高速バスでの「耳鳴り音」
高速バスターミナルでは尾行は乗れなかったようだが、次の停留所で乗ってきた男が警官OBである。その次の市内最終停留所の手前で短いが、強い「鳴り」を発生させている。並々ならぬ意欲で攻撃のために乗車している。いやはや「情けない」。隠れて背後から撃つ。警官というのが『弱い、卑怯な職業』であることはこの県で引き起こされた『高知白バイ事件』という公権力犯罪を調べてみても納得できるはずである。市内の最終停留所を過ぎてすぐに「鳴り」が始まった。その後「鳴り」は止まることなくずっと続いた。もちろん往路は鳴っていなかった。車内では不思議な現象が起こった。私の周囲の4人がばらばらに咳き込んだ。また、右前の若い乗客は何か異変を感じたのか急に後ろを振り向いた。私はなんだろうと、ほぼ同時に後ろをみた。その警察OBは最後部右の座席に座っていた。咳き込みは私を狙った電磁機器などによる攻撃の巻き添えを食らったのではないかと考えた。
おかしな現象はそれだけではない。私は車内で音楽を聴くことにした。「鳴り」で集中を乱されたが、気が紛れる。音に集中していると読書をしていた左前の若い客が手でリズムを刻みはじめた。背もたれにもたれる姿勢まで私に似ている。また、右前の客は足でリズムを刻んでいる。私の聞いている曲のテンポと同じなのだ。その席からは私は見えない、もちろん私は体を動かすことなく、じっとして聞いている。これも「同調性」を高め「洗脳」しやすくする電磁機器の影響かもしれない。若い乗客のこれらが演技であり、休憩時間に警官が協力者にし、ガスライティングさせたものならなかなかの早業、絶賛ものであるが、まあ、それも奴らを買いかぶりすぎである。
トイレ休憩ではパーキングエリアに飛騨高山ナンバーの車が止まっており中からバスに戻る私を睨み付けていた。これなど安全な「私」を認識していないとできない芸である。ヤクザを睨み付ける度胸のある刑事(笑)はいない。バスを尾行している訳である(笑)。
バスに戻り運転手の表情をみると警官から私に関する情報を伝えられたようで、同情的な顔になっている。もちろん警官だからこそそんなくだらないことができる。運転手に情報を与えることは今までにもよくやっている。バスが三宮BTに到着まえに棚から荷物を下ろそうと立ち上がった。すると後ろから「ハッ!」と息を飲むような波動が伝わってきた。私は途中で席を移動していたのである。
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