免許更新会場での車いす障害者〈4/22 写真追加〉
平成28年4月19日(火) 午前中、自宅室内で脚のだるさを感じる。脚を上げるのがしんどい。踏ん張りがきかない。歩きづらく、つまずきや転倒を起こしかねない。「鳴り」はほとんど感じないがずっと細かいパルスで身体が振動している。このだるさは過去に経験している。正午過ぎ、免許更新のためバイクで30分ほどの免許センターに向かう。走行中は「鳴り」があった。「つきまとい」車両による攻撃である。
免許センター一階ホールでは「鳴り」は聞こえないが、ここでも細かいパルスを感じる、脚がだるい。
手続きを済ませ講習まで30分あったので近くのコンビニでコーヒーを飲み時間をつぶすことにした。コンビニの駐車場右端には特徴的なナンバー[・・70]、ダークグレイのSUVが止まっている。平日火曜日の午後1時半頃、特に目的地も決めずに彷徨している様子で、助手席には若い女、車内で弁当を食べ待機している。
中に入り、レギュラーコーヒーを買う。入り口そばのイートインコーナーに座った直後、黒い軽自動車が入り口正面に乗り付け、女が入ってきた。つきまとい車両に特徴的な、濃い黒のスモーク、いくつかの小さいカスタムを施した箱型である。装いこそ主婦だが「まとわりつく」警察関係者である。女は立ち止まり私を確認し、店内に進んだ。
買い物を済ませ立ち去るときは最初の険悪な表情を隠していた |
すぐその後、黒いセダンが駐車場に入り、運転手の男がコピー機の前まで行きスマホを操作している。私を発見した旨、管理者に通知を入れるのである。こんなことでも評価されるとある〈関連投稿〉。
プチ・カスタムを施した黒のセダン |
スマホで連絡 |
コンビニには暇をつぶす警察関係車両が多い |
また、主婦風の女は駐車した軽自動車の中で何か食っている。
なぜか立ち去らない。15分は駐車していたはずである。 |
午後2時頃、免許センターに帰り、講習会場に入る。入り口にいた講師が席番号を確認した。「一番後に席を移動したい」と伝え「特殊な事情があります」とだけ言うと許可がでた。「最初は指定の席に座り、出席を確認してから移動してください」とのこと。私には『救い』に思えた。中に入ると車いすの老人が奥の壁際隅にたたずんでいる。講習会場では異様な風景である。確かに身体のどこかに障害が残っていても運転はできる。パラリンピックで活躍する方々もいる。が、老人の右手は親指以外は硬直しておりポーチバッグを開ける手つきも心許ない。顔の筋肉も一部分が弛緩している。脳梗塞でも患ったのだろうか、かなり重傷の病を患ったのかもしれない。免許の更新はしても、この状態では運転はできそうもない、といぶかった。もし、本物の障害者なら家族が迎えに来るだろう。などと考えた。
コンビニにいた黒いセダンの男はアイスコーヒーを手に持って、私の受講する違反者・初回更新者対象の2時間講習に入ってきた。私は講師による受講者の確認が終わったために最後列に移動していた。受講者の最後尾と私の座った教室最後列とは2メートルほど離れている。男は私が移動した旨スマホで通知を入れている。「攻撃できない。別の攻撃方法を考えてくれ」と・・。これは推測だが、当たらずとも遠からずだろう。この男、ガラケーとスマホの二台持ちである。
講習開始直前に遊び人風の若い男が入ってきた。講師はその男をまじまじ見て、私が移動したことと何か関係があるかも知れないと考えているように見えた。それだけ特徴的な雰囲気があった。
講習が始まると「鳴り」はないが細かいパルスを感じる。四肢にだるさがある。攻撃しているのはこの老人しかいない、と時々、斜め後の老人の様子をうかがうようにした。目が合うと顔を赤くした。そして、「チッチッ」と私以外には聞こえない程度の舌打ちを続けた。集中力を落とそうとしている。バレなければ何をしてもいいのである。一般市民はこの品性愚劣な奴らが市民社会に存在しているとは考えもしない。こんな妨害をしながら生きてきたヤカラである。
私がたびたび老人の方を向いていることに気づいた講師は、講習に飽き飽きしていると思ったのか、休憩をとることにした。車いすの老人は物音一つ立てずに真っ先に教室を出た。私が立ち上がった時にはすでに教室を出ていた。幅7mほどの教室の端から端まで瞬間移動した。素早い動きである(笑)。
自販コーナーで休んでいると最後に入ってきた遊び人風の男が前に座りスマホをいじり始め、黒いセダンの男が右側で立って電話を始めた。聞こえたのは「あ、おせわになります」だけである。教室の中でも二人は同じような姿勢で座っている。なかなかの“あうんの呼吸”ぶりである。
休憩が終わって後半が始まったが、車いすの老人はいない。10分ほどして遅れて入ってきた。すぐに前半と比べかなり強いパルスによる振動が始まった。最後部の席にポーチバッグを載せているが、老人は離れて座っている。自分は被害を受けたくないのである。私はこのバッグに武器が入っていると考えた。かなり身体に負担となっている。
講習が終わり、免許を受け取り外に出た。私がバイクのそばに立っていると、老人はうきうきと嬉しそうに車いすをこいで、快活に障害者用駐車スペースに出てきた。騙し仰せたのが嬉しいのである。そこには白いワゴン車が止まっている。教室で右手も不自由な身体障害者を装っているときは気配を消して片隅でひっそりとたたずんでいたのだが、まるで長期間のプロジェクトを終えて達成感を味わうプロフェショナルの様相である。車いすからは植え込みの陰に隠れて私がいることに気づかなかったようで、車いすを勢いよくこぎ、一直線にワゴン車に近づくとき右足で大げさに拍子を取っている。ここでも偽装が丸見えである。車の手前2メートルに来て私が居ることに気づいたようで、また病人に戻った。
老人がワゴン車にどうやって乗り込むか、撮影していたが車の発車を見届けることなく、その場を離れた。障害者の振りをし運転席に這い上がる姿を見ることに哀れみを感じたのである。
帰路、自宅近くのスーパーでバイクを降りたときに、両手両足の煮え込むような、だるさを感じた。走行中にかなり電磁照射を受けたと思われる。〈2016/8/3追記〉似非障害者のポーチからの照射によるダメージの可能性の方が高い。
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