙を広げ読み始める。まだ「鳴り」はない。



バス車内、耳鳴り音の記録
  • 7時40分耳にさしこむ痛み。この段階で武器を持った尾行がいることが分かる。少なくとも2匹はいる。
  • 7時56分同上
  • 8時5分 大きくなる。その男の可能性が高いが、別のつがいになっている攻撃者の可能性もある。
  • 8時26分軽い頭痛

8時40分関空着。
搭乗手続き。オランダ航空エコノミーは結構長い行列ができている。搭乗券発行の係員が「すでに窓際を予約されていますが?」というが窓際を予約した覚えがない。この段階でその座席周囲を攻撃者に囲まれている可能性が高いと警戒する。ただ、飛行時間は11時間程度、日中のために対応できるだろう、とその予約されているという席にする。列に並んで待つ時間を含め、出国手続にかかった時間は50分。

35番搭乗口へ。ほとんどが日本人。出国手続きを終え制限区域で搭乗を待つ。「鳴り」あり。バスに乗り込んできた尾行を制限区域で確認。この男、権力を行使し、制限区域に侵入し攻撃を加えている。一般人には聞かせることのできない理由で恥ずかしげもなく潜入する、ゴキブリを地で行く奴らである。以前制限区域に侵入した同類が、空港職員に問い詰められて所属と目的を答えることができず航空機の離陸を妨げたとしてニュースになった。確かに「電磁照射を与えるため」などと正直に答えることはできないはずである(笑)

この男は搭乗を待つ乗客にまぎれてじっと座っている。電磁攻撃を加えるためだけの職務である。情けない話である。

別の30代後半と思われる男もいた。奴は私を認識した。緩衝材で巻いた麺うち棒(笑)らしきものを持った男、旅行ガイドブックを広げ、サイドバッグ、ナップサックという旅慣れた軽装で座っている。私が旅の記録として搭乗口付近で撮影を始めると顔を伏せた。他の客は気にもとめない。撮影されて困る理由があるのだ。こいつ、田舎警察から遊びに派遣されたのではないか?この遊興ぶりが警察世界標準なのである。

この男、アムステルダム、スキポール空港の入国審査で目的地も滞在期間も滞在目的も、なにをきかれても返事しない。これは遊興と蓄財目当てとはいえ酷すぎる。やはり旅慣れた格好をする偽装旅人である。例えば9万円で買った格安チケットなら20万の正規チケットを買ったと会計処理する。ただの遊興でも、乞食は抜け目がない。

大河原宗平元警部補×岩上安身インタビューより

27歳で警部補に昇進、その当時は警部補のポストは重かった。前橋警察署の当直責任者になった。鑑識係長を1年勤め、県警本部警備第二課、警護係長に抜擢された。

警備公安は機密も多く、お金もいっぱい使えた。警護係長として国の要人を守る弾よけの盾になれるのかと思い毎日いつ命を落としても良いような気持ちで専念していた。

群馬県警の裏金作りに気付いた時期は中曽根康弘総理大臣とその派閥の要人の警護をした昭和58年(1983年)。首相の列車の警護のために高崎駅で引き継ぎ軽井沢駅まで前後のデッキに2名ずつ四名乗り込んだ。手当と運賃を水増しして請求した。

鉄道公安室に駐車場から直接入り、裏口からホームに出る。切符は買わない。本来は買わなければならないので、無賃乗車と不正請求になる。

4人で警護に行っても6人分請求する。3ヶ月ごとにまとめて警察庁に請求する。4半期ごとに60万円程度水増しした。

警備二課当時、給料、ボーナス以外に暮れの御用納めが済むと、別封筒で現金をもらった。給料以外の金です。警部補で15万円です。県警本部はこれがおいしいんだと思いました。中身もおいしいんです。

仕事始めで行くとお年始という封筒でまた15万です。1週間ほどの間に30万入るお盆の時期に慰労としてまた15万円です。一つ階級が落ちると半額になるんですよ。一つ上がると倍になる。上の警部に倍ですかと聞くと「そうだ、金が欲しかったら偉くなれ」
警備二課時代不正なお金をもらえると実感した時だった。

岩 他の部署でもあるんですか?
大 全部あります

年/ 大卒初任給/ 最大値を100とした比率/大卒初任給(現代の価値に換算)/最大値を100とした比率
1983 (昭58)    132,200円    64.5    145,774円    70.3
2011 (平23)   205,000円 100.0    207,320円  100.0
 ※現在の価値に換算して、不正に60数万を手にしていたわけである。

航空機内、「耳鳴り音」の記録

不快な「耳鳴り音」はずっと鳴っている。近くに攻撃者がいるはずである。航空機内に警察の尾行が乗り込み電磁照射を続けるだろうことは予想していた。なん せ、建築士定期講習の教室にまで侵入する奴らのことだ。「鳴り」の周波数は自宅のものと全く同じである。今までは外出先では違った周波数を使うこともあっ たが今度の旅の間は全て同じ、複数の周波数が重ねられて使われている。
  • 10:41 離陸前走行中
  • 10:43 加速
  • 10:44 離陸

  • 11:00 鳴り大 睡魔
  • 12:26 食事終わり
  • 14:03 すこし仮眠。「鳴り」は続いている。右目にちらつきがあることから気圧ではなく、電磁照射のパルスが原因ということがわかる。確かに照射なしで2週間過ごさせると完全に回復する。旅行をぶちこわすこと健康を害する攻撃を加えること。海外で付きまとってこそ心理ダメージが大きくなると考えてのことである。そして遊興を兼ねた警察予算の洗浄、まあ、こんなものだろう。
  • 19:30 トイレ。もとの席に戻らず一列前の空いた通路側にすわる。一人旅の女性と少し話す。そのあと再びkindleを読み始める。鳴りが小さい。気にならないレベル。これはヒントになる。携帯でメモを書き始めるとすぐに鳴りは大きくなる。その段階では、まだ刺激は少ない。
  • 20:11 隣の女性が席を立ち鳴りは小さくなった。ただ、これは攻撃者が隣の女性だと事実誤認させるために別の攻撃者がやっている可能性もある。攻撃者はすぐそばにいる。(同一人物と思われる女性を7月12日、ジュネーブ駅のスターバックスで見かける。本人はオランダの都市を回ると話していたので、ここにいるはずがない。早い時期に私がローザンヌに宿を取っていたこと、私の現在位置を提供される立場にあったと思われる。つまりパープである)。
  • 21:49 降下を始めると右耳に針を刺す様な強い痛み
もし被害者という自覚がなければ、急激な気圧差による真正の症状と思い込む可能性がある。ただ離陸時には問題かった。間違いなく攻撃である。(帰国時7/16の着陸時も異常なし)

入国審査、何も聞かれない。男性審査官は日本語で「アリガトウ」と言ってスタンプを押してくれた。あまりにあっけなく、拍子抜けした。

スキポール空港駅、とりあえず窓口でチケット購入。アムステルダム中央駅へ。駅構内ではwifiが使える。ここでのwifiのつながりやすさが後の「simを買うか、買わないか」の判断をあやまらせた。

小一時間ネットで情報を収集し、とりあえず宿舎まで歩くことにした。現地気温は31℃、蒸し暑い。google mapのオフライン地図にGPSの現在位置を表示させることで、道に迷うことなく目的地に到着、現地時間午後7時30分チェックイン。

もちろん経済的にゆとりがある訳ではない。宿は安いドミトリー。10人部屋である。予約は日本でしており、ネット盗聴をしている攻撃者が宿泊者に紛れ込んでくると予想していた。部屋には一人先客がいた。男は上半身を起こしじっと凍り付いたようにスマホを見ている。私に対して閉じている。挨拶し、どこから来たか尋ねる。メキシコだそうだ。日本時間の7月2日午前零時半、ゆっくりとくつろいで時差をとろうとした。この男にシャワーの場所を聞く。かなり長い廊下を左に曲がった先にあるような返事だったが、部屋を出てすぐ左、1mのところにあった。

その後、順にベッドが埋まってゆく、全員が短くHiとフレンドリーに挨拶している。ベッドに横になり目を閉じ、人の出入りがあるときだけ目を開けて様子を観察した。宿泊者の中に威圧感を出して部屋に入ってくる奴がいた。コイツはまず間違いなくパープである。日本での尾行、電磁攻撃者は全て警察組織だが、とりあえず海外シリーズでも警官と呼ぶことにする。海外の公安系の警官のはずである。雰囲気はよく似ている。日本で尾行警官やOBを識別できる者なら慌てる必要もない。

その男は入室後、なにやらガチャガチャと音を立てて何かを組み立てている。奴がベッドに上がってから急に強い照射感と耳鳴りが始まった。ベッドに横になっているにもかかわらず心拍数はかなり上がっている。「後で画像追加」もちろん眠ることはできない。男の座っている2段ベッドの上段からは私の表情はよく見える。心臓の上に手を当て、苦痛をこらえている表情を見て体を揺らしてくくくと笑っている。まあ、人種は違えど警官というのはこれだけ情けない野郎である。自宅と違って電磁照射を低減させるためのグッズ(鉛シートなど)がなかったために直接攻撃を受けた。

「鳴り」は続く。3~4時間後、どうしても眠れないので後から来た攻撃者の男に話しかけてみる。「どこから来た。もう、1時だが外はまだ明るい」男は「メキシコ」とだけ答える。宿の外では若者グループの話し声が聞こえる。今度はその男、再び音を立てて何かを片付け始めた。


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