〈資料庫+〉裁判・電車内での電磁攻撃
「スマホから飛んでくる電磁波が体に刺さり激痛が走った…」 優先席でスマホ操作の男性に暴行 被告に無罪判決
和歌山県橋本市で今年3月、JR紀伊山田駅に停車中の電車の優先席近くでスマートフォンを操作していた20代の男性を殴ったり蹴ったりしたとして暴行罪に問われた住所不定の男性被告(41)の判決で、和歌山地裁は2日、無罪(求刑懲役6月)を言い渡した。
被告側は暴行の事実自体は争わなかったが、河畑勇裁判官は精神鑑定の結果から被告は統合失調症だったと認定。「当時は幻覚や妄想の影響で善悪の判断ができない心神喪失の状態だったとの疑いが残る」とした。
判決によると、被告は3月27日に優先席に座っていた際、近くに立ってスマホを操作する被害者を発見し、電源を切るよう注意したが聞き入れられず暴行を加えた。
被告は捜査段階から一貫して「スマホから飛んでくる電磁波が体に刺さり激痛が走った。優先席近くでは電源を切るのがマナーだし、痛みに耐えられず注意したが、無視されたと感じ怒りが爆発した」と話していた。
判決はこうした供述内容を「常識に照らすと理解不能なものと言わざるを得ない」とした。
産経西 2015.12.2 12:27更新
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もちろん警察組織は日常的に携帯などを偽装した電磁兵器を市民に向けている。この事実を隠蔽するために「電磁波を口にする者は精神を病んでいる。病気だ。統合失調症だ」と安易な道筋で収束を目指す。
被告の首尾一貫した主張から判断するに、責任能力はありそうも思えるが、警察組織は「統合失調症」とのレッテルで事件を葬り去り、ほとぼりが冷めた頃に、より強い攻撃に切り替え、被告を本物の統合失調症に見えるように破壊した方が良いと考えたはずだ。被告人はそれぐらいの用心は必要だろう。そういう組織だ。
警察は真実が暴露される脅威を感じ「無罪に逃げた」(日本の刑事裁判の判決は警察が決めている)。迷いなく主張を通した被告人からは勇気をいただいた。
被告の首尾一貫した主張から判断するに、責任能力はありそうも思えるが、警察組織は「統合失調症」とのレッテルで事件を葬り去り、ほとぼりが冷めた頃に、より強い攻撃に切り替え、被告を本物の統合失調症に見えるように破壊した方が良いと考えたはずだ。被告人はそれぐらいの用心は必要だろう。そういう組織だ。
警察は真実が暴露される脅威を感じ「無罪に逃げた」(日本の刑事裁判の判決は警察が決めている)。迷いなく主張を通した被告人からは勇気をいただいた。
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